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ゼミに落ちてよかった。長期インターンで人生を変えた大学生の逆転物語!

こんな人です。

立教大学経営学部4年。

2018年4月に新卒として株式会社キュービックに入社予定。

ニックネームは「すわ」(由来は長くなるので割愛します)

すわの歴史

埼玉生まれ埼玉育ち。

いじられキャラ暦18年。「俺をいじれない人はこの世に存在するのか」ってくらい周りからいじられるような人です。

私はこれを「イジラレビリティ」と呼び、強みとして認識しています!

そんな私が人生で初めて焦ったのが、大学受験に失敗し「浪人」が決まった瞬間です。

予備校には行かずに、週3でアルバイトをしながら死ぬ気で受験勉強をした(アルバイト先の休憩室で)結果、無事立教大学に入学できました。偏差値43→67の人生大逆転です。

浪人時代のおかげで、今の自分の強みである「泥臭い前進力」が培われたといっても過言ではありません!

そんなことはさておきそろそろ本題に入りますね(笑)

この記事を読んで少しでも長期インターンに興味を持っていただけたら幸いです!

キュ−ビックの長期インターンに出会ったキッカケ

大学二年生が始まったころ、ゼミの選考に落ちたのです。

当時の私にとって

「ゼミに落ちる」=「一生関わり続けるであろう1つのコミュニティを失う」

に等しいくらいショックな出来事でした。

ゼミに落ちて路頭に迷っていたところを、長期インターンに詳しい大学の先輩に声をかけてもらい、キュービックを紹介してもらったのが長期インターンを知ったキッカケでした。

当時キュービックに決めた理由は

学生が多くて楽しそうだったから」「今後の就職活動に役に立ちそう

ただそれだけです。今思うと、本当に軽い気持ちで飛び込んでしまいました。

こうして仲の良い友達は皆ゼミに入る中、自分だけ長期インターンという道に進む結果となりました。

正直当時は先も見えずひたすら不安でしたね....(汗)

実際に長期インターンを始めてみて

あ、俺って意外と何も知らないんだな

というのが率直な感想でした。

元々自分への期待値が高かったかもしれませんが、なかなか最初はうまくいかず失敗ばかりしてました。

・メモをとらない

・分からないことがあっても聞きに行かない(分かっているフリをする)

・社会人とのコミュニケーションが下手

いくら学生だったとはいえ、当時の自分を思い出すとさすがに恥ずかしいですね...。今思うと学生という身分に甘えた自分がいたのかもしれません。

そんなポンコツだった私が変わるキッカケとなったのが、同じチームにめちゃくちゃ仕事のできる同期が入ったことです。その同期と一緒に仕事をしていくうちに、

上司から仕事を奪いにいくくらいがちょうどいいのか

と気づくようになり、徐々に「働くとは何か」を理解していくようになりました。(その優秀な同期の働き方を参考にしていました。)

そこが私の人生におけるターニングポイントです。

自ら仕事を取りに行き成果に向かうようになった私は、その年に月間MVPを2回四半期MVPを1回とるまでに成長しました。

改めて、ポンコツだった自分を信じて、成長機会を提供してくれた会社に感謝の気持ちでいっぱいです。

学生だろうと社員と同等の裁量権を与えてくれるのが、間違いなくキュービックの強みの1つです

長期インターンの「実践」は大学にはない要素

気が付いたら長期インターンにどっぷり浸かっていた私は、入社して一年ほど経って

「ビジネスの現場で実践すること」

の魅力に気づきます。

すべての大学のカリキュラムを知らないので一概には言えませんが、このビジネスの現場における「実践」は大学にいるだけでは絶対に得られない経験だと思います。

もちろん大学にもビジネスを想定したうえでの「カリキュラム」が存在するはずですが(実際に立教大学の経営学部にはありました)、「長期インターンの実践」に勝るものはないと考えます。

長期インターンを経験した「今」だからこそ言えますが

「大学で表面的なことを学ぶよりも実際のビジネスの現場に立って働く方が何倍もの恩恵を得られるのでは?」

と私は本気で感じています(決して大学を否定しているわけではありません)。

野球に置き換えるなら「素振りのコツ」という本を読むよりも、実際に素振りをした方が確実に上達するのと同じ考えです。

そんな私は、気が付いたら長期インターン先に社員としての入社を決意していました(笑)

長期インターン先での入社を決意したキッカケ


単純に一緒に働く「ヒト」の良さもありますが、一番の入社のきっかけになったのは長期インターンを始めて1年ほど経った時期に「あるプロジェクト」に参加したことです。

「あるプロジェクト」とは採用に関するプロジェクトで、「新卒採用の戦略をインターン12名で考案すること」が主なミッションでした。

2016年8月〜2017年3月の期間で代表世一の下、インターン12名が選抜されました。

新卒採用の戦略とは「外部採用の戦略」「新卒説明会の企画作成」「面接のトークスクリプト」などを指します。

私はこのプロジェクトを通して「キュービックの理念・カルチャーへの共感」「会社が目指しているビジョンへのワクワク感」を認識できました。

プロジェクトのお題の1つであった「キュービックの求める人物像」と「キュービックの魅力」の2つを定義したことが、キュービックという会社を理解する上で本当な貴重な経験になりました。

”ヒト・ファースト経営”を掲げている会社が目指す未来に自分もついて行きたい。

素直にそう感じることのできたプロジェクトであり、新卒としての入社を決心する後押しになりました。会社の未来を描いているヒトとの会話は本当にワクワクが止まりません。

ゼミに落ちた、長期インターンに挑戦するか悩んでいる学生へ

上の写真は、私が新卒選考の際に作成したプレゼンテーションの表紙です(笑)

私はこのプレゼンで、

10,000回壁にぶち当たっても絶対に倒れない!

「ヒト」と「会社」の成長に影響を与え続けられる人生を歩みたい 

と宣言しています。

すでにこの記事を読んでお気づきの方もいるかと思いますが、私の人生は失敗だらけです。ですが私はこの失敗をむしろ成長のタイミングと認識しています。

大学受験の失敗、ゼミ選考の失敗、インターンとして入社してからの失敗

大事なのは失敗した時に、「どのようにその壁を乗り越えるかを考え、実行に移すこと

長期インターンにはそれを体感できる環境があります。

ゼミに落ちたくらいで悩んでいる暇はありません。

ゼミだけが選択肢ではありません。

この記事を読んで少しでも長期インターンに興味を持った方は、ぜひ一度キュービックのオフィスに遊びにいらしてください。フランクにお話しながら、これからどう逆転するか考えませんか?

※本記事は2018年1月時点のものです。キュービックのCIおよびコーポレートロゴは2020年9月に変更されています。

キュービックのインターンについてもっと詳しく知りたい方はこちら!

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