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【社員インタビュー】大手Web広告代理店マーケターを経験した彼がRiglefを選んだ理由とは?

こんにちは!Riglef採用広報です。

当社は、事業戦略に基づくマーケティング戦略の設計からSEO・Web広告の運用、コンサルティングなど、マーケティングに関するトータル的な課題解決とコンサルティングを行うマーケティング・カンパニーです。

今回は、広告事業本部 第一局 局長 アカウントマネージャーの齋藤さんにお話を聞きました。

経験者としての転職ながら年収が1.5倍ほどになったという齋藤さん。

JCB、スタートアップ企業、GMO NIKKOを経て、どんな経緯で彼がRiglefに入社することになったのか、数社経験したからこそわかる、Riglefの魅力や今後の展望を語っていただきました。

プロフィール

齋藤 翔平/第二局 局⻑ アカウントマネージャー
2019年株式会社GMO NIKKO入社。 WEB広告戦略の立案・運用からSEO、自社メディアの立ち上げまで、多岐に わたる経験と専門知識を有する。ユーザニーズの深い洞察と数値分析を駆使することが強みで、目標達成に直結する成果を生み出す。大手プロバイダの集客支援 では目標CPAの27%、不動産販売のリード獲得では目標CPAの67%など、顕著な広告運用実績を持つ。 
2023年株式会社Riglef入社
緻密なターゲティングと効果的な改善策で、 WEBマーケティングによる利益増大に貢献。趣味はアウトドア全般と総合格闘技。


これまでのご経歴

──齋藤さんのご経歴について教えてもらえますか?

学生時代は情報処理を専攻していましたが、ゼミの中でデジタルを活用したマーケティングについても学び、早くからWEBマーケティングに興味をもっていました。

アルバイトでは飛び込み営業もしていました。就職活動では営業力をつけたいと思い、株式会社ジェーシービーに入社しました。ここでは、個人向けクレジットカードの新規会員獲得営業に従事し、会員獲得方法がキャッチセールスだったため、短時間で顧客の悩みやニーズを引き出しベネフィットを訴求する力が身に付いたと思います。

──2年でジェーシービーを退職し、未経験ながら、自社メディアを運用するスタートアップに入社した理由はなんだったのでしょうか?

元々、学生時代からデジタルマーケティングをいつか仕事にしたいと考えていました。たまたまジェーシービーの同期が会社を起業し、誘われたので良いタイミングだと思い、転職を決めました。

ここでは、自社メディアの立ち上げから運用に従事し、広告運用を前提としたサイト設計からコンテンツの作成、外注ライターの管理などを中心とした業務を行っていました。

SEO対策も担当し、狙ったキーワードでGoogleの検索結果に上位表示させることにも成功しました。

ここでも2年程度勤務していましたが、代表が株式を売却したため退職し、SEO以外のマーケにも触れてみたいと思い、広告代理店の株式会社GMO NIKKOに入社しました。

GMOでは、運用型広告のコンサルティングに従事し、新人の教育や生成AI等を活用した業務効率化&品質向上のためのツール開発、社内のAI活用率向上のための推進活動等も行なっていました。

──GMOでは、数千万円規模の広告運用や新規事業もされていたと伺いましたが、なぜRiglefに入社したのですか?

実は転職する気は全くなかったのですが、スカウトサイトには登録していました。

そこで、Riglefからスカウト頂き、スカウト文面から社長との考え、価値観の一致を感じて、お会いしてみようと思ったのがきっかけでした。

実際、田中社長にお会いしてみて、改めて価値観の一致やスタートアップならではのスピード感や私自身のスキルと経験を最大限活かせる環境と確信し、加わることを決めました。

──再び、大手企業を退職しスタートアップを選ぶことに抵抗感はなかったのですか?

福利厚生も良く、居心地の良い会社でしたので、抵抗感がなかったといえば嘘になりますが、最終的には変化を恐れず、自らが変化の一翼を担うことで大きな成長が期待できると感じたため、挑戦を決意しました。

Riglefと他の広告代理店との違い

──広告代理店経験者にとってRiglefと他社の違いはどんなところですか?

明確に1つあることは、マーケターにインセンティブ制度があることです。

成果に応じて収入が上がる仕組みがあるため、マーケター1人1人がより結果を出すことにコミットしており、クライアントと向き合う姿勢が他の会社とは違うな。と入社してすぐに感じました。

収入面でも、自分は経験者としての転職なので、前職でもそれなりの給与をいただいていましたが、前職と比較して年収ベースで1.5倍ほどになりました。

また、営業、ストプラ、運用、クリエイティブなどが分業されている代理店は多いですが、Riglefは一気通貫してマーケティング支援に関われること、ベンチャーであるが故に、決裁権限を持つレイヤーと距離が近く、クライアントの事業課題についても同じ目線を持ちやすいことも大きな違いだと思います。

──齋藤さんから見たRiglefはどんな社風ですか?

社長との距離がかなり近いため、風通しが良く意見が言いやすいですし、意見を反映されやすい環境だと思います。

自分自身の行動が会社に与える影響が大きいため、責任感もありますが、そこが私にとっては面白さであり、やりがいにつながっています。

今後の目標

──今後の目標について教えてください。

個人としては、手法に閉じたマーケティングだけでなく、事業課題解決としてのマーケディング支援をできるようになることや若手の育成にも力を入れていきたいと思っています。

会社が大きくなれば、個人の収入もどんどん増えますし、会社が大きくなる上で必要なことはなんでもやろうと思っています。

また、会社全体としての目標として、
フェーズ1:Webマーケティングの強固な事業基盤の構築
フェーズ2:Webマーケティングを基点とした投資会社へ
フェーズ3:資本機能も伴った「マーケティングが出来るゴールドマン・サックス」
を掲げています。

最後に、応募される皆さんへメッセージをお願いします。

私自身は圧倒的にポジティブな方と働きたいと思っています!

絶えず変化するマーケティングの世界で一緒に成長し、新しい価値を創造していきましょう!
Riglefでは皆さんのアイデアと情熱を待っています!

エントリーお待ちしております!

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