こんにちは!ユニアム広報担当です。
今回は、AIを活用した動画制作をはじめ、企画やマーケティングにも挑戦しているインターン生の小川遥空さんに話を聞きました。
動画のアイデアを考え、AIを使って素材や構成をつくり、編集して発信する。さらに、誰に届けるのか、どんな反応があったのかを考えながら、次の企画や改善にも取り組んでいます。
AIや動画編集に興味があっても、「実際の仕事ではどう使うの?」「マーケティングまで学べるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
小川さんは、ユニアムでどのような仕事に取り組み、AIを使った動画制作を通じて何を学んでいるのか。インターンを始めたきっかけから、実際の仕事内容、難しかったこと、これから挑戦したいことまで詳しく聞きました。
社内会議の様子
Q1. まずは自己紹介をお願いします。
立教大学経営学部経営学科4年生です。AIやWebマーケティングに興味があり、2026年6月からユニアムでインターンをしています。
現在は、Instagram・TikTok・YouTubeなどのSNS向け動画コンテンツをはじめ、Meta広告やLP、バナー画像など、販促につながるクリエイティブの制作を担当しています。
Q2. AI、動画編集、マーケティングに興味を持ったきっかけは何でしたか?
もともと個人事業で、約2年間、Instagram・TikTok・YouTubeなどの動画編集に携わっていました。
依頼主から受け取った指示書に沿って編集する中で、「どうすればもっと見てもらえるのか」「どうすれば商品の魅力が伝わるのか」という、企画やマーケティングへの関心が強くなっていきました。
動画を編集するだけでなく、商品や事業を伸ばす施策まで考えられるようになりたい。そう思ったことが、マーケティングを実践的に学びたいと考えたきっかけです。
AIは、以前から動画編集時の文字起こしなどに活用していました。大学の授業や日々のニュースを通じて進化の速さを感じる中で、AIを使って業務を効率化し、新しい施策を生み出せる側になりたいと考えるようになりました。
Q3. ユニアムのインターンを知ったきっかけは何でしたか?
Wantedlyで知りました。当時は、マーケティングを学べる企業を中心に、長期インターンを探していました。ユニアム以外にもいくつかの企業の選考を受けていて、内定をいただいていた会社もありました。
Q4. ユニアムでインターンをしようと決めた理由は何でしたか?
決め手になったのは、代表の杉本さんとお話ししたことです。
ユニアムは、スタートアップとして会社や組織の形をこれからつくっていく段階にあり、スピード感や自由度を持って仕事に取り組める環境だと伺いました。また、さまざまなAIに触れながら仕事ができる点にも魅力を感じました。
特に印象に残っているのは、獣医師発のブランドとして伝えられることがたくさんある一方で、まだ十分に発信しきれていないというお話です。
「これからユニアムの魅力を届けていく仕事に、自分も関わりたい」と思いました。ここなら、自分の強みである動画編集を活かしながら、挑戦したかったマーケティングにも取り組める。そう感じて、ユニアムでインターンをすることに決めました。
Q5. 現在、ユニアムでどのような仕事を担当していますか?
現在は、SNSや広告などで使われる動画や画像、LPなど、ブランドの魅力を伝えるためのクリエイティブ制作を担当しています。
企画の意図を考えながら構成をつくり、AIも活用して素材を準備し、編集・制作まで進めます。完成したものを発信して終わりではなく、見た人の反応や社内からのフィードバックをもとに、より伝わる形へ改善していくことも大切な仕事です。
最近は、ねこと暮らす方が抱える身近な悩みをテーマにした動画制作にも取り組みました。どんな情報が必要とされているのかニーズを調査し、企画から撮影、編集、配信まで一連の流れに関わっています。
Q6. 1本の動画が完成するまで、どのような流れで進めていますか?
まずは、SNS上でどのような悩みや関心が生まれているのかを調べます。実際の投稿を読みながら、見る人が知りたいことや、動画で届けるべき情報を整理するところから始まります。
その内容をもとに、動画のテーマや構成を検討します。AIには企画の壁打ちやアイデアの整理を依頼し、見る人にとってわかりやすい切り口を探ります。方向性が決まったら、撮影と編集へ。複数の媒体で活用できるよう画角や素材を工夫し、初めて見る方にも内容が伝わるよう、テロップや画像を加えていきます。
完成前には、代表の杉本さんをはじめ、社内のメンバーからフィードバックを受けます。内容のわかりやすさや見やすさ、ブランドの雰囲気との相性を確認し、必要な修正を加えてから配信する流れです。
Q7. AIはマーケティングのどの場面で活用していますか?
