不動産営業で活躍して稼ぎたい

不動産業界を選んだ理由

前職は新卒で入社した会社で投資用マンションを販売する企業で営業として働いていました。そこの営業スタイルはテレアポが中心で1日300件近く電話をしていました。ただ、私はお客様と対面で営業がしたかったのですが、テレアポはお客様にお会いするのに時間がかかることが多いため、なかなかその機会がありませんでした。

そこで転職を考え始めました。転職先選びでもまた不動産業界を見ていました。理由は2つあって、1つは前職が不動産企業で少しは知識がついたのでそれを活かして仕事がしたかったこと、もう1つは不動産営業で成果を出して稼げるようになりたかったからです。

私は趣味として車が大好きで、将来買いたい車があります。その車はとても高額ですが、自分で稼いで手に入れたいという目標があるんです。なので、商材の金額が大きく、インセンティブの面でも魅力がある不動産営業にこだわっています。実は新卒の時は自動車販売などの仕事も考えていて、会社説明会にも足を運びました。しかし、活躍している女性で営業の方とほとんど会えず、自分が活躍できるイメージを持てずにいました。一方で不動産の方は、何人かモデルケースになる女性とお会いすることができて、この業界なら！と思うことができました。

人への魅力とチャレンジ精神でMUSUBUに入社

MUSUBUを選んだ理由

不動産業界を何社か見ていく中でMUSUBUを選んだ理由は、「人」です。最初に面接していただいた方のコミュニケーションが他の不動産会社のそれとは全然違って、とてもオープンに感じました。それをきっかけにMUSUBUという会社に興味を持つようになりました。私は入社してまだ3ヶ月程度なのですが、実際に入社してからもそれを感じています。

MUSUBUはとにかくアットホームで良い意味で不動産企業のような雰囲気がありません。前職の職場では、同期入社の子達としかコミュニケーションがなく、ピリピリしている雰囲気でしたが、MUSUBUは仕事以外のことでもコミュニケーションが多く、わからないことがあれば先輩や上司に質問しやすい環境があります。不動産業界の中でこれは本当にユニークな部分だと思います。

そんな社風もあって転職する時の不安はほとんどありませんでした。また、私は元々とりあえずやってみよう精神が強くて、挑戦してダメなら仕方ないという性格なので、思い切って飛び込むことができました。失敗してもまたチャレンジすればいい。そんな気持ちで挑戦しています。

自分を売り込む営業にやりがいを感じる

仕事内容とやりがい

MUSUBUの不動産事業は中古マンションを不動産仲介会社から仕入れ、それをリノベーションして販売するということを行っています。私は仕入れの営業として、不動産仲介会社に訪問し、MUSUBUのペルソナに合った物件を紹介してもらう動きをしています。

私の役割は不動産仲介会社の方々との関係作りがポイントになるので、良い関係を作るアプローチや距離感に難しさを感じていて、テレアポだけの営業とは違って、表情や人となりが伝わりやすいので第一印象はとても気にしています。特に声のトーンや細かい仕草は印象が変わると思うので、より気をつけている部分です。

もちろん大変さはありますが、仕入れを契約できた時には達成感とやりがいを感じます。なのでこの3ヶ月で一つ契約を取れた時は、よっしゃーという感じでした（笑）またその物件はこれからリノベーションされて販売されますが、その時はまた一層やりがいを感じると思います。

自分で調べ、自分で考えることで成長する

MUSUBUの社風

先述したとおりMUSUBUではコミュニケーションが非常にオープンで、わからないことを聞きやすい雰囲気があります。それでも聞いてばかりでは成長しないので、まずはわからないことがあれば自分で徹底的に調べて考えます。それでもわからない場合は、上司に聞くと優しく教えてくれますが、自分で調べる力、考える力は自分でも成長したと感じます。ここはもっと伸ばして、成果に繋げられるように続けていきたいと思います。

今後の目標としては仕入れ件数を月2本以上にすることです。MUSUBUの営業は人としての魅力がとても大事だと思っています。また私自身を売り込めるようにコミュニケーション力や人間力を磨いていきたいと思います。

挑戦できる環境で成長し続ける

成長したい女性へメッセージ

私はチャレンジし続けたいと思っています。挑戦する過程で自分ができないことや難しい状況に直面することは多々あります。チャレンジした結果はどうなるかわからないですが、そこから逃げずに向き合ってひとつずつクリアしていくことで、大きく成長できると思っています。MUSUBUは挑戦をとても歓迎する社風がある会社なので、思いっきりチャレンジできていますし、これからも挑戦し続けようと思います。

社内には女性もたくさんいて、みなさん生き生き働いていて活躍されています。新しいことに挑戦したい、もっと成長したいと思っている女性には良い環境だと思いますので、一度オフィスに遊びに来てください！