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“脳まで眠る“|睡眠事業を展開するブレインスリープとは?(後半)

こんにちは、採用担当の瀬田です。
本日は前回のインタビューに続き、後半をお届けいたします。

【前半のインタビューはこちらから ↓ 】

"脳まで眠る"|睡眠事業を展開するブレインスリープとは?(前半) | ブレインスリープ
こんにちは、採用担当の瀬田です。今後私からブレインスリープの情報発信させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします! さて、ブレインスリープのWantedlyページを見ていただいた方の中には、 『ブレインスリープってどんな会社?』 と、疑問に思われる方も多いかと思います。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_9672096/post_articles/489631

後半では、ブレインスリープの会社の規模感や、どんな雰囲気で仕事をしてるのか 等
社員の様子がわかる内容をお届けします!

それでは、ご覧ください!


◆少数精鋭、だからこそ大変なところ

中村:現在何人で取り組まれているんですか?

廣田:30人くらいかな。

坂村:30人でやっている事としては幅広いですよね、寝具メーカーでもなければサービスだけやってる会社じゃなく、個人だけでもなく、法人だけでもなくって、凄く色々な方面に手を出していて領域が広いけど、そこが強みだと思います。それを本当に成し遂げた世の中を目指すとどうしても必要なことだし、そこを一緒にやっていこう、やっていきたいって想っている人たちだから、この人数でやっていけているのかなって思う。

松井:想いがあった方が面白いですしね。他の人がこんなことやっているから自分の領域でこんな風に使えるのではないかとか。そういう観点があった方が、事業間のシナジーというか繋げやすいと思うし。

廣田:事業間で分割された感じはないよね。今逆に言うと医療とかにも、皆どんどん入っていくし、先生たちとの会話含めて色々なメンバーが入るようにしているから。

中村:ありがとうございます。その大きなミッションに対して今も少数でやっているという話もあったんですけど、少数精鋭だからこそ大変なこととかってありますか。

坂村:やっぱり1人が持つ領域、責任範囲も含めて広いと思いますね。それはそうせざるを得ない部分もあるし、そうじゃなきゃ実現できないっていうところが相反してあるので、絶対的に私の領域これだけです!とはやっぱり言えない環境だとは思っていて、だからどこの部署だろうと、どの役割だろうと同じプロジェクトが動けば、隣の畑の仕事ももちろんしますし水やりもします!みたいなのが、当たり前に行われている。そこは、そうじゃない環境から来ると大変に思えるかもしれません・・・

松井:完全な意味で、分業制にはなってない。

坂村:なので量というよりも、ちょっと守備範囲は広く常に持っていないといけないから、それは大変だけど、チームじゃないと成し遂げられないことも多いし、なんか自分の成長スピードもすごく早いと思うし、そこは何かすごくプラスかなと。

松井:逆に言うと事業領域広いので、その中で“ 自分これやりたい “とか、何か新しく貪欲にチャレンジしたい人にとってはすごくいい環境だと思うあなたはこの役割だからこれだけをしてくださいっていう会社ではない。逆に言えばこれやりたいって言ったらそれ面白いしやってみよう!っていう風にはなりやすいとは思います。

廣田:まぁ、年齢も関係なく、職域も結構関係なくで、自分たちより年次の低いメンバーに任せることもあるし、逆に自分たちが先にいろんな業務をやった結果、これ面白そうだからやってみない?みたいな巻き込みケースもあったりするので、それが人数少ないからこそやりやすいし、逆を返せばそういったところのモチベーションがあまりない方にはうち合わないと思うかな。自分で限界を決めるとか守備範囲を決める、ここしかやりませんっていう人はむしろ合わなくて、それだったらオーバーラップしてやっていって一緒に課題を解決するか、個人プレーヤーというよりもチームでしっかり動けるっていう人がうちとしては合うかなと思うし、今いるメンバーはそういったメンバーが中心かなとは思っています。

そういう点では、最近Wantedly経由で入った小西さん(中途入社1年目)、あとは異動してきてくれた柿原さん(中途入社2年目)が特にそうだよね。

松井:そうだね。

廣田:結構、すげえなと思ってる。あとは、渡邊さん(中途入社1年目)とか?