企画のアイデア出しだけでなく、データの確認から企画、制作、配信後の改善まで、マーケティングの一連の流れで活用しています。
Codexを起点に、Metaなどの実データを確認し、どのような人に見られているのか、どんな反応や購買につながっているのかを整理します。SNS上のカイヌシさんの悩みもGrokで調べながら、誰に何を届けるべきかを考えます。
そのうえで、CodexからGPTに企画や台本の作成を指示し、カット割を考え、Higgsfieldなどの動画/音声生成AIで素材を制作します。調査結果や企画内容を次の工程へつなぎながら、複数のAIを役割ごとに使い分けて、動画を形にしていきます。
さらに、配信後はMetaの数値を社員の方々と一緒に確認し、どの表現や構成が反応につながったのかを見て、次の企画や動画の改善に活かします。
AIを部分的な作業に使うのではなく、Metaなどの実データ、複数の生成AI、制作工程をつなぎ、仮説を立てて、制作し、結果を見て改善するところまでを一つの流れとして回しています。
ただし、AIの提案をそのまま採用するわけではありません。どのニーズを起点にするか、どの企画を選ぶか、ユニアムらしさが伝わるかは、自分で判断しています。
Q8. 実際に反応を見て、内容を改善した経験はありますか?
配信後の数字を見て、動画のどこを変えるべきかを考えています。CACだけでなく、平均再生時間やフック率、継続率を確認し、特に最初の3秒で興味を持ってもらえているかを重視しています。
フック率が低ければ、冒頭で「この動画を見る理由」が伝わっているかを見直します。ねこに関する情報を扱う場合も、単に内容を説明するのではなく、続きを見ることで何がわかるのかを最初に示します。
実際に冒頭を変更したことで、購入につながらなかった動画から購入が生まれたこともありました。動画は完成したら終わりではなく、反応を見て改善することで、初めて成果に近づけられるものだと学びました。
Q9. AIを使う仕事で、自分の判断が必要だと感じた部分はどこですか?
その表現が、ユニアムを選ぶ理由まで伝えられているかを判断することです。AIは整った文章をつくれますが、整っているだけでは、どの会社にも当てはまる内容になってしまいます。
ユニアムの場合は、医学エビデンスに基づき、獣医師の知見を活かして商品開発していることが特徴です。だからこそ、商品の説明だけでなく、開発の背景や根拠まで伝える必要があります。AIの案に対して、「ユニアムでなければならない理由が伝わるか」と問い直し、選ばれる理由が残る表現に修正しています。
Q10. マーケティングを学ぶ中で、印象に残っている気づきは何ですか?
何を伝えるかだけでなく、誰に、どんな形で届けるかによって結果が変わることです。同じ内容でも、カイヌシさんの投稿のように生っぽく見せるのか、獣医師が解説するのか、AIを使った表現にするのかで、反応する人は変わります。
大学では、ターゲットやインサイトを定義してから企画を考えることを学んでいました。実務では、それが単なる前提ではなく、結果を左右する判断になることを実感しました。マーケティングは、つくる仕事であると同時に、届け方を設計する仕事でもあると思います。
Q11. インターンを始めて、自分の中で変わったことはありますか?
マーケティングへの興味が、以前より強くなりました。マーケティングを、知識ではなく仮説検証の仕事として捉えるようになりました。実務では、最初から正解がわかることはほとんどありません。仮説を立て、試し、数字や反応を見て、また考えます。
うまくいかないことも多いですが、結果から次の仮説が生まれると、試せることが増えていきます。正解を当てることより、検証を重ねながら精度を上げていく。その過程に、マーケティングの面白さを感じています。
Q12. ユニアムのインターンでは、どこまで自分で考えて進められますか?
