―― まずは、現在のお仕事について教えてください。
牛嶋: 宮崎本社でイベント機材の制作・管理を担当しています。具体的には、機材のメンテナンスからトラックへの積み込み、発送まで一手に引き受けています。
イベントって、現場に機材が届いたときに不備があったらその時点でアウトなんです。だから「完璧な状態」で送り出すのが、制作チームとしての使命。案件が大きくなると準備も膨大で、1トン近い遊具を扱うこともありますが、トラブルなく現場から機材が帰ってきたときは、何物にも代えがたい安心感とやりがいを感じますね。
―― 牛嶋さんは、もともと営業職だったと伺いました。
牛嶋: そうなんです。入社当時は営業でした。でも、入社してすぐにコロナ禍になり、イベント自体がなくなってしまって……。まずは仕事を作るために運営(現場)に入り、グリーンランドに3週間泊まり込みでスタッフの手配や運営を経験しました。そのあと、人の入れ替わりもあったタイミングで制作に移ったんです。
―― 未経験の部署への異動、大変ではありませんでしたか?
牛嶋: そりゃ大変ですよ。ノウハウもないし、力仕事もイチから。当時は最初、自己流でやって、誰かに聞きながら修正して……の繰り返し。結局、「場数をこなす」しかないんですよね。誰よりも数をこなして、経験者に聞きまくる。それが一番の近道でした。
―― 「やりたかった部署じゃない」と悩む学生も多いですが、どう捉えていますか?
牛嶋: 正直に言えば、僕も入社前は「新商品の開発とか楽しそうだな」と思ってました。でも配属は営業で、今は制作。ネガティブに捉えようと思えばいくらでもできます。
でも、営業を経験したからこそ、今の制作の仕事で「営業担当の気持ち」がわかるし、機材の提案もできる。社内で両方の視点を持っている人間って、実は数人しかいないんです。違う部署を経験したことは、確実に今の自分の武器になってます。
―― 就職活動についても伺いたいのですが、なぜワン・ステップに?
牛嶋: 直感で「楽しそう」だったから。それと、イベント業界ってどれだけITが進化しても、最後は「外で体を動かして遊ぶ」っていうアナログな部分が残るじゃないですか。その需要は絶対になくならないし、未来があるなと思ったんです。
―― 「学生のうちにこれをやっておくべき」というアドバイスはありますか?
牛嶋: とにかく、後悔しないようにやりたいことを全部やっておくこと。僕の場合は、行きたい場所があればすぐに行く、興味があることには全部触れてみる、ということを意識していました。
そうやって学生時代に自分の好奇心を満たしきっておくと、社会人になったときに「よし、ここからは仕事に全力投球だ」って、いい意味で吹っ切れるんですよね。今、仕事でどんなに忙しくても前向きでいられるのは、学生時代に自分に嘘をつかずに過ごしてきたからだと思っています。
―― 最後に、これから入ってくる後輩たちへメッセージをお願いします!
牛嶋: 「これにチャレンジしたいです!」って、自分の意志を前に出せる人と一緒に働きたいですね。かしこまる必要はありません。やりたいことはどんどんさせてあげたい。もし挑戦して失敗したとしても、その責任は全部俺が拭えばいいだけ。
だから、失敗を恐れずにチャレンジ精神を持って飛び込んできてほしいですね!
インタビュー中、「後輩の失敗は自分がカバーする」と即答してくれた牛嶋さん。そんな頼もしい先輩がいる環境で、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか?
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