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文系からITの世界にチャレンジ。自身のバックグラウンドを活かせる環境を求めてVistexへ

幼少時代にドイツで生活し、国際的な視野、国際感覚を維持できる環境を求めて、Vistexに入社。大学では国際関係学を専攻し、平和教育をテーマに研究。

- ITのバックグラウンドがない中でVistexに入社されましたが、Vistexに入ろうと思った決め手は何ですか。

Vistexは、英語を使い、いろいろな国の人と関われる環境があることが魅力でした。文系だった私がIT企業に入ってうまくやっていけるか心配でしたが、以前、面接の時に代表から「経験やスキルが絶対に生きる」という言葉をもらったことも大きかったです。また、幼少期に過ごしたドイツの大企業であるSAPと関わりが深い企業というのにも、運命を感じました。

- 入社後、戸惑ったことはありますか。特にITのバックグラウンドがないことで、困ったことはありませんか。

入社から今までトレーニングを受けていて、学び続けなければならない環境にいると感じました。トレーニングに難しさはありますが、教育環境があるのは非常にありがたいと思います。また、トレーニングを受けるだけではなく、上司や先輩社員にもリーチアウトしやすくて、サポートしていただいています。新しい分野なのでチャレンジではありますが、私は同期と一緒に協力したり、少し前に同じトレーニングを受けた先輩からアドバイスをいただいたりしています。同世代の仲間が多く、彼らの存在が非常に大きいです。

- 業務を通じて感じたことは何ですか。

入社してからも学ぶことが多い、ということですね。会社のトレーニングや資格勉強はもちろんですが、業務を通じてプレゼンテーションスキルやドキュメント作成などの、社会人として必要不可欠なスキルを早い段階で学べ、それを活かすチャンスがあると思います。どんな忙しそうにしている先輩社員でも、アドバイスをいただけますし、会社の特性上、インドや他のバックグラウンドを持つメンバーと関わることも多いので、業務に加えて、彼らの母国や経験についても学ぶことができますね。彼らに食べ物について教えてもらったり、実際に食べに連れて行ってもらったりと、外国の文化が近くに感じられます。ちなみに、オンライントレーニングで一緒になったインド人とも仲良くなって、今ではインスタでやり取りをしています。社内で海外の友達ができるのも面白いですね。



- Vistexのチームについてはどのような印象がありますか。

皆さん、日本人の同僚は海外留学経験者や帰国子女など、国際的な感覚を持っている人が多いと思います。ミーティングでも英語が飛び交っていますしね。あと、フレンドリーな人が多くて、仕事の合間に休憩室で少し休んでいると雑談が始まったり、今は、シャッフルランチという制度があって、そこで違うチームの方々と一緒にランチをするのですが、そこで仲良くなったり、と居心地が良いですね。上司も、体調が悪かったら「休みを取るように」と言っていただけたり、研修スケジュールの関係で終業時間が遅くなったことを伝えると、「次の日の始業時間をずらしていいよ」と提案いただいたり、と体調や事情を考慮していただいていると感じます。仲がいいのはやっぱり同期なのですが、彼らがいるのは本当に心強いです。

- Vistexに興味を持たれた方に一言お願いします。

社内はアットホームな雰囲気なので、ぜひ積極的にコミュニケーションを取ると良いと思います。会社の人も歓迎してくれるし、助けてもくれます。就職してからも学び続ける必要があるのですが、誰かに聞ける環境があるので、何かあったら自分の中だけで消化しないで、積極的に関わっていくと良いと思います。また、入社後に先輩と話した時に「Vistexは伸び代、ポテンシャルしかない会社だから、この先大きくなっていくのを見届けてほしい」と言われたことが心に残っています。まさにそう思いますし、ぜひ私も会社とともに成長していきたいと考えています。

- 黒木さん、ありがとうございました。


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