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“転職” “フリーランス” 様々な働き方を経験した私がクラウドワークスを選んだ理由

こんにちは!クラウドテック採用チームの日野山です。
クラウドテックでは採用広報として、フルリモートでメンバーとコミュニケーションを取りながら日々活動しています。
毎朝愛犬の散歩をした後に、お仕事を始めるのが日課です♪

2023年4月より社会人4年目となった私ですが、
今回はなぜフリーランスだった私が「クラウドワークスに入社したのか」についてお話しします。

新卒で入社した会社で、 “働き方” に疑問を抱くように

現在採用チームで採用広報のお仕事をしている私ですが、実はスタート地点はゴリゴリの営業マンでした(笑)

営業デビューしてからというものの、9時~21時まで働く日々。資格の勉強など、やりたいことはたくさんあったけれど、疲れて寝てしまい何もできず…。朝起きて出社して仕事して寝るだけの日々を過ごしていました。

「私は一体何のために、こんなに根詰めて働いているんだっけ?」

と、目まぐるしく過ぎていく毎日の中で、ふと我に返りました。

「みんな辛い経験を乗り越えてきたんだ」と自分に言い聞かせ、営業で成績を残して憧れの人事部に異動するために泣きながら頑張る日々…

でも、「自分を犠牲にして、異動したところで得られるものってあるのだろうか」

と、会社での私のキャリアビジョンが見えなくなり、転職を決意しました。当時、まだまだ営業スキルを磨きたかったので、有形商材の営業職で転職活動スタート。2ヵ月間の転職活動の末、無事第一志望の会社に内定をいただきました。

次の会社では新しい仕事を始めるのと同時に、副業にもチャレンジ!心の余裕も生まれ、充実した日々を過ごしていました。

思い切ってフリーランスに転身することを決意



副業では、クラウドワークスを使ってライティングのお仕事をしていました。地味にここでクラウドワークスとの出会いを果しています(笑)

クラウドワークスは案件が豊富にあるので、未経験でも始められるお仕事が多く、副業初心者の私にとっては打ってつけのプラットフォームでした。

半年ほど主業と並行していく中で、「ライティングをもっと極めたい!」「場所にとらわれず働けるITスキルを身に着けたい!」という思いが強くなり、上長に電話。思い立った翌月にはフリーランスになっていました(笑)

しかし実際は「フリーランスとしていいスタートを切るぞ!」という意気込みとは裏腹に、困難が多く苦戦することばかり…。

フリーランス=自由というイメージが強いと思うのですが、定期的にお仕事をいただくためには信頼と実績がより必要でした。個人事業主なので、扱いは対企業と同じ。本当に“自分次第”なので、常にアンテナを張っていなければならず、当時は「“自由”と引き換えに“安定”を失ったな…」と不安に押しつぶされそうな時期も…。

金銭的にも安定しているわけではないので、思ったよりフリーランスは苦労しました。「もっとフリーランスが、金銭面も感情面も安定して働ける環境があったらいいのに」という思いを持ちつつ、何とかお仕事をクラウドワークスで獲得し、フリーランスとして活動を始めて5ヵ月後には安定し始めていました。

私が請け負っていたのは、主にライティングと営業経験を活かしたセールス業務です。私の生活を支えていたのは、ほとんどクラウドワークスのおかげだと言っても過言ではありません。本当にクラウドワークス様様です。

模索中の中で出会った株式会社クラウドワークス

フリーランスとして活動してから1年が経とうとする頃、また私の中で再度チャレンジしたい欲が湧いてきました。そう、新卒の会社で諦めた人事・採用の仕事です。

早速動き出したときに出会ったのがWantedlyでした。
このWantedlyが私の運命を大きく変えます。

私にとってWantedlyの魅力は、カジュアル面談からスタートできるところ。採用のお仕事についてまだまだ情報が足りなかったため、ひたすら採用関係の求人に“まずは話を聞いてみたい”ボタンを押していました。

そんな中で見つけた株式会社クラウドワークスの事業の1つであるクラウドテックの求人。最初は「おお!お世話になったクラウドワークスじゃん!」くらいの気持ちでした(笑)求人の内容を見ていくと、なんとも興味深い言葉が。

「フリーランスがもっと自由な働き方を実現させるために、働き方の当たり前を変える」

「え、私が実現させたいことじゃないか」と思い、気づいたら“まずは話を聞いてみたい”ボタンを押していました。早速カジュアル面談でお話できることに。カジュアル面談は本当にその名の通りカジュアルで、お互いが知りたいことや知ってほしいことを共有できる場でした。(読んでいただいている皆さん!ぜひ気軽にカジュアル面談しましょう!)

そして書類選考から最終面接を経て、ご縁があり今に至るというわけです。クラウドワークスの面接は、お互いのビジョンを語り合う有意義な時間でした。面接ってどうしても普段の自分が出せなかったりしますよね。でもクラウドワークスの面接では、びっくりするくらい自然体でいられました。入社してからより感じたことでもあるのですが、本当に全員が本音でぶつかってくれます。入社前も入社後も、自分を偽ることなく本音で話すことができる環境だと実感しています。


正直カジュアル面談をするまでは、フリーランスを辞めるつもりはありませんでした。ライターとしての活動を通して発信していくことが楽しかったので、続けたいという思いがあったからです。

それでも私がクラウドワークスへ入社することを決めたのは、「働き方の当たり前を変えたい」「きっかけを与える人になりたい」「クラウドワークスで“伝える”を体現していきたい」と思ったから。

私のように“社会に出て働く”ということに対して、ネガティブなイメージを持つ人は世の中にたくさんいると思います。世の中を変えることってそう簡単なことではないけれど、クラウドワークスは不可能を可能にする会社です。私はクラウドワークス、クラウドテックを通して「働き方の当たり前」を壊し、前向きな変化へのきっかけを与える人になるため、日々新しいことに挑戦し奮闘しています。

クラウドワークスでは、多彩なバックグラウンドを持つメンバー全員が裁量を持って働いています。経験の有無は問いません。チャレンジしたい、成長したいという方、まずはカジュアル面談でお話しましょう!あなたの“実現したい”を応援する環境がクラウドワークスにはあります。ぜひ、想いを聞かせてください♪

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