中村:デジタルマーケティングで入社いただきましたよね?

坂村:デジタルマーケティング担当で入社したけど、今やもう新しい企画のプロジェクトリーダーみたいな感じでやってくれていて。

松井:コンテンツ作成も入ってるしね。

坂村:そうそうそう。で、何か作ろう!じゃあ検証やろうっていうの嗅ぎつけると、それのデータいつもらえます?みたいな。コンテンツ作りたいんですけど、連動しましょうとか言ってくれるし、これってどう?って振ったらすぐ対応してくれるよね。

廣田:渡邊さんの感度って早くて、全体に送ってるチャットで、これ関係あるなと思ったら個別で絶対連絡くるんだよね。ミーティングを別の人でセットしてるときに、これ僕も聞いてもいいですかって、個別でチャット来るぐらい、自分で情報を拾いにいっている。“何か生かせそうにないか“っていう感度が高いんです。僕らより年上ですけど、年齢とか関係なくどんどん貪欲にやっていく。ああいうタイプの方って一緒に仕事していて楽しいよね。

坂村:そうやって仕事していると巻き込む人、関わる人も増えていくから、まだ入社1年なんだ!?みたいな感じに社内でもなってくるし、そうすると、どんどんと仕事任せたくなってくるというか、集まってくるよね。

松井:面白いですよね。あと、誰だろうなぁ?毛さん(中途入社1年目)とかもですけどね。なんか海外販路とかやっていて、自分でがんがんミーティングセットして、あとは商品をリアルで体験して買ってくれるような人作りたいから、ちょっと動いてみてって雑に振っても、自分の過去のリレーションからいろんな人脈とか情報を引っ張ってきて・・・ある程度の課題感と、やってほしいことを言ったときにすぐ動いてる。

坂村:動き出しが早いですよね。こことここはこういう理由で違うんじゃないって言ったら、ああ、じゃあこうじゃなくてこうですねって。この理解と行動の変換が凄く早いなって思う。やっぱり早くアクションできるってすごい大事だなって思いますね。で、アクションして出た内容ですり合わせるとかっていう、なんかそこすごい大事だよね。

廣田:小西さんもそんな感じよ。すごい困ってたこと、全部彼が入社してからすぐに動かしたし。

松井:元々、何のポジションで採用されたんでしたっけ?

廣田:デジタルマーケティング。共通して言えるのは、何かあったときのレスポンスが早いよね。

松井:フットワーク軽いよね。

廣田:自分で決めてない、仕事の領域。何を言われても、多分俺じゃないなぁって思ってないと思う。

坂村:言い方によっては何でも飛びつきますみたいな感じだけどでも、ちゃんとスペシャリストっていうかさ、その強みもちゃんとあるっていうのが何かすごい・・・。

松井:得意な領域もある、けど自分の領域挟めないよね。あれは、すごく大事。

廣田:まず、とりあえずやってみます。みたいな感じだよね。

坂村:個の成長と企業の成長が本当に、まさに一致しているタイミングだから、そういう環境と人材が・・・

廣田:自分の決められたところでガリガリやりたいです、は、あんまり合わないかもしれないよね。

松井:本当ある程度、個の能力が高くてチャンスを広げたい人材は完璧。だからこそ、大手企業のように丁寧に手取り足取り教えるのは難しいかもしれない、けど相談もできるし協力的な会社なので、そういった一体感で一緒に成長したい方なら学生さんにもぜひ来てほしい。本当にチャンスはいっぱいあるからね。

廣田:学ぶ意欲が高い人の方がいい気をするよね。

坂村:なんかある意味、好奇心旺盛というか。

松井:知識というよりはね。

坂村:何かおもしろそうなことやってみます!とか。

廣田:行動力だよね。

松井:基本的なスキルセットさえあれば、あとは勤務姿勢じゃないですか?意欲と姿勢。

坂村:だから、絶対条件はコミュニケーション能力だと思っていて、ブレインスリープは。そこと、熱い想いみたいなものがあればすごく面白い環境。

中村:確かに。あと、どんな人多いとかありますか?