依頼を受けて制作しますが、形にする過程では自分の考えを出せます。代表の杉本さんから企画の方向性をいただき、その意図をもとに、構成や見せ方を考えます。依頼をそのまま形にするだけではなく、デザイナーの方とも相談しながら、より伝わる方法を探っていきます。
困ったときに相談できる方々がいるので、一人で抱え込む必要もありません。任されたものをつくるだけでなく、どうすれば目的を達成できるかまで考えられる環境です。
Q13. どんな人にユニアムのインターンをおすすめしたいですか?
得意なことを起点に、仕事の幅を広げていきたい人です。実際に働いてみて、挑戦できる仕事の幅が本当に広いと感じています。 例えば、動画編集がある程度できるようになったら、次は台本づくりに取り組む。動画に使う画像を生成できるようになったら、それを応用してバナーをつくる。身につけたことを使って、次の仕事に挑戦する機会があります。
会社のスピード感も非常に速く、組織の形や次に取り組むことも変わっていきます。その中で、インターンでも「次はこうしてみたらどうでしょう」と伝えると、意見を聞いてもらえます。本人の意思を尊重してもらえるので、やってみたいことを提案しやすい環境だと思います。
一方で、「動画編集の中でも、編集作業だけを担当したい」というように、取り組む範囲を絞りたい人は、イメージとの違いを感じるかもしれません。自分で考えて提案し、できることを増やしていきたい人に向いていると思います。
Q14. 応募を考えている学生へ、メッセージをお願いします!
私が感じているユニアムの魅力は、社長をはじめ、社員の皆さんの人柄です。インターン生の意見を受け入れてくれるだけでなく、動画が成果につながったときや、納得のいく動画ができたときには、杉本さんが社員の方を集めて、「こういうところがいいね!」と伝えてくださいます。
自分がつくったもののどこが良かったのかを言葉にしてもらえることは、次の仕事へのモチベーションになっています。
社員同士の仲も良く、オフィスでは自然に会話が生まれています。時々、社員の方がねこを連れてくることもあり、ねこの存在に癒やされながら働けるのもユニアムらしさだと思います。
また、日々の仕事の中で経営方針を聞いたり、「将来ユニアムをこうしたい」という社員の思いに触れたりする機会もあります。スタートアップがどのように考え、変化していくのかを、現場で知ることができます。
一つの業務だけにとどまらず、さまざまな仕事に挑戦したい人。周りの人と一緒に考えながら、自分のできることを広げていきたい人。
そんな方には、ユニアムでのインターンをぜひおすすめしたいです。私自身、ここで実際の仕事に挑戦する中で、マーケティングの面白さや、できることが広がっていく実感を得られました。少しでも興味があれば、ぜひ一歩踏み出してみてください!
📌 ユニアムでは、現在インターン生を募集しています!
ユニアムでは、AIや動画制作のスキルを活かしながら、実際のマーケティングに挑戦するインターン生を募集しています。企画を考え、コンテンツを制作し、SNSや広告で発信する。さらに、配信後の反応や数字を見ながら改善する。
担当するのは、決められた作業だけではありません。AIも活用しながら、「誰に、何を、どう届けるか」を考え、ブランドの成長に関わる仕事です。
動画編集の経験を活かして、マーケティングにも挑戦したい方。AIを実務で使いこなしてみたい方。スタートアップのスピード感の中で、自分のアイデアを形にしたい方。そんな方に、ぜひ来ていただきたいと思っています!
【募集職種】
◎動画制作・編集【インターン】
◎SNS担当【インターン】
【主な業務】
◎Instagram・TikTok・YouTube向け動画の企画・制作
◎AIを活用した画像・動画・コンテンツ制作
◎SNSや広告の運用補助
◎LPやバナーなどのクリエイティブ制作
◎配信後の反応・数値分析と改善
【こんな方を歓迎します】
◎AIや最新のテクノロジーを、実際の仕事で活用したい方
◎動画編集のスキルを活かし、マーケティングまで学びたい方
◎企画から制作、発信、改善まで幅広く挑戦したい方
◎スタートアップのスピード感の中で、自ら考えて行動したい方
◎ねこやヘルスケアに関わるブランドづくりに興味がある方
まずは、できることからのスタートで構いません。
「やってみたい」という気持ちを出発点に、AIやクリエイティブを使って、誰かに届く仕事へ挑戦してみませんか?