開発エンジニア、職業の中でもメジャーなもので、新しいシステムや機械をなどをつくる技術職です。若い方も多く、様々な分野で日々プロダクトが開発されています。そんな機械やPCに強い方々ですが、インハウスだけでなく力をつけて業務委託として働く方も増えています。リモートワークも珍しくない業界ですが、あえて“Malme（マルメ）”に入られたHさん。数多のIT会社がある中で、なぜ土木を専門にしている“Malme（マルメ）”を選ばれたのか。Hさんにインタビューしてみました！

目次

1. 結局仕事って“ワクワク感”がないと、つまらないですよね。
2. Question1. ーどんな人？ー
3. Question2. ー実績があったのに退職？ー
4. Question3. ーマルメに入った決め手は？ー
5. Question4. ー転職したいエンジニアへメッセージー

結局仕事って“ワクワク感”がないと、つまらないですよね。

Question1. ーどんな人？ー

ーHさんは、“Malme（マルメ）”に昨年参加されたとお聞きしました！これまでずっと開発エンジニア１本で、仕事をされてきたのですか？

H：そうですね。私はjoinしてまだ1年未満です。ベースはエンジニアとして働いてきています。前職はベンチャー企業の立ち上げから関わり、ECサイトの構築から運営、Webマーケティングまで多岐にわたる業務に携わっていました。当初はD2Cが流行っておらず、何のビジネスが当たるのかわからなかったので、LPベースのアフィリエイトサイトを大量に作って「CVが良いものから試してみよう」というような、手探りの状態でビジネスを展開していきました。気が付いた時には必然的に、サーバーサイドやフロントも触れるフルスタックエンジニアとなっていました（笑）現在“Malme（マルメ）”では、AWSやGCPなどのクラウドを使用して「FrameWeb、WebDan」（自社製品）のシステム構成や設計等も行っています。

Question2. ー実績があったのに退職？ー

ー企業の立ち上げ時から発展させていくことは、かなり大変だと思います！実績もあったかと思いますが、なぜ退職されたのですか？

H：ベンチャー企業でしたので携わった頃は人数も少なく、色々なものを１から作り上げなければいけない環境でした。何年か経ち、人数も増えて社内環境も充実してきた時には、自分のタスクはルーティーン化し、目新しいことがほとんどないような状態でした。そんな中で、自分の将来を見据えてキャリアプランを考えた時に、もっと新しいことをやってみたいと思い退職しました。

Question3. ーマルメに入った決め手は？ー

ーそうだったのですね！では様々な会社様と商談されていたと思いますが、“Malme（マルメ）”に入られたのは、何が決め手だったのでしょうか？

H：そうですね、正直エンジニアの世界ではフルリモートは当たり前になっています。“Malme（マルメ）”はスタートアップですし、今すぐに高い給与が期待できるわけはありません。そんな中で契約しようと思ったのは、面接の時に社長と笹澤さんが「オモシロい」と思ったからです（笑）土木業界にエンジニアが関わることはかなり稀で、普通に仕事をしていたら絶対に知りえないことを知れるのはとても面白いです。開発部内には色々な知識と経験を持っている方が集まっているので、新しいことを知りながら皆さんとチームで仕事ができるのもいいですし、ざっくばらんに話ができてすごく楽しさを感じますね。笹澤さんのおちゃめなキャラもいいです（笑）仕事は給与も大切ですが、面白味を感じないとやっていても楽しくありません。そういった意味でとてもやりがいを感じられるのが、“Malme（マルメ）”の良いところです。

Question4. ー転職したいエンジニアへメッセージー

ー仕事は報酬だけでなく、良好な人間関係や楽しさはとても大切ですよね。絶賛「開発エンジニア」を求人中ですが、求職者に向けてのメッセージをお願いします！

H：旨味だけでいうと、エンジニアとしては魅力が少ないように思われるかもしれません。ですが、この旨味をどう作るのかが我々の仕事でもあります。こんな仕事ができるのはスタートアップという環境でしか味わえません。また、“Malme（マルメ）”は実績のある人も多く、様々な情報を得ることができます。話を聞いていると、土木って本当に面白いですよ。土の盛り方や穴の掘り方を計算したり設計したりするってすごいですよね！こういうことって意外と知られているようで知らないですから、仕事も面白味を感じます。

皆さんも土木を知ってみませんか？

ーエンジニアとしても、業界としてもオモシロさを感じられているのですね！楽しく仕事をする、これは皆さんが仕事をする上での理想の一つだと思うので、そう言っていただけて嬉しいです！

Hさん、ありがとうございました！