廣田:ポジティブかな~みんな。

中村:ポジティブ大事ですね。

坂村:だって、ポジティブに睡眠をしようって言ってるんだからポジティブじゃないと。

中村:確かに。

廣田:ネガティブになると寝れないし。

松井:何かやるときにできない理由を言い出すともう動かないからね。

中村:ありがとうございます。




◆ブレインスリープの雰囲気は?

中村:ブレインスリープの働く環境、雰囲気もちょっと聞いてみたいんですが、ミーティングとかってどんな雰囲気なんですか?

松井:雑談多いですね。やっぱり、そこから生まれることも多いから。

松井:・・・雑談多いね(笑)

坂村:結構なんかきっちり決めたミーティングっていうより、もちろんそういう報告会はちゃんとしてるけど、ディスカッションしたいからちょっと時間ちょうだいとか言うこと多いですね。

廣田:本当に決議しなきゃいけないものはある程度事前準備して、皆、目を通しといてっていう形でやってるので、それで決めなきゃいけない重い案件のときは雑談しないし、ラフなディスカッションベースだったら松井くんが大体人のことイジってくるんですけど、そういうカジュアルな・・・結構そういった会議が中心ですね。

松井:代表自ら、自分をいじられキャラとしてね・・・(笑)

廣田:違う!

坂村:廣田さんがそういうキャラでやってくれることで和みますね(笑)

松井:結果として、私も自分の部下からめっちゃいじられる。

中村:松井さんもイジられるんだ!(笑)

坂村:私はなんか、いじるタイプでしかないんですけど。

松井:まあ、それはいいですよね。

坂村:でもなんかそういう雰囲気。

廣田:風通し良いよね。大体、松井くんと鷲﨑さん(中途入社8年目)で悪い顔してるんだよね(笑)すぐ分かるよ。これ今日言いたそうだなあと思ってたら、本当に言うみたいな(笑)そういった意味ではメンバーも含めて何か変に気を遣わないようにしよう、したいなっていうところの雰囲気作りはオンだろうがオフだろうがしてるし。

坂村:あとは本当、0→1をいっぱい作らなきゃいけない企業だから、まさにこういう雑談の中で生まれるアイディアとか、何か面白い発見が凄くあるなって思ってます。何かそれを汲み上げ、何か積み上げていってやっと1が生まれるみたいな。だから、それまでも話すネタというかベースはもう100も200もあっても足らないぐらいで、なんかそんな中で研ぎ澄まされてきたものが世に生まれていっている。だって一つのモノを検証するだけで雑談含めると、何回話しているかわからないからね。

松井:だいたい雑談ですよね。その人の座っているデスク行って、「あのさ、こうなんだけど・・・」みたいな。

坂村:「こんなのできる?」とか。

松井:結構これね、事業部間での距離が遠いと説明するために、事前にメールで説明してとか、ちょっと資料に起こして・・・「こういうことなんですけど、できますか?」ってやるじゃないですか、社内でも。ブレインスリープではそれはなく、「こう思うんだけどぶっちゃけどう?」みたいな。

坂村:メモ用紙1枚。

松井:「俺、これをやりたい。ここをこうしようと思ってて、こんな材料なんだけどそうする?」みたいな。

坂村:「え、じゃあいつできるの?それ」みたいな事は、じゃあ今やろう、じゃなくても、忘れた頃に「そういえばあの時もってきた提案さ、」ってタイミングがやってくるものももちろんあるし。勤務時間中あえてそういう時間を大事にしていて、でもなんかオフのときも多いよね?なんかさ、ガッツリコン詰めた仕事の話はしないけど・・・

松井:あ〜でもね。オフのときのコミュニケーションも重要だよね。なるべく今こんなことやってるみたいな、結構発信するようにしてるんですよ。それはオンの時でものオフの時でも。意外とそれがなんか、そこから〇〇さん何か言ってたなあ~、お客さんからこう言われたことと、それを掛け合わせて、こんな事はできないかなって考える。

