現役社員にインタビュー! Vol.2
ジャパンギャランティサービス(株)人事部です!
ジャパンギャランティサービスで働く環境と人を知ってもらう為にシリーズ化している「現役社員にインタビュー!」の第2弾です。
今回は2020年に新卒で入社し、現在は本社の営業サポート部門である営業部プロップ係に所属しているOさんにご協力いただきました。
インタビュアーは今回も人事部の松崎が務めました。(実はOさんとは同期入社です)
Q大学時代はどういった業界、業種を見ていましたか?
大学時代は特に業界は絞っていなくて、事務職で働きたいと思って動いていました。
当社以外にもIT系の企業を受けていたり、本当にまちまちでしたね。
Q当社に入社を決めた理由は?
一番の理由は社風です。
社内の雰囲気がとても良く、働きやすい環境だと感じたことが一番の決め手になりました。
そもそもジャパンギャランティサービスという会社を知ったのは、大学主催の就活イベントがきっかけでした。
その時にお会いした社員の人柄がとても良かったので興味を持ち、選考へ進みました。
選考の際に秋葉原にある本社へ訪問しましたが、社内に仕切りがなく開かれた空間で、部署間でコミュニケーションを取りながら仕事をしている様子を見て驚いたことを覚えています。
話をした社員皆さんがとても印象が良く、実際の仕事風景も見ることができたので、良い環境だと思えましたね。
Q入社後、事前に思い描いていた社会人像と現実に何かギャップを感じましたか?
本当にギャップは感じませんでした。
私が入社した2020年はちょうどコロナが流行り出した時期で、配属後すぐに在宅での勤務になったんです。周りの友人はコロナ禍でも出社している人が多かったので、いち早く在宅勤務の環境を整えてくれたので安心できました。
(※現在は、コロナの5類移行に伴い、在宅勤務制度は育児・介護等の理由がある方が対象となりました)
その時は教育担当の先輩が質問しやすい環境を作ってくれて、イチから丁寧に仕事を教えてくれたんです。
営業社員とも直接顔を合わせる機会がなかったものの、チャットや電話で積極的にコミュニケーションを図ってくれていました。
おかげで出社するようになってからも会社に馴染めましたし、相談しやすい環境で働けています。
Q現在の仕事内容を教えてください
現在は、外線でのお客様対応・商品手配・見積もり作成等を行っています。
お客様対応とそれ以外の業務は大体半々くらいの比率ですね。
その他だと昨年から後輩社員の教育担当を任せて頂いています。
Qプロップ係で働く中で大変な事を教えてください
営業部はお客様からご依頼を受けて、そのご要望を実現するために社内の各部署への調整や依頼をする部署です。
その中でもプロップ係は、基本的に営業社員やお客様からの依頼が来てから仕事が始まるので、次々来る依頼を社内納期に間に合うように組み立てていく必要があり、難しさを感じることもありますね。
自分が何の手配を持っているのか、納期の時間はいつなのかを常に把握しておくようにしています。
Q現在働くうえで心がけていることはありますか?
どうすればより営業社員のサポートができるのか、という事は常に考えています。
お客様から依頼を受けた際は基本的な内容であれば自分で調整を付けますし、どうしてもご要望にお応えするのが難しい場合も、できる範囲で確認や調整をしたうえで報告しています。
やはりプロップ係は営業部をサポートする部署なので、この点は教育担当を任せて頂いている後輩社員にも伝えています。
Q教育担当をする中で心がけていることはありますか?
自分が1年目の時を思い出し、寄り添った対応を心掛けています。
私自身、先輩社員にかなり親身に面倒を見て頂けたので、わからないことがそのまま進んでしまうことがなかったんです。自分が先輩にやって頂いたように、後輩社員はどう声を掛けたら聞きやすいか等考えています。
教育担当に決まった時、担当に専念できるようプロップ係内からも営業社員からもかなり配慮をして頂きました。その為配属直後の後輩社員にも寄り添った対応ができたと思っています。
Q今後の目標はありますか?
入社4年目になるので、一緒に働いているプロップ係内のフォローもできるようになりたいと思っています。