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フリーランスからの転身。コンテンツワンで掴んだWebディレクターのキャリアと新たな目標

こんにちは!株式会社コンテンツワンの採用担当です。本日は、Webディレクターの町さんにインタビューをしてまいりました。

・フリーランスからコンテンツワンに入社した理由

・入社して感じるご自身の成長

・コンテンツワンの成長機会・育成面

についてお話ししてまいりますので、人間関係がフラットな組織で働きたい方や自分の市場価値を高められる会社で働きたい方はぜひ最後までご覧ください。

自己紹介をお願いいたします。

町と申します。コンテンツワンに入社して約半年になります。

前職では5年間、フリーランスとして活動していました。Webディレクターをメインに、動画制作やWebデザインの仕事もしていました!


前職のフリーランスから、正社員としてコンテンツワンに入社した経緯を教えてください。

前職の仕事先だった会社はフリーランスとの直接契約ができなかったため、間に入ってもらっていた会社がコンテンツワンでした。

就職を考えるきっかけとなったのは、今年の頭に結婚したことです。やはりフリーランスは安定しているとは言えないため、将来を見据え、腰を据えてスキルを身につけられる職に就こうと考えました。

コンテンツワンには案件でお世話になっていましたし、社内の雰囲気もなんとなくわかっていました。定期的に懇親会を開くなど社員の交流機会の多さにも惹かれ、こちらからオファーして正社員として採用いただいた流れです。


知っている会社とはいえ思い切った決断だったと思います。入社の決め手になったのはなんでしょうか?

組織のフラットさ』ですね。

稼働者と営業担当者との関係もそうですし、社長の関根とも気軽に話ができる関係性なんです。

閉塞感がなく横の繋がりをすごく感じられる組織で、自分が就職するならこんな組織で働きたいと思っていたので、それが決め手になりましたね。


入社して改めて感じたコンテンツワンの魅力を教えてください。

大手企業の案件や幅広い業種の案件があることと、個人の意思を尊重してアサインしてもらえることですね。

コンテンツワンに入社した際、Webディレクターをキャリアの軸にしていきたい、とお伝えしました。その意思を尊重して案件を紹介してもらえているので、本当にありがたいですね。

あとは、想像以上に社員の仲が良いことも魅力です。

毎月懇親会がある会社も珍しいと思いますし、そういった場で社員同士がプライベートの話で盛り上がっている様子を見ても、本当に仲が良いな…と。

入社してまだ浅い私でも、まったく壁を感じることなく大好きな野球の話題で盛り上がっています(笑)

和気あいあいとした雰囲気が好きな方が多いんですが、それぞれ個性的でユニークな経歴を持っていて。話していて面白い魅力的なメンバーばかりですよ。


町さんはなぜ、Webディレクターの仕事を選ばれたのでしょうか?

もともと、新卒入社したWeb制作会社がスタートで、Webデザインやコーディング、映像制作やディレクションなど、幅広く経験してきました。そのなかで、自分が一番やりがいを感じられたのがディレクションだったんですね。

お客さまと直に接して、お客さまの喜ぶ顔が見られる仕事が自分には合っているとわかりました。

それで、フリーランス時代はポジションが曖昧だったところから、コンテンツワン入社を契機にWebディレクターとしてのキャリアを積んでいこうと考えたんです。


現在、どのような業務に携わっていますか?

学生向け学習サービスの保守運用・新サービス実装のプロジェクトで、ディレクションを行っています。

コーディングやデザインなどの業務は別の方にお任せして、自分はディレクターの役割をまっとうできることに、改めて喜びを感じています。

もちろん、悩んだり大変だったりすることはありますが、その経験が自分の成長の糧になってくれていると思いますね!


入社して半年を振り返って、ご自身の成長を感じることはありますか?

不明瞭なことを言語化する能力が身につきましたね。

Webディレクターの一番の仕事は、曖昧なことを言語化することだと思っています。

たとえば、「なる早で」と言われたらそれは何月何日頃なのか、「赤色で」と言われたらそれはどんな赤なのか、ちゃんと整理して言語化することが求められるんです。

あと、技術や知識のキャッチアップができました。

フリーランス時代は、自分が持っている知識で案件をこなしていくため、未知の技術に触れられる機会はほとんどありません。

ですが、コンテンツワンに入社して組織の一員として現場に入ることで、新しい技術や使ったことのないツール・言語に触れられる環境になりました。技術面でも少しずつ成長できていると感じますね!


社員の成長機会・育成の観点で、コンテンツワンはいかがですか?

半期ごとに個人目標を自分で設定するのですが、社長の関根が社員一人ひとりと面談して、曖昧にならないように目標の立て方をアドバイスしています。

目標を明確化して期のスタートが切れるので、より意欲を持って取り組める環境だと思いますね。

コンテンツワンでは、稼働者の市場価値を高めることを重要視しています。

今の現場で自分の市場価値を高め、次の現場でステップアップできるように、と常日頃から言われていますし、アサインにもその配慮が表れています。

私が常に「成長しよう」という意識でいられるのは、コンテンツワンの考え方に後押しされてのことだと思いますね。


今後、どんなキャリアパスを展開していきたいですか?

受注金額も含め、もっともっとインパクトの大きな仕事をできるようになることが、直近の目標です。Webディレクターとしての経験を積み、その後は映像や平面媒体なども幅広く扱えるようになりたいですね。将来的には、メディアミックスのプロデュースに携わるのが一つの夢です。

実は、学生時代には音楽フェスを開催していました。そこで触れたたくさんの感動や「ありがとう」の言葉が、私を動かす源泉になっているかもしれません。

たくさんの人と関わり、たくさんの人に喜んでもらえる大きな仕事を成し遂げたいですね。


コンテンツワンに向いているのはどのような方でしょうか?

コンテンツワンのメンバーはフレンドリーで、営業担当者もお話好きな方がたくさんいます。ですので、コミュニケーションを取るのが好きな方が向いていると思いますね。

あと、やりたいことが明確な方にもピッタリの会社です。

たとえばエンジニアの方であれば、こんな言語をやりたい・こんな技術を扱いたいと営業サイドに相談すれば、意向に沿った案件を探してきてくれますよ。


最後に、未来の仲間へのメッセージをお願いいたします。

「自分を成長させながらも、働くなら楽しい環境で…」とお考えの方に、自信を持っておすすめできるのがコンテンツワンです。

社員の市場価値を大切にする文化と、社長も含めたフラットな組織が魅力の会社で、一緒に楽しく働きましょう!


町さん、ありがとうございました!


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