こんにちは！crageの内田です。
今回は、Web制作において重要なポジションである「 Webディレクター 」という職種について、紹介したいと思います。

Webディレクターがどんな仕事をしているのか、どんなスキルが求められるのか、そしてcrageで経験できる仕事内容についてお伝えします🧏🏻‍♀️✨

1. Webディレクターの仕事内容とは？

Webディレクターとは、Webサイト制作における進行管理を担当するポジションです。
具体的には、以下のような業務が含まれます。

・企画立案：クライアントと打ち合わせを行い、どんなWebサイトを作りたいのか、ターゲットは誰なのか、目的は何か、などを考えてプランを立てること。

・プロジェクト管理：スケジュール管理や予算管理、アサインするチームメンバーの調整を行い、プロジェクトをスムーズに進行すること。

・チームとの連携：デザイナー、エンジニア、コーダーなど、さまざまなメンバーとコミュニケーションを取りながら、クライアントの求めるWebサイトを形にすること。

2. Webディレクターに求められるスキル

Webディレクターには、知識だけでなく、以下のような ソフトスキル も求められます。
（もちろんこれだけではありませんよ！）

・コミュニケーション力：メンバーやクライアントと円滑に意思疎通を図り、正確に情報を伝える力。

・プロジェクト管理能力：納期や予算を守りながら、計画的に物事を進める力。

・問題解決能力：問題が発生したときに、冷静に解決策を考え、実行する力。

3. crageのディレクターとは？

crageでは、Webディレクターとしてどんなことができるのかと言うと…

・様々なクライアントの抱える課題を解決向けて、WEBサイトの新規制作やリニューアルの提案
・エンジニア・デザイナーと共に連携しながら制作全体の進行管理や調整などのディレクションを実施
・ユーザー行動の分析、SEO対策などマーケティング観点の業務にも従事

業界業種にこだわらず多岐にわたる制作を行なっているため、制作ディレクションから提案業務まで幅広くスキルアップが可能な環境です！

いかがでしたでしょうか？

どのポジションにも共通して言えますが、自分次第でどんどん成長することができて、知見も深まるとてもおもしろいポジションです。学校の課題やグループワークなどで、知らないうちにディレクターのポジションを経験してる方は多くいるのではないでしょうか？

この場でディレクターという職種を知り、面白そうだなあと思ってくれた方は、ディレクターチームのピッチ資料も見ていただきたいです🙌🏻

また弊社ディレクターの取り組みについては、noteにもまとめていますので、ぜひご覧ください📝❤️‍🔥