【新卒向け社員インタビューvol.1】柔軟なキャリアの描き方がここにある。

UBIQSの人事担当として、新卒・中途採用をおこなっている山田大貴。

今回は人事の目線ならではの求める人物像とUBIQSでどのようなキャリアが描けるのかについてざっくばらんにお話してみました。

ーーーーーーーーーーUBIQSで求めている人物像を教えてください。

大きく分けると2つあって、1つ目はホテルに関する様々なサービスを幅広く一社で手掛けている会社なので、特定の仕事だけというよりかは本当にホテル・宿泊というものをまんべんなく色々仕事としてチャレンジしてみたいという人に来てもらいたいなというのが求めている人物像としてあります。

2つ目はUBIQSってめちゃくちゃベンチャー気質の強い会社で、これから会社としても色々な仕組みができたりとか、会社としても大きくなっているため、会社づくりというところにも自ら関わっていきたいなとか、若くして幅広い仕事とか裁量のある業務を経験して、自分としても成長していきたいなという意思のある人に来てもらいたいなと思っているのが、2つ目の求める人物像です。

ーーーーーーーーーー色々な職種にチャレンジできるのですね。そうなると募集しているのは営業だけではなくて、様々な職種を募集しているのでしょうか？

そうですね、イメージで言うと今回は「ホテル総合職」という形で募集をしております。

UBIQSではお客様対応をしている部署もあれば、新しいホテルを企画開発している部署もあり、他にもホテル自体を現場で支えてくれている仕事もあったりと、本当に色々な仕事があります。

そのため本人の希望とか適性に合わせてやってみたいという業務に対して、こちらとしても合うなと思えばそこに配属をしていただくというイメージです。本当に言うなれば弊社にある業務はすべてチャレンジしていただける環境が整っているかなと思います。

ーーーーーーーーーーなるほど、ありがとうございます。例えば、お客様対応の部署に配属となった場合、そこでずっとやっていきたいですという風になれば、そこだけに専念をして仕事をするということもできるのでしょうか？

それでいうとおっしゃる通りで、結構UBIQSは本人のやりたいという意思をなるべく尊重しようというスタンスで仕事に向き合っています。だから例えば、自分がお客様対応のプロフェッショナルになりたいと思うのであれば、とことんそこの部署、その業務を極めてもらうというキャリアの築き方もあるし、さっき言ったように、幅広く色々な業務の経験をしたいのであれば、例えば数年スパンで、ジョブローテーションという形をとり、様々な部署に配属して業務を経験してもらうこともできます。

ーーーーーーーーーー現場のプロフェッショナルにもなれるし、マネージャーにもなれる、つまり自分のやりたいようにできるということですね。

その通りです。もうちょっと言うと、今現にお客様対応で働いてくれているスタッフのなかで将来的にはマーケティングにチャレンジをしてみたいという人もいたりします。

UBIQSには現状で言うとマーケティングをメインで担当している部署はないのですが、これから会社が大きくなって働くスタッフもさらに増えてきた場合、そういった部署を新たに作り、その人に担当責任者として引っ張って行ってもらうということもありかなと考えています。

ーーーーーーーーーーとても良いですね。ちなみに現在在籍している社員の方々は、ジョブローテーションしている人が多いですか？

割合でいうと、ジョブローテーションしている人の方がどちらかというと正直今は少ないですね。それぞれやりたいというところにフォーカスを当てて働いてくれている人が多い印象です。

ただ特に若手の子とかだと、ジョブローテーションしている人も多くて、どちらかというとそういうジョブローテーションをしたいなという思いを持ってくれている人のほうが、UBIQSならではの仕事の魅力は味わってもらいやすいかなというのがあります。

最初の話に戻りますが、色々なホテルの仕事が一緒に経験できるというのがあり、それは他のホテル会社さんにはあまりないUBIQSならではの特徴かなと思っているので。

ーーーーーーーーーー自分のやりたい業務を任せていただけるという環境なのは良いですね。ただ、そうすると人気のある仕事とあまり人気のない仕事に少し差がでできてしまうようなイメージなのですが、そうなると総合職ではいったはいいものの、人気のない仕事がちょっと人手が足りないのでまずはここで働いてと言われないかなという心配が少しあるのですがそこはどうでしょうか？

それは総合職といえど、そういった配属には正直したくないというふうに思っています。

だからこそ面接の過程で、実際にやってみたいという業務があったかどうかという質問を必ずさせてもらっていて、それがオペレーションをやってみたい、営業をやってみたいというお答えがあったとしたら、それを任せてやってもらったときに活躍してもらえそうか、そのイメージができるかどうかというのは、面接官としてはすごく注目させてもらっているポイントかなと。

なのでそのイメージができるとすれば、選考としては前向きに進められるところもあるし、そうじゃないとするとある意味ミスマッチというか適正がないかなという判断になったりもします。

モチベーションが上がらない仕事を担当するとか、もうちょっと言えばやりたくない仕事をやるというのは、やっぱり仕事としても面白みを感じない、簡単に言えばつまらないと思うので、それは私たちとしてはやっぱり避けていきたいというふうに思っています。