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「インターンって何?」状態だった僕が、2ヶ月で売上数百万のWEB広告を運用するまで

こんな人です。

 横浜国立大学2年の鈴木瑛介です!

僕は現在、キュービックのインターンとしてweb広告の運用をしています。入社してちょうど半年ほどです。レベルの高い仲間たちと日々切磋琢磨しながら業務に取り組んでいます。 僕の出身は長野県のド田舎です。市区町村でいうところの「村」。電車も1時間に1本通れば良い方…。休日の遊びといえば、川へ泳ぎにいくか山へスキー・スノボをしに行くかが定番です。映画やカラオケといった都会っ子の遊びには、3カ月に1回ほどわざわざ電車で1時間半かけて行くくらいでした。そんな風にアーバンシティボーイに憧れて18年間過ごしたわけですが、大学に入り生活が一変します。電車は5分に1本。最寄り駅にマックがある。まさに憧れていた生活が手に入ったわけです。



キュービックに入社を決めた理由

 キュービックに入社するのを決めた理由は、大きく分けて2つあります。1つ目は、「現状を変えたい」という思い。2つ目は、インターンの裁量の大きさです。

「現状を変えたい」

大学に入って1年目は、みなとみらいの夜景に目を輝かせながらバイトに遊びに睡眠にとThe・大学生というような生活を送っていました。大学は人生の夏休みという言葉を信じて疑わず、先のことなど一切考えずにだらだらと日々を浪費していたわけです。しかし、2年生になると徐々に「今のままでいいのか」という焦りと不安を感じ始めました。というのもその時期身近な4年生が就活で苦労している姿を目の当たりにし、自分にいつかぶち当たるだろう困難を想像してしまったのです。特に、絶対あの人はいい企業にいくだろうなぁ。と思っていた先輩が就活終盤まで就職先が決まらないことには、勝手に大きな不安を覚えました。

自分も何か行動を起こさなければ、とインターン先を探し始めたちょうどその頃、同じ大学で仲のいい友人がキュービックを紹介してくれました。正直僕はインターンがどういうものかすら知らなかったのですが、現状を変えたい、というざっくりとした気持ちだけで面談を受けてみることにしました。

「裁量権の大きさ」

最初の面談では本当にたくさんの驚きがありました。特に驚いたのが、僕が入社を決めた2つ目の理由である、インターンの裁量の大きさです。インターンながら1つのチームのディレクターを務めている人がいたり、半期に1回ある会社の総会のプロジェクトリーダーを任されている人がいたりと、努力と実力次第では上限なしで自分の成長可能性を広げられる環境にとても魅力を感じました。実際僕も、入社2カ月で月間数百万円の利益をだす広告媒体の運用の担当や、全社単位のプロジェクトへの参加など、大きな成長につながる機会を与えていただくことができました。

結局、このインターンの裁量の大きさが決め手となりました。まとめると、意味のある日々を送りたいという気持ちでインターン先を探し、その中から裁量の大きさでキュービックを選んで入社を決意したのです。と、ここまでは表向きの理由ですが、実はもう1つ決め手がありました。それはオフィスの立地の良さです。西新宿のオフィスビルの中で東京を見下ろしながら仕事ができるなんて…!村民の僕にとっては、こんなしょうもないことも入社のモチベーションになっていたことは上司にはヒミツです。


入社してからの気づきー「井の中の蛙、大海を知らず」

面接にも受かり晴れてキュービックへと入社したわけですが、最初のころは周りのインターンのレベルの高さに打ちひしがれる日々でした。僕は小中高とぬるま湯の中で育ち、大学でも地頭の良さだけなら誰にも負けない自信がありましたが、キュービックには自分より優れている人なんていくらでもいました。

ミーティングで飛び交う発言は、僕なら思いつきようのない鋭い意見ばかり。生い立ちや将来の話を聞いてみても、自分は非常に未熟で浅い人間だと気づくばかりで、カウンターを食らいまくっていました。

特に応えたのが、その月大きな活躍をしたインターンに送られる「月間MVP」の獲得者が同じ学年から出たことです。まだ入社して間もないながら、悔しさを感じたのを覚えています。

今までの僕だったら、自分が1番になれない土俵からは目を逸らしていたことでしょう。しかしキュービックに入り、等身大の自分に面と向き合えたことで、そんな周りの環境を自分にとってのモチベーションに変えることができるようになりました。今まで狭い世界で常に1番を獲り続けてきただけのガラスのプライドが打ち砕かれ、結果、現状に満足せず泥臭く前進し続ける力をつけることができたのです。もし自分がキュービックに出会うことなく、井の中の蛙のまま社会に出ていたら…と考えると末恐ろしいです。

入社して2ヶ月目、ついにWEB広告の運用を任されることになりました。売上が大きい媒体のため入社間もない自分が扱いきれるかという不安もありましたが、規模が大きいからこそワクワク感の方が強かったです。現在まで運用を続けていますが、どうやったら売上を伸ばせるのかを常に考えながら仕事をできているのは、入社間もなくして経験した葛藤と「泥臭い前進力」という学びがあるからだと思います。

働いて初めてわかった魅力。

キュービックで働いて得ることができるメリットは他にもたくさんあります。その中でも、特に推せるオススメポイントをご紹介します!

①やりたいことに好きなだけ打ち込める環境

キュービックで働く業務内容は多岐にわたります。僕が行っている広告運用系の業務以外にも、ライター、エンジニア、営業、人事、経営企画など様々な業務があり、その中から自分に合うものを選ぶことができます。もし入社後に他の部署に興味が湧いたら、「インターンドラフト」制度で他のチームに移籍することも可能です。インターンの裁量の大きさも魅力的です。「これやってみたいです!」と自ら手を挙げたことには基本的にトライさせてもらえる環境なので、自分次第でいくらでも成長を掴み取りにいくことができます。

②就活で役立つ!社会人としての考え方やマナー

就活を見越してインターン先を探している人も多いと思います。キュービックでは社員さんと同じ目線で業務ができることに加えマナー研修なども充実しているため、即戦力人材として就活に臨むことができます。特に、社会人としての考え方を学べるのは特に大きなメリットです。学生のうちからそういった考え方に触れ、かつ現場で実践を繰り返すことで、他の人より何歩も先にリードした状態で就活、そして社会人1年目を迎えることができます。

③何より楽しく仕事ができる

キュービックが掲げる経営理念は、「ヒト・ファースト」。仕事や業績ではなくヒトにファーストプライオリティーを置いています。ユーザーやクライアントのことを考えるのはもちろん、まずは社内のヒトを思って行動することができる土壌が整っています。そのため、他のインターンや社員さんとも簡単に打ち解けあうことができ、プライベートで遊びに出かけたり、なんてこともあります。そんな信頼できる仲間や上司とだからこそ、仕事でも堅苦しくならず、自由に楽しみながら業務に取り組むことができます。


おわりに

「まだ大学生なんだし、インターンもいいけど大学のうちでしかできないこともやりたいなぁ。」最初にキュービックで面談を受ける前はこんな風に考えていた僕ですが、今は本当にこの会社で働けていることに喜びを感じています。みなさんもキュービックに入ったら絶対にこの会社が好きになるはずです。インターンと聞くと堅苦しいイメージがありますが、ちょっと話を聞いてみたい、くらいのテンションでも大丈夫なので、是非オフィスに遊びに来ていただけたら嬉しいです!

キュービックのインターンについてもっと詳しく知りたい方はこちら!

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