本日は、2024年4月にクルーとして入社された三浦 千寿さんにお話を伺います。様々な経理経験を経て、子どもの進学を機に働き方を見直した三浦さん。フルリモート・フレックスタイムという新しい働き方の中で見つけた、仕事の面白さやライフワークバランスについて、詳しくお話を伺いました。
Q. 転職のきっかけと、この会社を選んだ決め手は何だったのでしょうか?
私は商業高校を卒業後、様々な企業で経理の経験を積んできました。食料品卸・小売会社でキャリアをスタートさせ、派遣社員として製造業や外資系企業を経験し、税理士事務所でも働きました。振り返ると、その一つひとつの経験が今の仕事に活きているように感じます。
今回の転職を考えたきっかけは、子どもの進学に伴う「小1の壁」ならぬまさかの「高1の壁」でした。高校生になった子どもの送迎が必要になったのですが、片道40〜50分かかる通勤時間が大きな負担に。送迎対応をすると定時での勤務が難しくなってしまい、転職を考え始めました。
正直なところ、子育てとの両立を考えると、時短勤務やパートタイマーしか選択肢がないと思い込んでいました。でも、そんな時に出会ったのが「タクシタ(Chatwork アシスタント)」の募集でした。フルリモートでフレックスタイム制という働き方に、**「こんな選択肢があったんだ!」**と目からウロコが落ちる思いでした。
特に心に響いたのは、**「働くをもっと楽しく、創造的に」**というグループミッションです。前職で経理業務とDX、財務補助業務を担当していたため、中小企業の経理業務の負担を身をもって理解していました。自分自身が感じていた「こうだったら良いのに」という思いを、今度は支援する側として活かせる。こんな素晴らしいことはないんじゃないかと感じました。
Q. 現在のお仕事内容について教えてください。
現在は経理チームで、10社ほどのお客様を担当しています。主な業務は、会計ソフトへの記帳、月次決算、入金管理、請求書発行など、経理業務全般です。
特に印象に残っているのは、ある企業の買収に伴う経理の仕組みづくりです。買収先の従業員の方々のIT経験にも配慮しながら、現場の方々の「こうしたい」という思いを丁寧に拾い上げ、実現可能な形に落とし込んでいきました。セクションリーダーと密に相談しながら、これまでの経験を存分に活かすことができたと感じています。
日々の業務で大切にしているのは、お客様からの質問に迅速に答えること。そして、お客様が言葉にはしないけれど**「ここが困っているんじゃないか」という部分に寄り添うこと**です。これは、私自身が現場で「忙しくて相談する時間さえない」という状況を経験したからかもしれません。先回りの提案をすることで、お客様の負担を少しでも軽減できればと思っています。
入社前は、フルリモートに不安もありました。でも、実際に働き始めてみると、そんな心配は全く無用でした。チームでサポートし合う体制が整っていて、「困ったときはお互い様」という温かな雰囲気の中で、安心して仕事に取り組めています。
Q. 今の仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
この仕事の醍醐味は、さまざまな業種のお客様や社内の方々とのコミュニケーションを通じて、常に新しい学びがあることです。それぞれの企業特有の業務設計や、専門的な知識など、日々が学びの連続です。
お客様のご要望に合わせて、チャットだけでなく定期的なオンラインミーティングを設けるなど、きめ細かな対応を心がけています。その中で心が温かくなるのは、お客様から**「助かっています」**というお言葉をいただけるときです。特に、経理業務フローを一緒に作り上げたお客様から感謝の言葉をいただいたときは、この仕事を選んで本当に良かったと心から思いました。
また、社内のメンバーとの関わりも学びにつながっています。経理チームは複数のセクションに分かれており、それぞれが専門性やリソースを補完し合いながら助け合える環境です。
Q. 趣味やプライベートについて教えてください。
リモートワークを始めて、生活のリズムが大きく変わりました。以前は往復1時間半以上かけて通勤していましたが、今ではその時間を家族との時間に使えるようになりました。
在宅で働くからこそ、仕事とプライベートの切り替えを大切にしています。朝は必ず身支度を整えて仕事部屋に向かい、気持ちを切り替えます。お昼はリビングで取るなど、場所を変えることで良い気分転換になっています。
一番嬉しい変化は、家族との時間が増えたことです。以前は仕事が忙しくて子どもたちと一緒に食事を取れないことも多かったのですが、今は一緒に食卓を囲める時間が格段に増えました。夕飯の支度も、仕事の合間に少しずつ準備ができるので、以前より余裕を持って作れるようになりました。
休日の過ごし方も変わりました。平日のうちに家事を済ませておけるので、週末はゆっくりと家族との時間を楽しめます。買い物をしたり、外食に出かけたり、時には旅行の計画を立てたり。趣味のハンドメイドや料理にも時間が使えるようになって、生活に潤いが出てきたように感じます。
Q. 最後に、未来の仲間へ向けて一言お願いします!
私自身、働き方をリモートワークに変えることで生活に大きな変化がありました。時間を柔軟に使えることで、仕事も家庭もどちらも大切にできる。それが、リモートワークの最大の魅力だと実感しています。
地方在住者にとっても、全国規模でお客様と接する機会を通じてキャリアの可能性が広がるのではないかと思います。私は田舎に住みながら、全国のお客様のお手伝いをさせていただいています。場所に縛られず、自分の専門性を活かして働けることにやりがいを感じています。
私はこれまでの経理の仕事で「もっとこう変えたら良いのに」と感じる場面が何度もありました。今、その経験を活かして、お客様の経理業務の改善をお手伝いできることに、大きなやりがいを感じています。経理やバックオフィスの仕事は、どの会社でも大切な土台となる部分。だからこそ、この仕事を通じて多くのお客様の力になれることを誇りに思っています。
もし経理の仕事に携わっていて、「もっと可能性を広げたい」「新しい働き方に挑戦したい」とお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。きっと、新しい景色が見えてくるはずです。