KDDIが発表したバーチャルキャラクターに、クーガーが技術提供しています
視覚・聴覚・感情を持つバーチャルキャラクター
KDDIより発表された、5G時代における「バーチャルキャラクター × xR」サービスに、クーガーが「映像認識エンジン」と「キャラクターAI」を技術提供しています。
▼KDDI発表プレスリリース
5G時代における「バーチャルキャラクター × xR」サービスの実現に向けたビジネストライアルを開始
ボタンやタッチパネルではなく、直接話しかける。スマートスピーカーと異なり、目に見えるリアクション。
見つけた物体や話しかけた言葉によって喜んだり嫌な顔したり。同じ言葉で話しかけても機嫌によってリアクションが変化。
物体認識でテレビを見つけて電源ON/OFFしたり、「電気つけて」とお願いすると「はーい」と返事して部屋の照明が点いたり。
言葉だけではどうしても伝わりにくい部分が多々ありますが、文字通り「新感覚」なコミュニケーション体験が得られます。(様々なサービスとして活用される予定です)
▼体験会の様子はコチラ
「ミク、写真を撮らせて」「やだよ」 初音ミクとスマートグラスでお話 KDDIが製品化目指しデモ公開
スマートスペース化する未来に適した新しいインターフェース
ボタン、ダイヤル、リモコン、キーボード、マウス、タッチパネル、スマートスピーカーなどなど。時代の変化に合わせてインターフェースも変化してきました。
IoTと連携するスマートホームや自動運転車が普及し「スマートスペース化する未来」に適したインターフェースとして、バーチャルキャラクター(バーチャルヒューマンエージェント)の存在が必要になるとクーガーは考え、引き続き開発を進めていきます。