本日は、2024年5月にクルーとして入社された佐野 直美さんにお話を伺います。子育てと仕事を両立しながら、フルリモートで活躍されている佐野さん。これまでのキャリアや現在の働き方、そして未来の仲間へのメッセージまで、ざっくばらんにお聞かせいただきました。
Q. 入社前はどのような状況で、なぜ転職を考えたのでしょうか?
以前の職場でもフルリモートで働いていたのですが、業務量が多く、平日に仕事が終わらず土日にも仕事をするような状況でした。子どもとの時間や家庭のことを考えると、「このままではいけない」という思いが日に日に強くなり、転職を考えるようになりました。
とはいえ、小さな子どもがいる中で「働き方を変える」というのは簡単なことではないな、と感じていました。コロナ禍でフルリモートを導入していた会社も、少しずつ出社の方針に切り替えているところが多かったんです。なかなか理想の働き方を見つけられず、転職活動自体にも消極的になっていました。
そんなときに出会ったのが、この会社の**「タクシタ(Chatwork アシスタント)」**の募集でした。募集要項を読んでみると、「これだ!」と直感的に感じたんです。
Q. 多くの会社がある中で、どうしてこの会社に惹かれたのでしょうか?
以前の職場では、経理業務をメインにしながらも、総務や労務などバックオフィス全般を幅広く担当していました。経理の仕事に集中したいと思っても、次々と他の業務が入ってきて、なかなか自分の専門性を深めることができないというジレンマを抱えていたんです。
その点、この会社では「経理チーム」「労務チーム」のように、業務ごとにチーム制をとっていました。フルリモートで、経理業務に専念できる環境が整っていることに、まず大きな魅力を感じました。
さらに、フレックスタイム制を導入していること、チャットツールを活用してチーム内でいつでも連携・相談ができること、そして何よりこれまでのバックオフィスの経験を活かせること。理想の条件がすべて揃っていて、「これはもう、決めない理由がない!」と思い、入社を決めました。
Q. 現在のお仕事内容について教えてください
現在は、経理チームのグループリーダーとして、複数のお客様を担当しています。日々の経理業務をこなしながら、チームメンバーの業務状況の確認や、新しいお客様のサポート体制を整える「キックオフ」の対応なども行っています。
経理チーム全体では、日々の仕訳登録や経費精算から、月次・年次決算のサポート、さらには業務マニュアルの作成や会計ソフトの導入支援まで、幅広い業務に対応しています。
1日の始まりは、まず「Chatwork」での連絡確認からですね。お客様やチームメンバーからのメッセージに目を通して、優先順位をつけて対応していきます。その後は、他のメンバーのフォローや相談に乗ることが多いです。月末や月初など業務が集中する時期は、みんなで協力しながらお客様の業務をサポートしています。
基本的に、お客様とのやり取りはオンラインでの打ち合わせやチャットが中心です。特にチャットでは、誤解のないように、要点を簡潔にまとめることを心がけています。文章が長くなりそうなときは箇条書きを活用するなど、チーム全体で分かりやすく伝える工夫をしています。
Q. お仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
一番やりがいを感じるのは、やはりお客様から感謝の言葉をいただいたときですね。
中には「経理担当者がいなくて困っている」「会計ソフトの設定方法が分からない」といったお悩みを抱えているお客様もいらっしゃいます。私たちがサポートすることで、「業務がすごく楽になった」「他の業務に集中できるようになった」というお声をいただいたときは、本当に嬉しくて大きな達成感を感じます。
また、様々なお客様のバックオフィス業務をお手伝いする中で、自分自身のスキルアップも実感しています。お客様によって使用する会計ソフトやニーズは様々なので、それぞれのサービスを深く理解し、最適な使い方を提案することが求められます。このような多様な経験ができることが、私にとっては貴重な学びの機会だと感じています。
社内でも、チームメンバーと「もっと良くするためにはどうすればいいか」を常に話し合っています。新しいお客様の業務をどう効率化していくか、みんなで意見を出し合いながら模索し、チーム全体で成長していく。そのプロセスも、大きなやりがいになっていますね。
Q. プライベートとの両立はどのようにされていますか?
リモートワークの最大のメリットは、やはり「家にいられること」です。小学校低学年の子どもがいるのですが、帰宅したときに「おかえり」と言ってあげられるのが何より嬉しいですね。
朝、仕事が始まるぎりぎりまで洗濯物を干したり、業務が終わったらすぐに夕飯の準備に取り掛かったりと、家にいられる時間を最大限に活用しています。平日は最低限の家事しかできませんが、その分、子どもとのコミュニケーションの時間が増えたのが嬉しい変化です。休日は土曜日に家事や買い物をまとめて済ませて、日曜日は子どもと一緒にお出かけすることが多いですね。
やる気があるときは、子どもと一緒にお菓子作りをすることもあります。一緒に楽しんでくれるので、私も楽しいです。とはいえ、やる気スイッチがオフになっていることの方がほとんどですが(笑)。オンオフのメリハリをつけて働けるのが、この働き方の良いところだと感じています。
Q. 最後に、未来の仲間へ向けて一言お願いします!
フルリモートワークと聞くと、「一人で黙々と作業するのかな」「孤独を感じるのでは」と不安に思う方もいるかもしれません。でも、私たちの働き方はそんなイメージとは少し違うと思います。
この仕事の魅力は、しっかりとしたチーム体制があることです。チャットでのやり取りだけでなく、定期的にオンラインミーティングで顔を合わせて話す機会を設けています。そのため、孤独を感じることはなく、常に誰かと連携しながら仕事を進めることができます。
「ちょっと相談したい」と思ったときは、「少しだけ話せますか?」と気軽に声をかけて、オンラインで話せる環境も整っています。ささいな疑問もすぐに解決できるのは、チーム制ならではの良いところですね。
全国にクルーがいるので、仕事の合間に地方の美味しい食べ物や観光スポットの話で盛り上がったりすることもあります。仕事以外の雑談も、良いリフレッシュになっています。
地方に住んでいる私にとって、東京に出社することなく、これまでの経験を活かして働けることは、本当にありがたいです。フルリモートに不安を感じる方も、きっと楽しく働けるはずです。
「クルー」という働き方に少しでも興味を持った方がいたら、とても嬉しいです。ぜひ一度、お話ししてみませんか?