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クラウドワークスをだれもが知っている会社にしたい

株式会社クラウドワークスに入る前

本気で新しい市場をつくる、その仕事にワクワクした

学生時代、ITを活用して地域活性化をするようなビジネスに興味がありました。就活をしていた時に、そういうビジネスがないかと思っていたところ、クラウドソーシングと出会いました。私は山形県出身で、地方はとても仕事の幅が少ないという実感を持っていました。地方銀行、販売代理店、公務員、そういった仕事に就く人がとても多いです。一方で、これだけインターネットが普及し、多くのツールが登場している中で、自分が住んでいる場所によって働く場所が制限されるのはもったいないと感じていました。クラウドソーシングと出会い、働くのはもっと自由であってほしいという気持ちが強くなりました。それがクラウドワークスを選んだ理由です。クラウドワークスという名前を最初に知ったのはベンチャーキャピタルから資金調達を実施したというニュースでした。そこから代表の吉田の本を読み、その後インターンに応募しました。社員数も当時はまだ20人くらい。これから新しい市場をつくっていくんだと、全員が本気で仕事をしているところにとてもワクワクしました。自分もこの新しい市場をつくっていく中心の一人になれるのではないかと思い、入社を志望しました。

現在

入社時は、Webマーケティングの業務を担当していました。クラウドワークスのUX(ユーザーエクスペリエンス)改善、新しい機能の検討や要件定義など、Webマーケティングの観点からサービスを成長させていくことに関わる仕事をしていました。ただWebマーケティングの仕事をしていく中で、もっとよりクライアントさんと直接つながり、企業のニーズや課題を解決するために、クラウドソーシングの価値を伝え、活用方法を提案するエンタープライズ事業の仕事に携わりたいと考えるようになりました。そしてエンタープライズ事業の営業職としてチャレンジさせてほしいと、マネージャーに意思を伝えました。 入社して半年弱のタイミングだったので最初は驚かれましたが、自分自身、新しい環境で成長していきたいという思いを伝え、異動することになりました。 営業としてはじめて受注した仕事は、医療系のメディアを運営する企業からの仕事でした。周りの先輩、マネージャーからのアドバイスやフィードバックをいただきながら、コミュニケーションを重ねることで、クライアントのニーズを引き出し、受注することができました。仕事を受注するプロセスをはじめて経験し、会社のみんなにもよろこんでもらえて、本当にうれしかったですね。

株式会社クラウドワークスについて

ミッションを共有しているからいつでも立ち返る場がある

クラウドワークスの社員は、仕事に対してやりがいを持っている人が本当に多いです。 みんなが会社のミッションやビジョンを意識して仕事をしているし、時にはうまくいかないこともありますが、ちゃんと立ち返る場がここにはあります。 クライアントからの厳しい指摘を受けて落ち込むこともありますが、本質を考え、課題を解決することに集中する。それはクライアントに価値を提供するだけでなく、クラウドワークスの売上や信頼にもつながります。そんな形で常にミッション、ビジョンに立ち返り、思考を上手く切り替え、モチベーションを高めながら仕事に取り組んでいます。自分自身、目の前の数字を達成して成果をあげることが重要だと考えていますが、同じミッション・ビジョンを追いかける仲間と働くことはとても刺激的で、それが日々の業務の大きなやりがいになっています。

今後どういうことをしていきたいか

今後は、クラウドソーシングを、「仕事をする上での選択肢のひとつ」と誰もが認識しているような状況にしたいと思っています。もっともっとクラウドワークスの認知度をあげて市場を拡大していきたいです。今担当しているエンタープライズ事業の営業では、毎月の数字を真剣に追っていきたいと考えています。クライアントのニーズを引き出し、それに応えていくことで会社として売上をあげることができますし、それが会社の成長に繋がっていくと考えています。また、自分自身の目標を達成していくだけでなく、チームや事業部のことを考えられるようになりたいです。将来は経営者になりたいと考えているので、自分で事業の立ち上げやマネジメントができるようになりたい。祖父が地元で会社を経営しているのですが、今も常にワクワクして働いていたり、地元の人から感謝されたり、雇用を生み出したりしていて、こんな経営者になりたいと、憧れています。

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