お久しぶりです。
前回記事を書いてから少し時間が経ちました。サイボウズ株式会社人事本部感動課の福西です。
感動課も2021年2月で設立から10年を迎えました。
今日は、これを見てるであろう未来の感動課の仲間に手紙を書きたいと思います。
まずはこの10年間で起きたことを書きたいと思います。
はじめた時は名前もなかったチームも、その後”感動課”と言う名前が付き、今ではたまに人前で話すことなんかもあったりします。
始めた頃は、僕と副社長の二人でした。
いじれるツールといっても、パワポやワードだけだったと思います。
持てるスキルを駆使し、賞状を作り、動画にし、社内のみなさんに見てもらい、時には感動しました、涙しましたと、たくさんの感動を取り扱う中で、扱うツールも、依頼を受ける件数も増えてきました。
話を突然、7年ほど進めます。
感動課に一人仲間が増えました。彼は自分の役職を”映像作家”と名付けました。
副業でカメラマンをやってるくらいで、僕が考えた思いつきに、綺麗な絵を加えてくれます。
そして、おそらく近い未来。
感動課には”映像クリエーター”と呼ばれるもう一人の仲間が加わることになります。
そう、それがこの記事を見ているあなたです。
話を少しサイボウズの社内に向けたいと思います。
昔から在宅勤務をする方はいましたし、それが一部の特定された方だけってわけでもありませんでした。
でも、コロナ禍の影響はその風景を一変させました。
リアルに出社している人の中に在宅勤務の人が混ざっていたのが、今では在宅勤務の中にリアル出社している人が混ざっていると行った状況です。
この変化は、感動課の活動にも多く影響を与えました。
最初は、コロナで色々なものが中止になっていくことと戦い。今でもリアル開催出来たたくさんの面影をどこかで追い求めている気もします。
主宰するイベントは基本オンラインに変わりました。
以前もイベントの中で、作った動画を流したりしてましたが、どうもやってみて気付いたのですが、オンラインイベントにおける動画には、いろいろな役割があるようです。
ふと社内を見渡してみても、伝達手段を動画にする場面をよく見ますし、依頼を受ける機会も受け止めきれないくらいに増えてきました。
転職や副業を考えているあなたへ
もし、あなたが動画編集のスキルを持っているなら、ぜひその力を貸して貰えないでしょうか。
人生の次のステージを感動課で、一緒にたくさんのことにチャレンジしてみませんか?
サイボウズのリアルを動画と言う媒体で、社内をはじめ、サイボウズに関わる多くの人に伝えてみませんか?
中には、テロップを入れてタイトルを付け足すだけのものもあるかもしれません。
そこに感情が豊かになる曲を付け足してほしいこともあります。
イベントが始まる時に、インパクトを与えたいときもあります。
去年作った動画のワンシーンはこんな感じです。
表現方法は、動画です。
その唯一にして最大の表現方法で、たくさんの感情を表現してくれる仲間を探しています。
今はまだ、あなたがいないので、この気持ちもテキストで表現してみました。
こういう時、僕ならこうするけどな。黙ってこれを見てください。
そんなことを言う方を探しています。
あなたからのアンサー動画お待ちしております。