坂村:何か、そういったオフの時でその人を知るとか。

廣田:そうだよね。結局、人を知れないと何かを話す時もやっぱりどうしても時間がかかっちゃうし、お互いを知ってるからこそ、こういう話し方で相談しようかな~も生まれるし、そういった意味で言うと、オンオフのコミュニケーション量っていう全体像はすごい大事にしています。オフの時なんかは、上期達成したぞ、皆で飲むぞ!なんて言ったらわっしょい、わっしょいみたいな(笑)

坂村:年次とか、そういったことすら関係なく、こんなわっしょいって(笑)

松井:だから、飲み会の量多いいのよ(笑)

廣田:でもその結果、皆が相談しやすくなってますよね。

松井:結構意識しましたよね。この1年くらい。だいぶメンバー間でのコミュニケーションが、より増えたと思います。縦だけじゃなく、横のコミュニケーションがはっきり増えた。

坂村:二次会とか大体カラオケ行ってるんだけどさ、皆酔っ払ってるから肩組んでるけど、隣が誰とかあまり気にしてない(笑)

全員:(笑)

坂村:でも、それぐらい何か気にせずにいれるっていう環境とか、そういう場があるのも、やっぱり仕事にまた帰ってくるなと思うから・・・

松井:大事ですね。

中村:確かに。メンバーの方々もそういう場を楽しむ方がやっぱり多いですよね。忘年会はほぼ全員きたんですよね?(笑)

松井:すごかったね。

廣田:でも、そういったところも含めてそれが仕事に活きるから。

坂村:楽しむことを全員がするよね。

中村:大事ですよね。グループとしてもそれを大事にしてますしね。

坂村:はい。

全員:(笑)

中村:後はちょっと、今の話とかぶるかもしれないんですが、ブレインスリープの社風やいい所を一言、わかりやすく言うとなんだと思います?三者三様でいいと思うんですけど。

松井:難しいね。一言?

廣田:一言で言うと・・・

坂村:私は、さっきの雰囲気じゃないけど熱くて速いイメージなんです。この熱さはみんなそれぞれ個で持ってるし、チームで集まったときも、この熱量の熱さって凄く大事だなと思っているのと、かといってそれを何か温めすぎず、すぐに行動するっていう。まだまだ駆け出しの会社ではあるので、そのスピード感で負けないっていうのは皆が意識してると思うし、何かやるぞ!ってなったら、皆がワっていけるっていうのは、すごく強みだと思うので、何かそこはすごくいいなと。淡々と早くでもないみたいな、熱いだけでもなくみたいな。熱さとスピードが両方あるっていうのはやっぱ強みかなと思っています。

中村:分かりやすい。ありがとうございます。

松井:確かに。何か上手いですね。

全員:(笑)

坂村:伊達に広報とか、PRしてないからね(笑)

松井:他なんだろうね〜。
チャレンジとか挑戦しやすいとこは結構大きいなと思っています。さっき言ったように、何かやろうとしたときに、アイディアを出しやすい。こんなことやりたい、やりたいが自分で動かしやすいとか、やりたいって言ったときに他の人にサポートしてもらえるとか、何か自分として伸びる意思があってこういうことやりたいって人にとっては、すげえ面白い環境だなとは思っています。
あとはあれかなぁ?専門性を持った人間が多いかもね。結局、その睡眠業界のプロフェッショナルが集まってるわけじゃないけれども、何かしら特定のスキルを持っているとか・・・

廣田:そうね。そういった意味で言うと、そもそも働いてるメンバーはブレインスリープのことが好きなメンバーしかいなくて、蛇足でやってるメンバーっていないかなと思っています。さっき松井くんが言ってたように、そういったメンバーが元々睡眠を勉強していたかっていうとそういうわけじゃなくて、色んな会社から集まってきた各プロフェッショナルがいろいろ勉強していく中で、そのアウトプットの先として健康経営、ヘルスケア、その中で“やっぱり睡眠大事だよね“ってところに共感をしてやってきてるメンバーなので、想いとしては、この睡眠をどうやって変えていくのかっていうところを各々の領域の中でアウトプットをしている。

