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保険営業、医療秘書を経て、ドクター採用のプロへ。病院運営に入り込む面白さとは

株式会社シーユーシー(旧社名:エムスリードクターサポート株式会社、以下CUC)で働く「中の人」を取材するこの企画。今回は、堀由実さんをご紹介します。

大学卒業後、大手保険会社の営業としてキャリアをスタート。のち、カナダでのワーキングホリデーを経て、岐阜県の急性期病院に就職。地域医療連携室で、秘書として4年間ドクターを支え続けてきた堀さん。

病院から事業会社へステージを変えたこと、また、ドクターを支える秘書から医療機関全体を支えるHRコンサルタントに転身した背景には、どんな想いがあったのでしょうか。ご本人に伺いました。

___ 前職でのご経験を教えてください。

新卒で大手保険会社に入社して、保険の営業を経験しました。お客様一人ひとり異なるご要望に合わせて柔軟な提案ができる個人営業が好きでした。入社4年後、法人営業に異動になったのですが、個人を相手に向き合う仕事がつくづく楽しかったことを実感し、退社しました。

その後約1年間、カナダでのワーキングホリデーで自由な時間を過ごしまして、帰国後は地元の岐阜県にある病院の循環器内科で、秘書として約4年間働きました。元々、何事もやりはじめてからのめり込んでいくタイプなんです。秘書の仕事も、最初は家から近いという理由だけでなんとなく始めたのですが、気がつけば秘書の役割を越える仕事も任されるようになっていました。

___ ドクター相手の秘書のお仕事は大変でしたか?

職場の人から「ここで4年間も働き続けられた秘書は堀さんが初めて」と言われるくらい、なかなかハードな職場でした(笑)。

というのも、秘書は一人で20名のドクターを担当するんです。しかもその病院は、急性期病院と呼ばれる急性疾患や重症患者の治療を24時間体制で行なう病院。いつも怒涛の勢いで患者が行き交う環境なので、ドクターも常に忙しく、必然的に秘書に依頼が集中する環境だったんです。

でも、仕事はとても楽しかったですね。ドクターは皆、日々意欲的に患者の治療に取り組んでいて、支えたいと思う人たちばかりでした。ドクターって、人とのコミュニケーションが苦手な人が多く、医療機材の買い替え一つでも、事務部門と衝突してしまいがちなんです。そこを、ドクターの意見をうまく翻訳して事務部門に伝えることで、スムーズに物事が運ぶようになります。前職の保険営業で鍛えた交渉力が役立ちましたね。

転職当初は私にもよそよそしかったドクター達も、次第に色々な相談をして頼ってくれるようになり、4年目にはとても居心地よい職場になっていました。


___ なぜ転職しようと思われたのですか?

もっと病院の運営に入り込んでみたい、という気持ちが大きくなったからです。

当時いた病院は公立の運営だったので、色んな面で保守的というか、制限が大きいところがありました。例えば、毎月の運営委員会で、当月の患者の紹介数が下がっていることが分かっても、とそのままスルーしてしまうんです。

患者の紹介数が減っているなら、どこからの紹介数が下がっていて、紹介数が落ちている原因を考え、対策を立てるべきですよね。過去の症例を見直したり、地域医療連携室で対策を話したり、競合病院の分析をしたり、色々と動いてみたのですが、一人でできることには限界があって…。

もっと病院運営に関われる仕事がしたいと転職エージェントに駆け込んで、紹介されたのがCUCでした。

___ CUCを選んだ決め手を教えてください。

スタートアップ企業ということで、会社の創業期に関われて面白そうだと考えたからです。一人一人の存在が大きい今なら、自分の意見にもきちんと耳を傾けてくれる環境がありそうだな、と。

そして「在宅医療を全国に広める」という会社の目標は、今の日本の医療に挑戦でもあるので、面白そうだなと感じました。

世の中のニーズが高まって、国も後押しをしていますが、実は「在宅医療」って医療職の方でも現場がどうなっているかなど詳しく知らないという分野なんですよ。そんな在宅医療を、どうやって世の中に広めていくのか、全国に広がった時にどう社会が変わるのか、見てみたいと思ったんです。

___ 実際に入社してみていかがですか?

前職に負けず劣らず、目まぐるしいですね(笑)。現在は東海地域のクライアントのドクター採用支援を担当しているので、出張が多く各地を飛び回る日々です。

仕事内容は面白く、やりがいを感じます。病院の事務長クラスの方から直接採用の相談を受ける機会は普通無いですからね。それに、前職では制限が多かった分、任せてもらえる仕事の領域が広いので、自分の提案の幅が広がったと感じます。


___ 今後やりたいことを教えてください。

ただ採用数を追うのではなく、プラスαの提案ができるようになりたいですね。

例えば、「在宅医療の現場で働くドクターを採用したい」というオーダーがあるとき、それを鵜呑みにして在宅医療経験のあるドクターを探したりはしません。もちろん適性や志向を考慮しますが、私なら急性期病院での経験を持つドクターの採用を提案しますね。

彼らは急性期の業務の激しさについていけず辞めてしまうことが多いのですが、患者への使命感はとても強いんですね。その点、在宅医療は、患者さんのやりたい治療をきちんと聞いて、最期と向き合う覚悟が必要な仕事なので、患者の命と向き合いたいドクターに向いているんです。

ドクターと言っても一人ひとりのバックグラウンドによって全く異なる志向性をお持ちです。たくさんのドクターに向き合って来た自分だからこそ出来る提案で、クライアントにとって最適な採用を実現出来るようになりたいです。


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