プロフィール
髙島 健悟(右) IA Div. Senior Data Scientist ナノマテリアル分野にて博士号取得後、ポスドク、リコーの研究員を経て2022年からFracta Leapに参画。前職では、機械学習を用いて未知の材料を探索するマテリアルズ・インフォマティクスに従事。より影響が大きいテーマにインフォマティクスを活用したいと考え、最難関かつインパクトが大きい水問題の分野へ。IA Div.の立ち上げから主導。 佐藤 裕介(左) IA Div. Data Scientist 専門は材料化学。大学院を修了後、自動車部品メーカーにて研究企画、電線メーカーにて生産技術に従事。生産現場のデータ分析を行う中でマテリアルズ・インフォマティクス(MI)を知り、自ら社内推進役を担う。その経験を活かし、日立製作所にて多くの材料・化学メーカーのMI推進に携わる。2025年からFracta Leapに参画。
目次 「そもそも何をやるべきか」から考える
自分の専門性をR&D全体に使えるやりがい
フットワーク軽く難題に挑戦する
「そもそも何をやるべきか」から考える Fracta LeapのIA Divisionは、水処理の研究開発を前進させるために、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)やプロセス・インフォマティクス(PI)を活用するチームです。“IA”とは、“Innovation Accelerator”の略。最新のインフォマティクスを活用して、まさに水処理関連の研究開発の加速に貢献しているのがこのDivisionです。
ここでのData Scientistの役割は、単にデータを分析することではありません。研究開発の現場に入り込み、どのテーマにインフォマティクスを適用すべきかを見極め、必要ならデータの整え方から設計する。既存テーマの改善だけでなく、「そもそも何をやるべきか」から考え、R&Dテーマそのものを前に進めていく。それがこのポジションの面白さです。
自分の専門性をR&D全体に使えるやりがい このチームで働く魅力の一つは、技術を“点”ではなく“面”で使えること。外部からのコンサル的支援や、個別テーマ単位での関わり方だと、一つのテーマで得られた学びが他のテーマまで広がらず“点”で終わってしまうことも少なくありません。一方、Fracta LeapのIA Div.は、複数テーマを横断して見ながら、研究開発全体にどうインフォマティクスを入れていくかを考えられる環境があります。そのため、自分の専門性を一案件の中だけで終わらせず、“点”を超えてR&D全体という“面”の前進につなげることができるのが特徴です。
実際にIA Divisionでは、水処理薬品の探索や新規防食剤の開発、水処理プロセスの診断高度化など、複数のR&Dテーマを同時並行、横断しながら仕事を進めています。
フットワーク軽く難題に挑戦する IA Div.では、はじめから正解を求めるより、まずは試し結果を見て、必要なら切り替えるという姿勢を大切にしています。成功確率が高そうなテーマだけを選ぶのではなく、意味のある難しい課題にも挑む。そうしたフットワークの軽さがあります。
●前例や業務分担に縛られず、まず動いてみることを楽しめる人 ●分析だけで終わらず、テーマ設定や推進の部分まで踏み込みたい人 ●一つの研究テーマではなく、複数テーマを横断しながら価値を出したい人 ●研究開発の現場とコミュニケーションを取りながら、技術を実装につなげたい人 ●MI、PI、シミュレーション、データ分析などの専門性を、より大きな社会課題に活かしたい人
そんな人たちにIA Div.のスタイルはきっとフィットするでしょう。
現在IA Div.では、水処理薬品の探索だけでなく、プロセス変革や診断高度化など、取り組みの幅が広がっています。今後さらにテーマ数も増えていく中で、インフォマティクスを武器に、水処理R&Dそのものの進め方を変えていく仲間を求めています。
詳しいストーリーは、Fracta Leapのコーポレートサイトで公開しています。IA Divisionのメンバーが、どのようにテーマを切り拓き、課題解決に取り組んでいるかを、より詳しく紹介しています。
ぜひ本編の記事もご覧ください。
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