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1. 自立できる

組織会社に依存しない
自立できる知識と能力が身につく

会社に依存せず、自分の力で生きていける知識と実力を身につけよう

自立するとは、会社に依存せずに自分の力でいつでも独立できるような状態を言う。

ウチは自分で言うのも何だが、インターネット上のマーケティングに関しては、恐らく日本一クラスに知識やノウハウがある。だから会社も成長できてるわけだが、きみの将来を考えた場合も、これからの時代、ネットを使って商売するってことは、避けては通れないだろう。ってか、その知識なくしてどーすんの?って感じであるそれが身につくのはとても良い事じゃないかな?

なぜそういった技術・知識が身につくかというと、ウチの場合、事業の性質上、個人の能力をどれだけ上げるか?という事が最大のポイントとなる。そのため社内には研修、教材、トレーニングなどがたくさん用意されている。(ちなみにウチはそういう研修・教材を販売もしていて、年間の研修プログラムをふつーに買ったら、まぁ2〜300万円はくだらないだろう。ぼくの感覚だが。)教えてくれる先輩もたくさんいる。なので、あなたに成長意欲、学習意欲さえあって、がんばる意思があるのであれば、どんどん教えてくれるので、どんどん成長することができるだろう。(ただし学ぶ意思がなければ、環境が良くても伸びないことは間違いないし、そんな人は、先輩からも放置される。(みな忙しいのだ。)なので、ご注意を。)

結果的にウチの主力メンバーは、ウチを辞めて独立しようと思えばいつでもできる、知識と能力を持っている。つまりそれは会社に依存しているのではなく、自分の能力で自立していると言える。独立しても、ゼロからインターネットを使って売上をたてる、事業を構築する能力を持っている。(それでもここで仕事をし続けるのは、彼らにとってこのの仕事が楽しく、まだまだ成長の余地があり、意義を感じるからだ。つまり、自らの意思で選択しているのである。)

人生や仕事で最も最悪なのは、
①自分の仕事が嫌いになったが、
②辞める能力もなく、そのままダラダラと飼い殺しのような状態で会社に依存する、
という状態ではないだろうか。選択肢がなく、嫌いな事をやり続けなければいけない。これは最悪だ。

最悪の状態を避けるためには、
①世間体やカネではなく本当に好きな仕事を選ぶか、
②きみ自身が「能力」を磨き、独立してもやっていける状態(つまりは”自立した状態”)にならなければいけない。

もちろん簡単ではない。しかし10年かけて答えを出す価値のある問題だ。

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