じゃあ、このアウトプットしてる内容も含めて、僕らとしては“ より日本の経済が変わるためにどうやって世の中を巻き込みながらやって行くのか “ってところを経営層で考えてやっているので。睡眠を本気で考えてモチベーションにして全員が仕事をしている、というのが特徴かなぁ。まぁ、想いを持ってやってるからこそ割り切ってちゃんと言いたいことは言えるし、チャレンジもできるし、駄目なことは駄目って言えるしってところが大きなポイントかなぁと思います。

坂村:想いがあるから中途半端なことはしないかも。睡眠に関しても、どこよりも正しい情報を伝えたいって思っているし、正しい情報しか出さないっていう。

松井:そうね。そういう想いを思った人間が多いからなんでしょうね。チームワークもしっかりしてるし。新しいことにチャレンジして面白いものが作れる。

廣田:そうね。だから、クリニックと提携してるっていうのもそういうところだし、正しい情報って結局、医療と繋がってるからこそ言える事でもあるので、そういったところでアウトプット出来るっていうのももちろん強みだし。うちの会社があまり好きじゃなくて、でも働いてますはいないんじゃないかな?メンバーとしては。

坂村:逆に言うと、もうその温度差で居づらくなってくるよね。ここまで熱さが違うと。

廣田:そうね。そうね。

坂村:私も思うときあるもん。

全員:(笑)

廣田:何でだよ(笑)

坂村:でもそれぐらい、この人考えてるなぁって、皆に対して常に思える環境。

中村:ブレインスリープって、どのメンバーと話しても睡眠とか仕事の話になると凄く熱いし、皆が一定の知識持っていると思います。きっと、熱い気持ちがあるから、仕事を推し進めたい過程ですごく勉強されているんだなぁと思います。




◆どんな方と一緒に仕事したいですか?

中村:最後にどんな人と一緒に働きたいか。ってのを改めて御三方教えてください。

松井:私は想いを持った人間と仕事したいですね。何かこれやりたいとか、別に知識とか経験とかじゃなくて、自分はこういうことを思って仕事に取り組んでるとか、何かしらの意思を持ってる人とお仕事したいです。そんな人と熱量高く、何か一緒に物事を作り出せるような形で仕事できると私は楽しいなと思っています

中村:ありがとうございます。では、坂村さん。

坂村:大体、一緒になっちゃうと思うんですけど、私の仕事自体が“ 誰よりもこの会社を愛してる “っていうところを広めるってところもあるので、今までの人生の中でその人が経験したことも含めて、想いを持てる・持ったことがあるとか、何か熱中できる人と一緒に仕事がしたいなと思ってますし、本気でこの睡眠で世の中を変えたいと思ってる人と仕事したいですね。この睡眠でというのも本気なんでね、絶対に変えられると思ってるし、なんか上辺だけで綺麗だから言ってるわけじゃなくて、本当に世の中に変えたいと思ってるんで、そんな想いがある人と働きたいなと思っています。

中村:ありがとうございます。では最後、廣田さん。

廣田:ちょっと具体的なものを言っちゃうと、柔軟性のある人かなと思っています。どんな環境の変化にも対応するのって人って難しいと思うんですけど、ビジネスだし仕事なんで何が起きるかってわからないですよね。それは社会的な環境もそうだし、内部的な環境もそうだし、ないしは家庭の環境もそうだと思うんですけど。環境変化が起きた時に、柔軟に対応できる人と一緒に仕事したいですね。仕事って結局1人ってやれる範囲ってぶっちゃけ限られていて、今日の話であったように、皆でどうやって連動してやっていこうかっていうところで、幅を持たせているところもあるので。
あとコミュニケーション能力を大事にしたいなと思っています。柔軟性、何かあったときの環境の変化にどう前向きチャレンジできるかっていうところのコミュニケーション能力、こういったところがある人は新卒、中途関係なく活躍できるし、うちにマッチする人はそういう人材なのかなと思っていて、そういった人と働けるといいかなぁと思っています。

中村:ありがとうございます。



前半・後半の2部でお届けしたインタビューは以上です。

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