こんにちは!
毎度おなじみ、アンファー人事部の加部です。
今回は、広報・PR担当として活躍している社員にインタビューしました!
実はこの社員はアンファー社に新卒入社し、今あるアンファーの女性ブランドのほとんどに関して、立ち上げを経験しており
さらには、「まつ育」という言葉を世の中に発信した第一人者なんです!
インタビューをしていたときすごく緊張していました。。。(笑)
お話を伺う中で感じたのは、
ブレインスリープのPRは、いわゆる「商品を話題化するPR」とは少し違う、ということ。
枕や寝具をPRするだけではなく、
“正しい睡眠”を社会に広め、行動変容を生み出すことを目的としている――
そんな強い意思を感じました。
睡眠は、誰にとっても身近なテーマ。
でも実は、誤解や思い込みも多い領域なんです。
だからこそ、PRの役割は大きい
難しい、そして何より、面白いと思いました。
そんな現場のリアルをたっぷりお聞きしましたので
ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです!
それでは坂村さん、
これからいろいろとご質問させていただきます。
本日はどうぞよろしくお願いいたします!
坂村:
よろしくお願いいたします!
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【プロフィール】
◆坂村(株式会社ブレインスリープ 広報・PR担当)
「商品PR」ではなく、「睡眠そのもの」を広めるPR
― ブレインスリープのPRは、一般的な“商品PR”と何が一番違うと感じますか?
坂村:
ブレインスリープの根本にある想いは、
「世の中に正しい睡眠を広めて、日本の睡眠を良くしたい」ということなんです。
なので、単純に“枕を売る”“寝具をPRする”という感覚ではないですね。
私たちがやっているのは、「商品PR」ではなく「ブランドや価値そのものを伝えるPR」。
睡眠って、業界としてはまだ新しい分野なんです。
だからこそ、まずは「正しい睡眠って何?」という啓蒙から始めています。
枕や寝具は、あくまでそのための“手段のひとつ”。
「睡眠企業として、社会にどんな価値を届けるのか」という全体設計の中に、商品PRが位置づいているイメージですね。
最初の壁は“気づいてもらうこと”
瀬田:
正しい睡眠を伝えるって、すごく難しそうですよね…。
「睡眠」がテーマだからこそ、最初に感じた壁はどんなところでしたか?
坂村:
睡眠って、誰もが毎日している“当たり前の行為”なんですよね。
眠くなったら寝る。生きるうえで無意識にやっていることだと思います。
だからこそ、「睡眠を見直そう」と思ってもらうのが本当に難しい。
最近は睡眠への意識も高まってきましたが、
特に困っていない人にとっては「わざわざ変える理由」がないんです。
仮に悩みがあっても、
「睡眠を良くすれば解決する」と結びついていないケースも多いです。
つまり、“最初の気づき”をつくることが、想像以上に難しかったですね。
例えばメディアの方でも、
「シンデレラタイムって22時~2時ですよね?」とおっしゃることがあるんです(笑)
世の中で“常識”とされてきたことと、学術的に正しい知識とのあいだには、少なからずズレがあるんです。
でも、学術的に正しいことをそのまま伝えても、「?」となってしまう。
だからこそ、
- 自分ごと化してもらう
- 噛み砕いて理解してもらう
- 媒体を通じて正しく広げてもらう
このステップが思っていた以上に多く、そこが一番の難しさだと思っています。
実体験×データで、「見えない価値」を伝える
― 目に見えにくい「睡眠の価値」を、どうすれば伝えられると考えていますか?
坂村:
これは何事にも通じると思うのですが、
やっぱりまずは“自分の実体験を持つこと”が何より大事だと思っています。
実は、私も子どもがまだ小さくて、
生活リズムは完全に子ども中心なんです。
だからこそ、睡眠の大切さを実感していますし、
体験しているからこそ知識としてではなく、温度感を持って伝えられると思っています。
ただ一方で、睡眠って本当に人それぞれ。
感じ方や考え方も違うし、目に見えないものでもある。
だからこそ、実体験による個人の主観だけでは限界があります。
「なんとなく良かった」ではなく、
どれだけ視覚的・客観的に伝えられるか。
そこがすごく重要だと思っています。
睡眠を正しく広げていくためには、
やはり“データ”の存在が欠かせません。
医療レベルの仕組みを、一般へ
瀬田:
睡眠のデータを取るって、すごく難しそうですよね。
ブレインスリープでは、どのように正しいデータを取得しているんですか?
