コムスクエア社員紹介記事まとめ | 株式会社コムスクエア
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こんにちは。コムスクエア採用担当の下岡です。コムスクエアは銀座などにオフィスを構える、自社製品を中心としたソフトウェア開発企業です。これまでは中途採用しか行っていなかったのですが、組織の世代交代をテーマに若手エンジニアを採用したく、初めてWantedly運用にチャレンジしています!
▽社員インタビュー記事まとめました
働き方改革や感染症対策などでテレワークが推進されるようになり仕事を行う場所はオフィスだけに限らず自宅、あるいはコワーキングスペースなど様々な場所に拡大しました。テレワークへ速やかに移行できるよう準備することは非常時の事業の継続などのためにも必要不可欠です。そのような背景もあり、ミーティングは会議室ではなくそれぞれの環境からおこなえるほうがいいというニーズが今後ますます増えていくのではないでしょうか。今回はテレワーク勤務時の強い味方「無料でも使えるWeb会議ツール4選」をご紹介します。参照・引用:厚生労働省 テレワークで始める働き方改革
SOBAmeetingは無料で人数制限なく利用することができるWeb会議ツールです。ヘッドセット推奨なので用意すると〇。URLの発行のみで会議室を作成できます。ホワイトボード機能も利用できるので会議が捗りそうです。また音声で議事録を作成する機能もあるので、筆記作業が減りミーティングに集中出来そうですね。社外とのWeb会議にもオススメなサービスです。
続いてWherebyです。URL発行後、名前を入力するのみで会議室を利用できます。表記が英語なのでそこだけネガティブポイントになるかもしれません。ホワイトボード、録画、画面共有なども可能で無料での会議利用は4名までです。個人的には画面がシンプルながら使いやすく、スタンプなどの一文字をチャットで送信すると送信者のカメラ画面にも表示されるので感情やリアクションを相手に共有しやすくて好きです。(温度感的にお客さんにはできませんが。。。)そういった点を考慮すると社内向けツールに最適です。
BizMeeは完全無料、人数制限もありませんが会議室同時利用の人数が増える程通信が不安定になるため運営側は3~4名での利用を推奨しています。URLの発行のみで利用でき、議事録、ホワイトボードの共有も利用できます。無料での利用範囲が広いので有事の時の社内ツールとしても共有しておくと便利です。対応しているのはGoogle Chrome, FireFox, Safari, Operaなので、お客さんなどと利用する場合は念のためブラウザを確認してもらう必要がありそうです。
ZOOMは無料のユーザー登録が必須です。100名の参加まで無料で使えますが3名以上での会議室利用は40分までという制限があります。とはいえ大人数での朝会、進捗報告、終礼のような短時間で終わる定期的なミーティング利用や時間制限のない3名以内での利用であれば便利に活用できそうです。録画機能は有料版から利用することができます。登録の手間がかかってしまうので、1度登録してしまえば長期で使うことになるであろう社内向けで利用するほうが活躍できそうです。
いかがでしたか。少人数利用であれば無料で利用できるものでも不自由なく会議を行うことができるので、まずはチーム単位で導入を検討してみてもいいかもしれません。Webミーティングはいざというときに通信環境で問題が生じたり、慣れないと不便なこともあるため必要な時を想定して事前に利用できるか試してみることをオススメします。離れていても意思疎通がスムーズに取れればこれからの働き方も私たちのライフスタイルと共により自由に変化していくかもしれません。今後も新たなツールの進化に期待が高まります。
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