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ウガンダで目にした悲惨な医療の現状。異業界から転職を決めた理由【CHANGE STORY vol.37】

株式会社シーユーシー(以下CUC)が掲げるビジョンは「医療という希望を創る」。ビジョン実現のために欠かせないキーワードが『CHANGE(変化)』です。CHANGE STORYは、CUCで活躍している社員が「変化」とどう向き合っているのかを探るインタビュー連載。今回は在宅事業部で支援先医療機関の運営支援を担う田中さんを紹介します。

田中 崇志(27歳)

日本体育大学 体育学部 体育学科卒業。大学卒業後は、新卒で青年海外協力隊に入隊。2年間、東アフリカのウガンダ共和国にて野球のクラブチーム、ナショナルチームへの指導と幼稚園小学生へ野球普及活動を行う。帰国後、2019年7月にCUCに中途入社。現在は、在宅事業部にて支援先医療機関の夜間診療をサポートするスタッフとして活躍中。

開発途上国での理不尽な医療の現状を前に、何も出来なかった悔しさ

___大学卒業後の活動をおしえてください。

大学卒業後は2年間、青年海外協力隊として東アフリカのウガンダ共和国で子供たちに野球を教える活動をしていました。大学時代に打ち込んできた硬式野球を通して、開発途上国の人たちに貢献したかったんです。

昔からフットワークが軽く、やりたいと思ったことはすぐに行動に移す自分にとって、青年海外協力隊の存在を知ってから、実際に海外で過ごした2年間はあっという間の出来事でした。

言葉や文化、価値観、すべて全く違う国で文字通りゼロから始めることも多く、チャレンジ精神とタフさが鍛えられた貴重な経験でした。

_____ その後、CUCに入社を決めた理由は?

ウガンダ滞在時に、世界の医療体制の深刻な状況を目の当たりにしたのがきっかけのひとつです。

ウガンダに来て間もない頃、現地の方が目の前で泡を吹いて倒れてしまったことがあったんです。すぐに救急車を呼ぼうとしたら、現地の方から「救急車を呼んではいけない。呼ぶと多額のお金が倒れたご本人に請求されてしまう。逆にこの人を苦しめるんだ」と止められて...。何もできない無力感と、日本の医療体制とは根本が異なる現状を痛感しました。

また、青年海外協力隊の同期だった医療隊員の活躍が現地で体を張って活躍しているのがとても眩しくて、自分も医療の現場で働いてみたいと思うようになったのも大きな理由です。

日本で就職先を探していたときに、医療業界未経験の募集していたCUCと出会って、「ここだ!」と。訪問医療の現場で、医師の診療を支援する「メディカルサポーター」の募集だったのですが、医療業界と縁遠かった自分にもチャンスがあると感じて入社を決めました。

患者さんやご家族の安心した顔を見るやりがい

____ 現在のお仕事内容を教えてください。

今は、夜間専門のメディカルサポーターとして、支援先の訪問診療クリニックで働いています。夜間の緊急往診をするドクターの現場への送迎をはじめ、カルテの入力等、診療時に必要なサポートを行うのが主な役割です。

____ 実際に医療の現場で働いてみて、いかがですか?

夜間の往診は通常の往診よりも急を要する場合が多く、往診後に患者さんやご家族がホッとした顔をされているのを見ると、この仕事をやっていてよかったと感じます。

同時に、高齢化が進んだ地域社会のシビアな現状を実感します。一人で暮らす患者さんの中には、部屋の空調をつけ忘れてしまう方や、ゴミを溜めて部屋が荒れてしまう等、生活がままならないご高齢の方もいます。そうした厳しい環境で暮らす患者さんに対しても、自分たちが良い医療を提供することで役に立ちたいと日々思っています。

患者さんやドクターにもっと頼られる存在になりたい

____ 逆に、大変に感じることはありますか?

今はもう慣れましたが、はじめは夜間勤務のリズムを掴むのに苦労しましたね。

あとは、医療現場で仕事をする上で必要な知識がたくさんあるので、日々知識をアップデートしていくことには苦戦しています。分からないことにぶつかる度に、先輩が親身に分かりやすく説明してくださるので助かっています。

___ 今後の目標はありますか?

目先の目標としては、メディカルサポーターとしてもっと対応力をあげて、患者様やドクターからもっと頼られる存在になることです。

また、海外での医療活動に興味があるので、将来的には海外事業部で、開発途上国の支援に関わる仕事をすることが長期的な目標です。そのためには、もっと知識やスキルが必要なので、自分の経験になることは貪欲に挑戦していきたいですね。

___ CUCはどんな人が活躍できる職場だと思いますか?

何よりも患者さん目線を大事にして働ける人がこの仕事に向いているんじゃないでしょうか。

チームの方針としても、患者さんファーストの医療を掲げていて、「患者さんにとって良い判断かどうか」を日々大切にしているので、患者さんの目線に立つのを忘れずに行動できる人が適任です。

また、僕含めて医療に関係ない経歴の人も活躍できる場があると思うので、異業界からチャレンジしたい人も活躍できる職場だと思います。

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