こんにちは！人事の揚野です。

今回は、就活生の方々から質問いただくことが多い「英語留学制度」をご紹介します！

ー CRAIDの英語留学制度とは？

海外拠点のフィリピン支社（Fullspeed Technologies Inc.)で働きながら

3ヶ月英語レッスンを受講できる福利厚生です。

※宿泊費、航空券、授業料、保険など会社負担で参加することが出来ます。

▽英語授業の様子

■授業内容

英語講師との1on1形式でListening、Speaking、Grammar、Business Presentationなど全般的な授業を最大240時間受講できます。

■留学制度の魅力

・実践的な英会話能力、ブリッジエンジニアとして重要な異文化コミュニケーション能力の向上
・現地エンジニア社員との直接のチームビルディング、駐在社員との交流
・課外授業、アクティビティや観光で楽しみながらフィリピンの生活 / 文化を体感

※英語留学の参加は希望制のため、不参加でも問題ありません
※期間や形式は変更になる可能性があります

■留学先（Fullspeed Technologies Inc.)の環境

【支社周辺】

セブで最も安全と言われる最大級のビジネス街、ITパークです！

【オフィス】

こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください

【宿泊場所】

留学中に宿泊するコンドミニアムの一例です

【留学参加者にインタビュー】

それでは、2023年2月から留学に行ってきた仲村さん＆日高さんにお話を聞いていきたいと思います！　

2人は21卒入社のブリッジエンジニアで、普段から英語を用いて開発を行っています。
今回更なる英語力UPのため留学に参加しました。

ー 英語留学に行ってみてどうでしたか？

日高さん：海外に行くのは初めてだったこともあり、とても刺激的な毎日でした。

先生方は思っていた以上にフレンドリーだったため、リモートでの授業の2倍以上英語に触れる機会があり、濃密な時間を過ごすことができました。

普段リモートで一緒に働いているセブ支社のエンジニアにも直接会って、交流を深めることができました。

日本に帰ってきてからの業務でもコミュニケーションコストが減り、語学力の向上以外にも良い効果のあった留学でした。

また機会があればセブに訪れたいなと強く感じています！

仲村さん：全てが刺激的でした！

私自身、インドアで国外に出たことが無いため、これまでにないほど充実した経験でした。
ボランティアで出会った現地のご家族、子供達との交流やアイランドホッピング（離島を巡るアクティビティ）など、海外の文化に触れながら英語を学ぶことができました。

▽休日にアイランドホッピングで、船に同乗した方々とビーチバレーをした時の写真です！

最初は慣れていない英語でのコミュニケーションを躊躇していたのですが、生活に慣れてくると徐々にオープンになってきて、自然と話す習慣が身についてきました。

ー 英語の授業はどうでしたか？

仲村さん：先生方はフレンドリーで、楽しく英語を学ぶことができました！
先生自身も英語が第二言語なので教え方がとてもうまく、できるだけ簡単な単語や表現を使って教えてくれます。私も日常会話のフレーズをよく真似したりしていました笑

授業は、1日4種類 各1時間で計4時間行われます。

【主な授業カリキュラム】

• 発音の学習… イントネーションのルールや正しく英語が発音できるようトレーニング
• IELTSを用いた学習…IELTS試験の問題を解き、先生による解説授業
• ビジネス英語…MTGやプレゼンテーションなど、実際にビジネスの場で使われる英語を修得
• グループワーク…ディベートや会話ベースの学習で、週一でExperience Class（課外授業）を実施

ー 留学を終えて、英語力は伸びましたか？

仲村さん：スピーキングが格段に上達しました。

以前まではチームのセブメンバーと休日や趣味などについて話す際、言葉に詰まることが多かったのですが、今は簡単な日常会話であればスムーズに話すことができます。

少し稚拙でも自分の考えを伝えることで、メンバーとのコミュニケーションや業務も更に円滑に進めることができるようになりました！

日高さん：リスニング力や話す能力はかなり伸びたのかなと思います。

実際に会社で実施している英語テストの点数が、昨年より格段に上がりました。
英語留学の影響がかなり強かったかなと思います。

毎日ずっと英語を聴き、話し続けることによって耳が慣れてきて、セブの方々との会話もだんだん出来るようになっていきました。

また、日常会話でよく出てくるような単語やフレーズは定期的に聞いて自分も使ってみて、ほぼ強制的に反復練習ができるため、単語力もかなり上がったのかなと思いました。

ー 課外授業ってどんなことをするんでしょうか？

仲村さん：課外授業は英語を通じて現地の文化を体験することを目的に体験型の授業が行われます。

教会や市場など現地の有名なスポットに出向いて、ボランティア活動に参加してお話をお伺いしたり、食料を提供したりしました。

ボランティアの際に子供達と簡単なゲームをしてお菓子をプレゼントした際は、始めは少し不審がっていた子供たちもみんな笑顔になってくれていて、とても嬉しかったです！私の一番の思い出です！

現地を熟知している英語の先生方が引率してくれており、事前に計画立てされているので安全に授業に参加することができました。

ー 休日の過ごし方を教えてください！

日高さん：英語の先生方が本当にフレンドリーなので、よくアクティビティーに誘っていただいていました。仲村くんとバトミントンに参加したり、業務時間後にご飯に連れて行っていただけたり、カラオケに行ったりしました！

セブのエンジニアメンバーも非常にフレンドリーで、タイミングが良かったので部署旅行にも同行させていただきました！個人的にはそこで距離が一気に縮まった感覚がしました！

ー CRAIDに興味を持ってくださった方へメッセージ

仲村さん：クライドに興味を持って、この記事をお読みいただきありがとうございます！

クライドはオフショア開発を積極的に取り入れているため、英語手当や留学制度、CEBUメンバーとの定期的なオンラインチームビルディングなど、英語スキル強化に力を入れています。

挑戦したい方をサポートする環境は徐々にアップデートされてますので、より深くイメージを持ちたい、他にも色々聞いてみたいという方はぜひご連絡ください！

仲村さん、日高さんありがとうございました！

英語留学制度は、エンジニアとして鍛えておきたい英語力と異文化コミュニケーション能力を向上させるために、会社がサポートする独自の福利厚生です。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
英語留学制度や成長支援のカルチャーについて少しでも伝われば幸いです！

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