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「カレント自動車ってこんな会社」~社員のリアルな声を聞いてみた~

こんにちは、カレント自動車IT事業部採用担当の藤村です!

突然ですが「自動車×IT」が特徴のカレント自動車は、どのような会社なのでしょうか?

今回は、2021年4月にカレント自動車へ入社した菊地健秀さんにカレント自動車の魅力や実際の働き方などのリアルな現状をカレント自動車 IT事業部 採用担当の藤村がインタビューしました。

▲今回インタビューした菊地健秀さん

カレント自動車 IT事業部 広報PR兼カスタマーサクセス 菊地健秀さん

■名前:菊地 健秀(きくち けんしゅう)

■年齢:25歳(1996年生)

■趣味・休日にしていること:ゴルフ、スポーツ観戦、ドライブ

■所属:カレント自動車 IT事業部

■愛車:ポルシェ ボクスター(2011年式)

■入社日:2021年4月1日

これまでの経歴

-健秀さんのこれまでの経歴を教えていただけますか?

「はい。大学卒業後、ITベンチャーの営業支援をしていました。所属は営業代行の会社で、ベンチャー企業に常駐するという業務形態です。最初の会社では法人営業をしていて、新規開拓をしていました。おおよそ2年半ほど勤め2社目へ転職。2社目はITの人事システムを作っている2,000人規模の会社だったのですが、10ヶ月ほどで転職しました。そして、3社目が現在のカレント自動車です。」

ベンチャー企業の法人営業から始まった健秀さんのキャリア。現在のカレント自動車では、どのような業務をしているのでしょうか。

カレント自動車での業務内容

-健秀さんはカレント自動車 IT事業部でどのような業務を担当していますか?

「現在は、カレント自動車で広報PRとカスタマーサクセス(以下CS)を担当しています。」

-2つの役割を兼任しているのですね。一般的な企業であれば広報PRとCSは分業になると思うのですが。

「そうですね。一般的には分業になることが多いですね。でも、CSの業務は忙しいときとそうでないときの波があるので、広報PRも兼任しています。」

-兼任してると聞くと、さまざまな業務を任されて大変なイメージがあるのですが、実際はどうでしょうか?

「実際、大変なときもありますが、やりがいがあるので楽しいですね。例えば、自分が考えたプレゼンや企画がメディアに取り上げられたときにやりがいを感じます。メディアに取り上げられて、カレント自動車の名が広がれば、会社の発展にも繋がりますからね。」

-現在リリースされている健秀さんが考えた企画はどのようなものがありますか?

「父の日のプレゼント企画や外車王RePARTSのリリースですね。」

-これらの企画で大変なことはありましたか?

「そうですね。パーツの買取サービスの外車王RePARTSは大変でした。外車王リパーツでは、広報・PRとCSの両方を担当していて、要件の調整に追われる日々を過ごしていたので大変でしたが、リリースしたときには何物にも代えがたい達成感がありました。」

-健秀さんの企画は、立案からリリースまで、どのくらいの期間を要することが多いですか?

「平均すると1ヶ月から1.5ヶ月くらいですかね。早いものだと2週間程度です。」

-1ヶ月前後でリリースできるというのは早い方ですよね?

「早いと思います。大企業の場合、さまざまな部署を経由してから企画を実行することがほとんどです。しかし、カレント自動車の場合には、決定権のある上司と直接話をして即実行できるので、立案からリリースまでが早いと思います。」

-なるほど!健秀さんの今後の課題はありますか?

「アイディア力です。カレント自動車へ入社する以前の会社では営業をしていたことあって、メディアとのリレーションはできるのですが、企画を立てるのが難しいです。」

さまざまな企画の立案やリリース、CSを担当している健秀さんは、何をきっかけにカレント自動車を見つけたのでしょうか。

▲仕事中の健秀さん

カレント自動車と出会ったきっかけや第一印象

-健秀さんはどこでカレント自動車に出会いましたか?

「Wantedlyです。転職をするとき、これまでの経歴を活かしながら、プロダクトや事業作りに関われる会社を見つけたいと考え、Wantedlyを見ていたときに見つけました。それに、車が好きなので、自分の好きなことを仕事にできると思いました!」

-カレント自動車の第一印象は?

「車に関わる面白そうなことをやってる会社だと思いました!それと同時に、自動車にITを掛け合わせるというビジネスモデルが思い浮かばなかったので、正直よくわからないという印象でした。例えば、自動車事業やIT事業どちらか片方だけであれば、すでにビジネスモデルが確立されているので、どのような会社なのかイメージできますが、カレント自動車のビジネスモデルや車とITにどのような関わりがあるのかイメージが湧きませんでした。」

-Wantedlyにはカレント自動車に関する情報やインタビュー記事が掲載されていますが、健秀さんが見たり参考にしたりした情報や記事はありましたか?

