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2023年5月に新卒入社して、UBIQS(ユービックス)で幅広い業務をこなす高橋夏海。
今回の記事では、高橋が9カ月ほどUBIQSの社員として働いてみて感じたことをざっくばらんに伺ってみました。
ーーーーーーーーーーUBIQSに入社したきっかけは?
高橋:知り合いがここで働いていて、その人の紹介ではじめは清掃スタッフとしてアルバイトをやりました。そこから営業やらないかと声をかけてもらって自分自身もずっと営業をやりたかったので、正社員として働くことにしたのがきっかけです。
ーーーーーーーーーーそうだったんだね。今はどんな業務をしているの?
高橋:不動産専用サイトのレインズから空室が続いている物件を見つけてテレアポや直接営業をして貸してもらう新規営業、オーナー様や管理会社へ新規の案件をもらったりする対応、旅館業するにあたって保健所からの申請が必要なのでそこへの申請対応をおこなっております。
ーーーーーーーーーーそのなかで印象に残っている業務はある?
高橋:申請の業務がとても大変でしたね。
役所はマニュアルが多く、融通がきかないので、なかなか前に進まなかったこともありました。衝突しても意味がないので、うまくこちらの要求をのんでもらえるように、相手に理解し納得してもらうためにはどうするかを考える必要があるので、伝え方を工夫するのが大変でした。
ーーーーーーーーーー入社して9カ月で多くの業務に携わっているけど、どんな力が身に付いたと思う?
高橋:民泊旅館業+不動産の知識・経験がかなり身に付くので、ベースの営業力はあがったかと思います。
あとは相手が何を求めているかがわかるようになったと思います。「物事の本質は何か」を考えるようになり、しっかりと契約まで至るために相手にはどう伝えるかまでとことん考える力が身に付きました。
また、投資家さんを相手にするとなると利益を考えてビジネスをするけど、こちらとしても売上をあげたいので、そこの折り合いをつけるためにどういう提案がベストかを考えるので、そういう意味では提案力も身に付きましたね。
ーーーーーーーーーーいろいろな知識・経験を早い段階から積めるのがUBIQSの特徴でもあるよね。そんなUBIQSはどんなタイプの人が多い?
高橋:全体的に元気のある人が多いかと思います。あと全体的に25歳前後の若い人が多いので、ノリもよく部活みたいな雰囲気で、良い意味でフラットな関係性なのでいつも雑談まじりで楽しく仕事をおこなっております。
色々な業務を任せてもらえるので、割と密にコミュニケーションをとることが多いですね。
ーーーーーーーーーー確かにそうだね。高橋が思うUBIQSの課題は何かある?
高橋:契約をしてから運営までに色々な部署が関わってくるのですが、まだその流れが明確にまとまっていないところですかね。コミュニケーションをとることは多いのですが、まだまだ仕事をとおした部署間の連携がうまくいっていないのが課題かと思います。
ーーーーーーーーーーありがとう、そこは今後改善が必要だね。最後にUBIQSのお気に入りの場所を教えてください!
高橋:本社(オフィス)ですね。評判がとてもよいです。
民泊って一時期オーナー様にも管理会社にも許可をとらない闇民泊というのが流行っていて、それのせいでオーナー様としては印象があまりよくないので、そういうのをビジネスとしてやっている会社を不安に思っているオーナー様が多いというのが現実問題あります。
だからこそ、オフィスにきていただきUBIQSはグループ会社でこういった場所にオフィスを構えているというのを見せることで不安を取り除いてき、信頼を得られることがあります。
高橋夏海:1999年生まれ。東京出身。趣味はドライブ。
UBIQSでは当記事で取り上げた内容以外にも、様々なポジションで新規スタッフ採用を受付しております。中途・新卒・アルバイト・インターン問いません!
設立4年目、スタッフの平均年齢29歳のフレッシュな会社です。
「UBIQSってどんな会社なの?」「UBIQSってどんな雰囲気で働いているんだろう?」と少しでも関心を抱いて頂いた方、是非ご連絡下さい!フランクにお話ができればと思います。
(インタビュアー:山田大貴)