“広告会社のクリエイティブ職種の経験⚪︎年以上”
“クリエイティブエージェンシーのクリエイティブ職種の経験⚪︎年以上”
代理店の営業局で働いていた僕を絶望させるのには十分すぎるほど重たい文章でした。ただ「志したいだけのひと」は求めてないんだよって言われているようで、心臓が締め付けられる感覚になったことをよく覚えています。
そんな僕が誘われたわけでもないのに、GEKIに一人目社員として入社する意思決定を(半ば強引に)したことを不思議に思うひともたくさんいるんですが、とにかく僕は強引に自分のキャリアをスタートさせることに成功(?)しました。29歳の頃でした。 ※入社の細かな経緯は今回は省略させていただきますのでよろしければ以下を…!🙇

「広告という技術で、ひとを幸せにしたい。」どんなときもその想いを抱き続け、GEKIに辿り着いた。|GEKI Inc.

渋谷の勇者の大失敗(ゲスト:氏家健吾さん)|「渋谷のラジオ」
今日はその後の約4年間、日々一歩でも前進するために自分に課してきたことを紹介しながら、今やっていることも紹介できたらと思います。何かのヒントになれば嬉しいです。(あくまでも自分に課していたことなので悪しからず!笑)
目次
スタートラインに立つために課してきたこと
咲きたい場所で咲け
置かれた場所で咲く。それも素晴らしい。でも、場所すら自分で選んで、退路を断てば、腹の括り方が明らかにこれまでとは変わる。自身でその場所を選択した意識があるから、自分自身に水をやるようになる。苦しい局面が訪れてもそれを養分にして、成長させることに繋げていかなきゃ成功しないよって意識でいることを課してきた。
信頼残高がないのに吠えるな
ひとは不安になると、安心するために細かく確認する意識が強まる生き物だと思う。その前提に立つと、進め方、提案内容、表現物に細かくチェックが入ってくるのは自分が相手を安心させられていないからだという整理になる。それが嫌なら、まずは信頼を勝ち取れ。そのための努力を課してきた。
基準値を自分の中に置くな
上司がいるわけでもない。同じ職能の競合がいるわけでもない。自分の立場を脅かすような後輩がいるわけでもない。仮に自分の中では高いと思った基準があっても、それが本当に高いのかもわからない。だから自分の視点でそれを作らず、世の中的に大成功を収めているような仕事を基準に、そこと比較し続けることで自分との差分を測ることを課してきた。
量 → 質という順番を疑え
量をやるから、質が伴うようになる。事実だと思う。でもそんなに悠長に構えている時間がなかった。であれば、量をやる際も、どう準備して、どんな意識でやっていけばいいのかから考えた。量の先に質が待っているかは保証されていないのだから。少しでも「質の高い量」のこなし方から考えることを課してきた。
使いこなせないロジックはノイズ
目線を合わせたり、筋道を立てたり、安心材料になったり、乗っかってみようと信じられたり、視点を提供したりと様々な使い道があるのがロジック。前段とか戦略と呼ばれるものを個人的にはとても大切にしている。ただ、これ、気を抜くと体裁的になりがちな側面もあるなと感じていた。使うなら使いこなすこと、それがのちに回収できるように使うこと、不純物が一切混じらないように、必要とあらば1ページ書くのに何分かけてでもいいから、そこに書かれている全てのことに意味があるような組み立て方をすることを課してきた。
個人テーマを設定しろ
(興味を持っていることの幅にもよるが)自分の強みが100%活きる仕事が、自動的にやってくることなんて基本的にはない。だから自分でテーマ設定をする。「提案で薦めた案をいいと言ってもらう」「提案の幅を広げる」でもなんでもいい。目的達成に貢献するためのパフォーマンスを発揮することは前提で、それ以外にも自分にも少しストレッチのかかる自主トレ的な課題を与えることを課してきた。
慣れを技術の向上と勘違いするな
反復すればある程度は慣れます。でもそれは慣れただけであって、技術が向上したわけではないケースも多い。チャレンジをしていれば、やったことがないことや経験したことのないような産みの苦しみが付き纏うはず。上の話と重複するが、その都度チャレンジする内容を予め決めた上で行動することを課していた。
そんな4年を過ごすと・・・
もちろんまだまだ足りないところだらけです。本当にまだまだ。ただ、最近は目標に対してという意味でのスタートラインに立てたような感覚を覚えることが増えてきました。
▼ここ1年くらいのお仕事をいくつか
▼他にもって方はぜひ!

Project List | GEKI Inc.
これからのこと
目指したいのは営業(GEKIでいうBusiness Produce)の経験・技術と、CDとしての経験・技術が接続された統合的なCD。
経営・事業の視点を踏まえた戦略も鮮やかで、
戦略に沿ったアイデアも鮮やかであり、
その企みが企みのままで終わらないように、
あらゆる制約を調整しながらプロジェクトをマネジメントする。
そしたらさ、「自分、なんで未だに営業やっているんだろう、早く異動したいのに。」って僕と同じようなことを考えているひとに、ちょっとは希望を与えられると思うんですよね。今そこで身につけている力、なんなら一番必要だと言っても過言じゃないよって。それを証明することも営業出身である自分の役目の一つなんじゃないかなって思います。
“氏家は、営業をやりたいと思ったときがクリエイティブになる瞬間だよ。”
前の会社で尊敬していた先輩に言われたとき思いました。
「この人は、マジで何言ってんだろう?」って。
でも今なら、その意味が、よくわかります。
余談ですが最後に
noteを書く上でも主題とは別に自分なりにテーマを決めていました!
今日のテーマ「画像無しでも読み飽きない文章にしよう」
いかがでしたでしょうか?
ぜひ感想等はコメントで教えてくださいな。