HBLABは、本社であるベトナムと日本にそれぞれオフィスを持ち、現在日本オフィスではインターン生を募集中です!今回は日本オフィスでインターン生として働く森川さんにお話しを伺ってみました。
目次
- 森川さんの自己紹介
- HBLABへ来たきっかけ
- HBLABでのインターンの仕事内容
- HBLABでインターン生として働くメリット・デメリット
- 森川さんのこれからの目標
自己紹介
中央大学総合政策学部4年 森川佳奈(もりかわ かな)です!現在大学では農業政策を学んでおります。出身は広島県で、好きな食べ物は生牡蠣です。
HBLABへ来たきっかけ
大学で所属しているゼミのOBの方からの紹介です。私は大学1年生より、農業政策について研究していたのですが、その研究の過程でベトナムと言う国に興味を持つようになりました。そこでベトナムに関わる仕事がしたいと思い、OBの方に相談したところHBLABを紹介していただきました。
HBLABでのインターンの仕事内容
現在は採用部門でお手伝いをさせていただいています。業務内容は、採用のお手伝いや採用サイトの運用です。仕事は全てオンラインで行っており、学業とのバランスを保ちつつ働けています。以前は、営業のサポートとして、議事録作成や競合調査などもしていました。
HBLABでインターン生として働くメリット・デメリット
当初の目的でもありましたが、HBLABを通して、ベトナムの商習慣の一端に触れることができました。
また、IT企業(アウトソーシング)ということもあり、多様な業界の課題や理解を深めることもできました。
それ以外にも、ベトナム企業という視点を通して、日本という国を改めて知りました。例えば、IT人材不足など日本全体が抱える課題の存在です。また、その課題はHBLABのような国外のソースを使って解決する方法があります。
さらに、ITに関することだけでなく、ベトナムの方々と働いている中で気付かされたのは、日本企業がまだ国外に勝負できる分野があるということです。
特にものづくりや、こだわりの精神など品質の良いものを手にとりやすい価格で提供する技術は日本で生活するなかでは、当たり前のものになりがちですが、一歩外に出ると特別であることは、HBLABのような日本企業ではない企業で働くことで、初めて気づく視点です。
以上のように、漠然と社会人として働く前に、どこで働きたいのか、なぜそこで働きたいのか、と考えるときに、国内外を通した多角的な視点で、国全体として抱える課題や求める品質の基準を理解しておくことは、今後の目標に大きくプラスなるのではないかと考えます。またその視点をHBLABで働くことで手に入れることは十分に可能だと思います。
森川さんのこれからの目標
まずは、自身の研究である農業に関わる仕事に就く予定です。そこでは、HBLABで学んだ「高品質を提供し続ける姿勢」を活かすことができればと思います。また、就職先はプラットフォーム事業でもあるので、HBLABで学んだITの知識を活かしたいと考えています。