20代後半キャリア形成期に、レタリアで初めての営業職にチャレンジすると決めた理由

”レタリアの中で働く社員はどんな人？”

シリーズ化すべく、今回初めての社員インタビュー！！！記念の第一弾は、9月に営業部へ入社したばかりの佐藤さん。前職では大手メーカーで受付業務を行い、レタリアで人生初となる営業職へ転身しました！新しい職種へのチャレンジ、どんなことが決め手となったのか？話を伺いました。

―――■まずは、簡単にお仕事内容について教えてください！

実はまだ入社して間もない為、新入社員として猛勉強中の身なんです！

営業サポートの業務を行いながら、時には新規のお客様先へ同行させてもらったりと、サービスの一連の流れに触れています。しかし今後は、既存のお客様先に足を運び、新サービスのご提案や現状にご不便を感じていらっしゃらないか、ご要望はないか等をお伺いすることがメイン業務になると思います。

―――■なぜレタリアに応募されたんですか？

「教育業界のプロモーション動画制作」というサービスに惹かれたことです。YouTubeで初めて動画を目にした時には無限の可能性を感じました。

バックオフィスで会社を盛り上げたいと思い、事務職で応募したのですが、社長から「営業やってみたら？」とまさかの提案が！

その場ですぐに営業部の方を呼んでくださりお話を聞かせてくださいました。考えもしていませんでしたが、聞けば聞くほど「楽しそう！挑戦してみたい！」と迷いました。

そのときに「１日アルバイトで営業同行してみたら？」と更にまさかの提案が。とても親切なご提案に、会社に対する印象がぐんと上がったのを覚えています。

―――■実際に同行されていかがでしたか？

既存のお客様先にお伺いしたのですが、動画に対する評価が高く、とても喜ばれていてお褒めの言葉を下さいました。その表情からサービスの質の高さを感じました。

今後についてのヒアリングやアドバイス、業務以外でも様々なお話をされていて、ビジネスパートナーとして信頼を置かれることが営業のやりがいなんだと分かり、ぐっと意欲が高まりました。

―――■営業への転身、決め手になったのはなんですか？

社員の方のお話とお客様の反応で、サービスの魅力が確信的なものになったからだと思います。

お子様や学生さんが楽しんでいる姿って、私はなんだか懐かしい気持ちになりますが、親御さんであればこみ上げてくるものもあると思います。とにかく動画を見ている方の表情は、本当に柔らかく優しくなるんです。だからこそ、自分が営業としてもっともっと広めていきたい、お客様の喜んでいる姿が見たいと思いました。

また、業界の特徴なのかお客様も物腰の柔らかい親切な方が多く、初めての営業でもコミュニケーションという点ではハードルが高くないように思いました。

―――■入社されてからの印象はどうですか？

まず驚いたのは、想像以上に社内の雰囲気が良いことです。

戸惑うほど気さくな方ばかりで、社員アルバイト関係なくとてもアットホームでした。ほとんどの従業員が「気を遣わなくていいからね！」と声を掛けてくださり、入社したての私の緊張を理解してくださいました。人見知りする方ですが、いつも笑顔でサポートしてくださり、ホッとしながら働けています。

―――■今いちばんの課題はなんですか？

様々な角度からの知識を身に付けることだと思います。

ちょうど10月から幼児教育・保育の無償化が始まり、教育業界に大きな変化がありました。そういった情報や、クリエイターさんが作る映像の奥深さ、プロモーション動画ということでブランディングの基礎も叩き込まなくてはいけないと感じています。この知識なしにお客様にサービスを提案することはできないと思っています。（立派な発言をしていますが、ほとんどが先輩からのアドバイスです）

―――■新入社員の佐藤さんから見た会社の魅力を教えてください

一番は、働いている方々の”人柄”です。

男女問わずお子さんがいる方が多く、業界に合った環境だと思います。また、全員が「うちのサービスっていいよね」としみじみと仰るので、なんだかとても幸せな気持ちになります。とても自由な社風なので、自分のやり方で仕事を進めらるのも有難いです。

ただ設立5年ということもあり、会社として成長すべく邁進中なので、ボーっとしていると置いていかれてしまいそうな危機感はあります。

―――■今後のビジョンを聞かせてください。

お客様のことをよく知り、おひとりおひとりのニーズに合わせ”利益の最大化”を実現できるようになりたいです。

そのためにまず、一人前の営業になり、お客様とビジネスパートナーの関係を築き上げたいと思っています。必要とされているものがなにか敏感に気づき、足りないものを生み出せるようになりたいです。いずれ「母になりたい」という夢もあるので、企業理念にあるように家族の未来に新たな文化をつくっていきたい、そのために教育業界を盛り上げていきたいと強く思います。