坂村:
ブレインスリープでは、
睡眠計測デバイス「BRAIN SLEEP COIN」を自社開発しています。
もともとは医療現場で使われている仕組みをベースにしていて、
それを一般向けに展開しております。
例えば、クリップ型の設計になっているのも
医療現場で実際に睡眠障害の測定に使われている考え方を活かしています。
つまり、“それっぽいデータ”ではなく、
本当に正しく測れる設計なんです。
私たちは、
「誤差がないと認められたデータでなければ出さない」
という基準感で取り組んでいます。
医療現場の声や睡眠の専門医からの知見も取り入れながら、
データの正しさを担保しております。
医療とプロダクトを掛け合わせてここまでやれているのは、
ブレインスリープならではだと思っています。
― 情報収集やトレンドはどのようにキャッチされているのですか?
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坂村:
特別なことをしているというより、
常にアンテナを張っている、という感覚に近いですね。
様々な媒体を見るのはもちろんですが、
とにかく“人に会う”ことを意識しています。
意識的に、上の世代の方ともお会いしますし、
10代・20代の若い世代とも積極的に会います。
「最近どんなことで悩んでいるの?」
「睡眠について困っていることはある?」
そういった何気ない会話の中にヒントがあるんです。
仕事として無理に情報を取りに行くというより、
普段から自然に意識している、という感覚ですね。
そもそも睡眠は、学問の中ではまだまだ発展途上の分野になります。
海外の最新情報を自ら取りに行くこともありますし、
調査チームと連携して日々最新の情報を追いかけています。
とにかく、多様な声を集めること。
それがすべての起点になっています。
“入り口”は相手に合わせる
瀬田:
様々な角度から情報収集されている中で睡眠って、誰にとっても関係のあるテーマだからこそ、伝え方がすごく難しそうだなと感じます。
実際、どのように伝え方を設計されているんですか?
坂村:
おっしゃる通りで、睡眠は全員に関係のあるテーマ、
だからこそ、一律の伝え方はしないようにしています。
例えば――
・ビジネス層 → 経済損失やパフォーマンスへの影響
・女性 → 美容や肌との関係性
・子ども・教育分野 → 成績や成長への影響
まずは相手の関心がある入り口から入ること。
ただし、どの切り口から始まっても、最終的には“正しい睡眠”に繋げることです。
入り口は柔軟に、ただしゴールは絶対にぶらさない
この設計を常に意識しています。
若手の裁量権について
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― 若手はどこまで裁量を持てる環境ですか?
坂村:
少人数の組織なので、
裁量はかなり大きいと断言できます。
もちろん、知らないことは先輩から学んでいきますが
睡眠って誰もが毎日やっている行動ですよね。
だからこそ、どんな年齢でも
“自分の実体験”を活かせる分野なんです。
毎日自分が体験しているテーマだからこそ、
知れば知るほど面白いと思っています。
特に若い世代には、
その世代にしかない悩みやトレンドがあります。
それは、私たち世代には語れないリアルです。
自分の言葉で睡眠を語れること。
それ自体が、その人の強みになると思っています。
だからこそ、若手でもどんどん外に出て、
自分の責任のもとで発信してほしいですね!
― 若手が「こんな企画をやりたい」と持ってきた場合、どのように進むのですか?
坂村:
PRは、人との信頼関係で成り立つ仕事だと思っています。
社内外で信頼を積み重ねていけば、
企画は通りやすくなります。
トライはしやすい環境です。
ただ一方で、睡眠は切り口が無限にあるテーマ。
だからこそ、好き勝手に発信するとブランドが散らばってしまう可能性がございます。
そのため、チームで頻繁にすり合わせをしながら、
“ブレインスリープとしての一つのイメージ”を大切にしています。
“命・健康”に向き合うという責任
― ブレインスリープで広報・PRをやるからこそ得られる面白さや成長はどこにありますか?
瀬田:
坂村さんは、アンファーでも広報・PRの最前線でご活躍されていましたよね。
だからこそ感じられる違いもあるのではと思うのですが、
ブレインスリープでやるからこその面白さや成長は、どんなところにありますか?
