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Connect×ユニーク/「自分は何に強みがあるコンサルか?」Webコンサルタントとしての差別化は『会社選び』で

採用広報の西村です。 ConnectOM(コネクトム)の人と雰囲気を伝えていく社員インタビュー『Connect× 』第13回です!今回のインタビューは・・・

☆塚井 翼(つかい つばさ)さん☆

OMOセールスプランニング部 ストラテジックオペレーションチーム(以下、SOT) リーダー。
趣味:海外旅行とカメラ、お酒。非現実に浸る事と人と飲む事がストレス解消法。

長期休みにはハワイやグアムなどのリゾート地を車とセスナを駆使し、陸・空問わず駆け回る。今回はそんな塚井さんに、コネクトムのこと、SOTのことを中心にお聞きします!


コネクトムのSOTとしての現在の仕事について教えてください。

有店舗事業者のマーケティング支援をしているコネクトムにおいて、来店促進の戦略を営業と共に考えるコンサルティングチームと、考案した戦略を実行する広告運用チームをリーダーとして統括しています!


現在の業務でのやりがいは何ですか?

私は人と同じことではなく、ユニークなこと、新しいことにやりがいを感じます。自分ならではの魅力や強みを発揮することに達成感を感じており、成長市場にあり且つサービスを内製しているコネクトムでは、1から自分でサービスや組織を作れる圧倒的な裁量や自由度があります。他の、コンサルティングや広告運用を強みとする企業と比べ、大きな魅力と言えますね!

具体的には、クライアントの為に必要なサービスを営業と共に考え、開発チームと連携し、歴代1位の売上実績を持つようなクライアントへ育てたことです。また、たった1人で始まったチームが、今では5人となりました…!採用基準や教育、チーム方針なども主導しており、こうした点でやりがいを感じています。


塚井さんがコネクトムのコンサル1人目とのことですが、以前はどのようなお仕事をされていたのですか?

1社目ではEC業界にて広告運用とコンサルタントをしていました。ネットショップを簡単に立ち上げられるツール・ノウハウを提供している会社で、入社2年目のときに新たに広告系の支援を行う新組織が立ち上げられることになり、立ち上げ時のメンバーとして選ばれました。

広告運用とコンサルを担当したのですが、顧客の売上を最大化すること、0から組織を創ること、効率的な社内体制を構築することの下地をここで学びました。

その後、1社目の元上司から声をかけられリファラルで2社目を決めました。こちらは、コンサルタントではなく実際にネットショップを運営する側で、新規注文客の開拓ミッションと社内オペレーションの効率化を担い、新規事業として音楽関係のニュース配信のオウンドメディア運営の責任者もしていました。

転職理由は一言でいうと「チャレンジしたかったから」です!重要なポジションに付く事が約束されていたので、自分の実力を測る良い機会だった事と、当時27歳だったので大失敗するなら今のうちだと感じました。自分がひとつの領域での責任を任されるというのが魅力的でした。


3社目がコネクトムとの事ですが、入社経緯は何だったのでしょうか。

転職を考えたのは、ブランディングやアライアンス、オフラインイベントなど経験が広がる一方、自身の本流であるプロモーション/広告領域の衰えを危惧していたためです。また、2社目がリファラルでしたので自分の目で世の会社を見る良い機会と思いました。このときはカジュアルな場を含めれば30社くらい話しましたね。

誰でもそうだとは思いますが、仕事の内容も一緒に働く人に関してもストレスフリーな環境が良いと思っていましたし、中途である以上自分が成功できるイメージがつく事が必須だと思っていました。

そういう点で、コネクトムで当時普通に行われていた来店計測などの仕組みや技術、業界自体が楽しそうだったこと、そこで一緒に働く人を見ても楽しそうだったこと、入社後には広告運用兼コンサルタントとして早々に業務を巻き取り、ナレッジ的に第一人者になるというような目標とポジションが明確で成功イメージがついたことから入社を決めました!


今後のご自身のキャリアについてどのようにお考えですか?

変化の激しい環境にいるため、特定の会社でしか役に立たない知識やスキルではなくマネジメントやプロジェクト推進力などビジネスマンとしての根幹の能力を広げ、どこでも、いつの時代でも通用できる人材になりたいと思っています!

キャリアを築いていくうえで個人としての圧倒的な成果では限界があります。チームとして誇れる実績を得るため、メンバーの成果や求めるキャリアにコミットできるマネジメントスキルは必須だと感じています。社内で表彰されるくらいメンバーに活躍してもらいたいなと!

今までの自分の上司だった人たちは、部下に仕事をさせるのが上手く、しかるべきコミュニケーションが取れる方だったと思います。「人生の相談ができる」上司でした!一時の成果を出すための支援であれば今の自分にできる部分もありますが、メンバーのキャリアを考えた支援ができなければならないと思っているので、そこは今後注力したいところです。


チームについては今後どのようにしたいとお考えですか?

立ち上げ間もないチームということもあり、現状は全分野で自分が意思決定をしているため、各分野で圧倒的な知見経験を持つメンバーを育て据える事を考えています!

したがって採用も特定分野で任せられる人材がほしく、「何かの分野で120点を取れる」・「こだわれる」人材は尊敬しますし是非ジョインしてほしいと思っています。そして、それにより自分がより上位レイヤーにいき、経営レベルでインパクトを出したいです。


塚井さんが仕事や普段の生活において、大切にしていることや考え方はありますか?

何かあったときに相談できる人間が常に一人いる環境は重要だと思いますし、自分がその一人になれたらと考えています。

なので普段から意識していることとしては、イライラしない、話しかけやすいオーラを常に出すこと、あとは飲むことです。お酒ありのほうが本音で話せるので、積極的に飲むようにしています!仕事をするうえでのベースの関係値も築けると感じているため、チーム飲み会も2か月に一度程度で定期的に開催しています!騒がしいメンバーではないので、延々と飲んでいますね(笑)

(↑4人に加えて、女性がもう1人の5人チームです。他のメンバーのインタビューも是非ご覧ください! Connect×仮説思考/「ストーリー立てて納得してもらう。」小売現場で鍛えた構成力を活かしてデジタルマーケコンサルに Connect×働くママ/4人の子供を育てながら働きつづけるスーパーアシスタント

あとは、倫理観と表現させていただくのですが、広告運用などは24時間365日動くサービスである事とクライアント要因に左右される事から、労働環境に不満がたまりやすい仕事だと思っています。ですので、リーダーとしてはメンバーに負担が発生しない体制を整えることや、見えないところでのメンバーの努力がボランティアにならないよう配慮しています!


ありがとうございました!最後に、塚井さんにとって位置情報とは?また、求職者へのメッセージをお願いします!

コネクトムの特徴として位置情報を導入期から扱っていることは外せないと思いますが、私にとって位置情報とはコンサルタントとして他と比較できないユニークな自分を構成するものだと思っています!

世の中コンサルと名の付く人が数多く存在し、埋もれやすい職種だと感じていますが、「自分はこういうコンサルです」といえるユニークさを位置情報は与えてくれています。コネクトムを志望してくださる方への面接でも言っていることなのですが、特別なことをやりたければうちを選んでほしい。でも一般化されていること、当たり前のことに安心を感じる方は他に行ったほうがいいと思っています。ちょっと尖った言い方かもしれませんが(笑)

まとめると、ユニークなポジションを作りにくい職種なので、自分だけの価値を作りたい人は是非コネクトムの話を聞いてみてほしいです!


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