2025年も残りわずか。12月12日金曜日、ソウルウェアでは納会、いわゆる忘年会が開催されました。納会では、北海道グルメや高級フルーツ、スイーツなどが当たるくじ引き+じゃんけんで盛り上がり、その後は2次会、3次会、なんと4次会まで参加した人もいたほど賑わう夜となりました。が、その前に、実はちょっと変わったイベントも開催されました。
その名も、「カメハメ波ぁぁぁ!!納会前夜祭」。これは、納会前に有志のメンバーで集まり、「HADO(ハドー)」という、AR技術を使ってエナジーボール(魔法の弾)を飛ばして戦う、日本発の次世代型ARスポーツを体験しに行く企画。今回は7人のメンバーが参加しました。
ソウルウェアには、「ちょこっと話そう舎(はなそうや)」という、担当業務を超えて対話をする社員間コミュニケーションの時間があります。話そう舎では、毎月1回30分間、決まったテーマに沿って話をしています。
今回のカメハメ波企画は、10月の話そう舎で、納会前にしたいことを話し合い、そこででた案を元に計画したもの。HADOでカメハメ波を撃ってみたい(?)大人7人で次世代スポーツにチャレンジしました。
ARスポーツなんて難しそう・・!と最初は思っていましたが、実際にやってみると案外そんなことはなく、普段運動をしていない人でもゲーム感覚で楽しく参加できるものでした。ただ、難しくはないのですが、運動量の方は結構なもので、1ゲームするだけでかなり息があがります。2ゲーム、3ゲームと続けるうちに、途中から皆HADOを撃つ手があがらなくなってきて、筋肉痛が心配になるほど・・
私たちは初心者モードから始めましたが、慣れてきたら自分の能力(HADOの大きさや速さなど)を設定し、しっかり戦術を組んでより本格的にプレイすることもできます。しっかり汗もかくので、これから行かれる方は着替えてプレイすることをオススメします。
1時間のプレイ時間を終え、お腹が空いてきたところで、ソラマチにあるキルフェボンでタルトを買い、おやつ休憩。タルトを事前に予約してくれたメンバーたちが、「今年もお疲れ様」のメッセージプレートをオーダーしてくれていました〜!
移動中には、ソラマチのクリスマスマーケットも軽く見学。寒くてすぐに退散しましたが、12月の街の雰囲気も楽しめました。
ソウルウェアはリモートワークがメインで、東京に住んでいないメンバーも多く、なかなか顔を合わせてコミュニケーションをとる機会がないので、こうして集まって一緒に楽しむ時間は貴重。部署はもちろん、住む場所や年齢、性別が違っても関係なく距離が縮まりました。
また、楽しい企画が開催された時にはこちらでご紹介できればと思います。
最後に、今年1年、お世話になりありがとうございました。みなさまどうか、良いお年をお迎えください!
※カメハメ波というのはソウルウェアメンバーが言っているだけ・・公式にカメハメ波が撃てますと言われているわけではないのでご注意ください、笑