「採用情報をはじめ、過去のインタビュー記事を読みました。ただ、ビジネスモデルやどういった仕事をするのかというイメージは具現化できなかったというのが本音です。」

【カレント自動車の過去のインタビュー記事はコチラ】

プジョー 308SWに乗るIT事業部メンバー:小宮 岳大さん【カレント自動車社員の愛車紹介 #3】

ユーノス(マツダ)NAロードスターに乗るIT事業部メンバー:新沼宏朗さん【カレント自動車社員の愛車紹介 #2】

BMW M3(E46)に乗るIT事業部メンバー:藤村文弥さん【カレント自動車社員の愛車紹介 #1】

従来の自動車業界のイメージを覆すITさながらの組織文化がある?カーテック企業のプロダクトチーム最年少メンバーにインタビューしました!【社員インタビュー #2】

異色の経歴から成果を出し続ける_創成メンバーから見た最先端をいくカーテック企業のインハウスWebマーケティングチームの魅力とは?【社員インタビュー #1】

-健秀さんは疑問を解決するためにどのようなアクション起こしましたか?

「採用面接の前に話を聞きました。どういうビジネスモデルなのか、これまでの自分の経験を活かせるのかなど、疑問に思っていたことを質問しました。その後、内定をいただいたのですが、どのような雰囲気の会社なのか、どんな人がいるかなどの不安があったため、実際に働いているメンバーと面談をさせてもらいました。」

-他に事前面談でどのようことをお話しましたか?

「カレント自動車の社風についてお話していただきました。社風を聞いて共感できる部分が多かったのを覚えています。なので、入社前と働きはじめてからのギャップは、ほとんどないです。」

-ちなみに、カレント自動車以外にはどのような会社を探していたのですか?

「これまでITの営業をやっていたので、ベンチャーとITで探していました。また、規模が小さい段階から関われる会社を探していました。」

-さまざまな会社がある中でカレント自動車に入社することを決めた理由や魅力は何でしたか?

「自分が求めていた仕事・業務内容だったので選びました。また、新たな事業を作るときに、広報や営業の視点から意見を出せそうだと思いました。営業目線からの課題や改善ポイントなどをピックアップし、開発にフィードバックできる会社は、規模が大きいと難しいことが多いです。しかし、カレント自動車なら、現場の意見を開発に取り入れられる環境があります。このような現場の意見を取り入れた開発ができるという点が魅力だと思います。」

Wantedlyでカレント自動車を見つけて、興味を持ち、面談を経て入社した健秀さん!入社後のリアルな本音を伺いました。

▲お話をしている健秀さん(左)とインタビュアーの藤村(右)

入社後のリアルな声

-入社後の働き方について教えていただけますか?

「新型コロナウイルスにより緊急事態宣言が発令されているときと解除されたときで働き方が変わります。緊急事態宣言が発令されているときは週に2日出社で、その他がリモートワークです。緊急事態宣言が発令されていないときは週に4日出社となります。ただ、働き方は世の中の状況に合わせて臨機応変に対応しているのが実情です。そのため、今後働き方が変わる可能性もあります。その時起きている問題に対して、会社としてベストな働き方を選択しているということですね。」

-リモートワークの日も多いかと思いますが、健秀さんはリモートワークでのコミュニケーションなどに不便を感じることはありますか?

「リモートワークでのコミュニケーションは、時々不足を感じることがあります。雑談をしているときにアイディアが浮かんでくることもあるので。リモートワークでのコミュニケーション不足を補ったり、新しいアイディアを得たりするために、出社したときは上司やメンバーとたくさんコミュニケーションをとるようにしています。また、チャットツールやZoomなどを使って齟齬がないよう工夫しています。」

-入社して5ヶ月ほど経つかと思いますが、健秀さんにカレント自動車は合っていると思いますか?

「はい。合っていると思います!自分の意見を言える環境がありますし、日々変化する会社の様子を楽しんでいます。」

-職場の環境はどのような感じですか?

「ベンチャー企業のような印象です。ベンチャー企業の気質がある会社は、人によって感じ方がさまざまだと思います。正直にお伝えすると、残業する日もあります。なので、決まった時間に必ず終わる仕事をしていた人からすると、大変だと感じることもあるんじゃないですかね。」

-規模が大きい会社とベンチャー企業の違いはどのような点にありますか?

「一般的に、大企業の場合は会社のルールが明確に定まっていることが多いです。しかし、ベンチャー企業の場合、これからルール作りをする段階のところも多いと思います。大企業とベンチャー企業の違いは、ルールの中できっちりと仕事をしていくのか、自分で新しい道を開拓していくのかという点にあると思います。それと、物事の決断スピードにも違いがあると感じました。大企業は部門ごとの承認を得ていかなければならないことが多いですが、ベンチャー企業は決定権のある上司と直接話をして、すぐに決まるということが多いと思います。カレント自動車は、物事の決定が速く、即実践できるところが魅力ですね!」

まず話を聞いて自分に合うか合わないか判断することが大切

今回、規模の大きい会社とベンチャー企業の両方を経験した菊地さんにカレント自動車のリアルな実情をインタビューしました。転職をして気がついた成長する会社の魅力を知っているからこそ、カレント自動車で幅広く活躍しているといえますね。カレント自動車に興味を持っている人は、健秀さんのようにどしどし問い合わせをしてきてください。まず、オンラインでお話しましょう!

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