こんな人です

・津田塾大学英文学科３年
webとは無関係の伝統を重んじる大学で主に英語を勉強しています。1年前までは大学のお知らせも全て掲示板。成績通知も紙でした。（今年度からポータルサイトができ、ネットで見れるようになったが未だにレポートは紙で教務課提出。）

・大学1年の冬から長期インターンを始める
webやITという領域に魅力を感じ、1年にwebメディアを運営する会社でインターンを始める。
その後10ヶ月ほど経験を積んだ会社を辞め、大学2年の11月キュービックにインターン生として入社。

・キュービックではコンテンツDiv所属
ずっと学びたかったwebマーケティングをやりながらメディアを運営し、ユーザーのためになるようなコンテンツを作成している。

なぜ他の会社を辞め、キュービックに入ることを決意したのか

上にもご紹介しましたが、キュービックに入る前は別の会社で10ヶ月ほどインターンをしていました。パソコンの操作の仕方もままならなかった当時、見るもの得るもの全てが新鮮でした。しかしインターンを初めて半年以上が経ったある日、ふと気づきました。

「あれ、私、挑戦できずに同じ作業してる。」

物足りなさを感じてしまったのと同時に、自分が何ヶ月も変化がなく成長できていないことに愕然としました。ちょうどその時、プライベートでも私自身や生活が変わらないといけないような出来事が起きていたので、これは何か変えないといけない、人生の転換期だと思ったのです。そんな時、キュービックに出会い、変化のなかった私の生活が一変しました。

キュービックを知ったきっかけは本当に偶然でした。前のインターンを始めて以来全然開かなくなったwantedlyを久しぶりに開いた時、『ピザを食べながらインターン生と交流できる会』という募集ページを見つけたのです。自分も他の会社でインターンとして働いている身だったので、初めは「他のインターン生はどんなことをしているんだろう」という軽い気持ちでした。

しかし、参加してすごく驚きました。「インターンにこんな仕事まで任せているの？？？」と。衝撃が走りました。なぜなら私の知っているインターンとは、「上司から与えられたタスクを作業のようにこなすこと」で、「インターン自らが業務に踏み込み、施策を提案し、実行して成果を上げていくこと」ではなかったからです。

ここでは私が求めている「何か実践的なこと」ができる。「インターンだからあまり重大な仕事を任せられない」のではなく、「自分から何か仕掛けていきたい」という気持ちを受け入れてもらえると確信しました。もちろん10ヶ月も働いていた会社を辞めることに迷いがなかった訳ではありません。でも、ここでもう一歩踏み出さなければ、私の貴重な大学生活は実りのないものになってしまうと思ったのです。

入社してみて気づいたキュービックの魅力

キュービックの最大の魅力は「インターン生の裁量の大きさ」だと思います。「インターン生だから業務の核心となるものには触れさせてもらえない」「上司から与えられたタスクを作業のごとくこなす」入社前は、こんなことが当たり前だと思っていました。しかし、ここは違います。

インターン生も社員と同等に扱われるため、当事者意識というものを持ちながら”仕事”ができるのです。裁量が大きいということはその分責任があるということで、社会人とは、働くとはどういうものなのか身を持って実感できると思います。

常にモチベーションを高めて働くことができる

キュービックは、向上心は高いけど感情の移り変わりが激しく飽き性である私が、「常にモチベーションを高めて働くことができる」職場です。その一番の理由は「同じ志を持つ同世代だけでなく幅広くいろんな人と関われる」からだと思います。

実際にキュービックに入る前と入った後では関わっている人の数は比にならないほど多いです。私はサークルにも入っていなかったし、人数の少ない女子大だったり、前の職場はインターン生を含め最大20人くらいだったりで。自分のコミュニティの狭さを痛感したくらいです（笑）ここには社員さんだけではなく、同世代の、自分よりももっともっと優秀なインターン生がたくさんいます。そういう人たちと一緒に仕事をすることによって自分の気持ちを常に高められるという最高の場所です。

また、月の目標を決めたり、その目標を振り返りる会があるため具体的に何をすべきか、どう動いていくべきなのか意識して仕事することができます。インターン生ひとりひとりに真摯に向き合ってくれる環境は私にとって、とても良い環境です。キュービックに入って、「何かを成し遂げるのには人との関わり・繋がりは必要不可欠」だと実感しました。

今後のビジョン

私の所属している部署は活躍に応じて人の移動があり、入社した当時、私に仕事を教えてくださったメンバーが新しい活躍の場に移る場面もありました。そのため入社３ヶ月未満の私が教える立場に、チームを引っ張っていくような存在にならなければならないと実感しています。まずはチームを大きく成長させていくことが私の最大のミッションだと思います。

終わりに

何かを始めたいけど何を始めたらいいのか分からない方、たくさんいると思います。

一年半前の自分もそうでした。インターンという言葉は大きな壁でもあり、踏み出すのに勇気がいりました。しかし、実際に踏み出して得られたものは多く、環境を変えてでもこの会社に入ってよかったと思うことがたくさんあります。

ここには同じ志を持つ仲間がたくさんいます！興味のある方は一度オフィスに遊びにきてください！

キュービックのインターンについてもっと詳しく知りたい方はこちら！