坂村:
一番の違いは、“扱っているテーマの根源性”だと思っています。
睡眠は、人が生きていくうえで絶対に欠かせないもの、
美容などももちろん大切ですが、睡眠は老若男女、全員が毎日行っている行為です。
その分、対象がとても広い。
それ自体が大きな面白さですね。
さらに、ブレインスリープのPRは
「命・健康」に直結しているテーマを扱っています。
睡眠不足が健康リスクにつながる可能性があること
例えば無呼吸など、放っておけない問題もあります。
そのため社会に与える影響の大きさを日々感じますし、
同時に、強い責任感も持つようになりました。
“使命感”が生まれた瞬間
― 成長を感じた瞬間はありますか?考え方が変わったことなど…。
坂村:
そうですね…。
スタンフォード大学で睡眠研究の第一人者として活躍されている西野先生のお話を直接聞かせていただいたり、様々な専門家の先生方と睡眠の重要性についてお話を伺う機会がありました。
そこで強く感じたのは、
「ここまで正しい知識に触れられていること自体が、すごくありがたい」ということ。
そして同時に、
この知識を正しく世の中に広めなければいけない、という使命感です。
アンファーの他ブランドに携わっていたときも
社会に価値を届ける意識は常に持っておりました。
ただ、睡眠は“三大欲求のひとつ”。
ここまで根源的なテーマに、正しい知識とともに向き合える経験は
なかなかないと思っています。
この知識を世の中に還元することが、ブランドの成長にもつながる。
今はそう確信しています。
仕事と人生がつながる成長
もうひとつ大きいのは、
得た知識がすぐに実生活に活かせることですかね。
仕事として学んだことを、
そのまま自分や家族の生活に取り入れられますので
睡眠を“味方”にできるようになった感覚があります(笑)
単なるスキルアップではなく、
仕事と人生がつながっていくような成長。
それが、ブレインスリープでPRをやる面白さだと思っています。
ブレインスリープの人たちの雰囲気とは
― ブレインスリープのメンバーの雰囲気はどうですか?
坂村:
一言で言うと…みんな“最先端を楽しんでいる人たち”ですね。
仕事のスキルが高いのはもちろんですが、
それ以上に「好奇心」がとにかく強い。
新しいことや、まだ世の中に知られていないことに対して
「面白そう!」と前のめりで向き合う人が多いです。
いい意味で“変わり者”の集まりかもしれませんね(笑)。
睡眠って、まだまだ解明されていない分野なんです。
だからこそ、「正しい睡眠を広める」「新しい価値をつくる」という想いに
本気で共感している人が集まっているんだと思います。
大きな課題があっても
「どうしよう…」ではなく、
「じゃあ、どうやろうか?」と考える方が多く
みんなでアイデアを出し合う文化が自然とあります。
瀬田:
確かに、ブレインスリープの社員の方って
「あのデバイスどうだった?」「あの製品使ってみた?」って
すごく聞いてきますよね(笑)
仕事というより、純粋な探究心で聞いている感じがします。
坂村:
そうなんです(笑)
本当に“好きな変わり者”がたくさんいる感じですね。
睡眠に関することだけでなくエンタメやファッション、経済など
日常に溢れている情報を社長も含めて送り合ったりしています。
それぞれが違うライフスタイルを持っているからこそ、
意見の幅が広い。
だからこそ、自然と視野も広がっているのかなと思います。
新しい文化をつくる仲間と、泥臭さを楽しめる人
― 今後、どんな想い・スタンスを持った方と一緒にやっていきたいですか?
坂村:
やっぱり、「新しい睡眠の文化を本気でつくりたい」と思っている人ですね。
自分の仕事を通じて、
世の中にまだない価値を生み出していきたい。
そんな想いを持っている方は、すごく合うと思います。
私たちは本当に幅広い方とお会いします。
だからこそ、人の話を素直に聞けること。
そして、それを自分ごととして捉えられること。
この“素直さ”は、年齢や経験に関係なく大事な力だと思っています。
ただ、PRという仕事は
一見華やかに見えるかもしれませんが、実際はとても泥臭いです。
掲載予定だった企画が急遽カットされたり、
そもそも取り合ってもらえなかったり…。
そういったことは日常的にあります。
それでも試行錯誤を続けて、
やっと世の中に届いた瞬間の達成感は本当に大きいと思っています。
だからこそ、
理想だけでなく、そのプロセスも含めて楽しめる人。
そして、届いた瞬間の喜びを原動力にできる人と、一緒に挑戦していきたいですね。
私たちが目指している未来
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私たちが目指しているのは、
「睡眠といえば、ブレインスリープ」
と言われるポジションの確立です。
これは大きな目標ですが、
ブレインスリープだからこそ実現できると信じています。
世の中の会話が、
「昨日全然寝てないんだよね」という“寝不足自慢”ではなく、
「こうしたらめちゃくちゃよく眠れたよ」
という寝れた自慢”に変わる世界。
“最高の睡眠で、最幸の人生を!”
睡眠を当たり前に見直す文化を、一緒につくっていきたいですね。
坂村さんインタビューにご回答いただきありがとうございました!
今回お話を伺って感じたのは、
ブレインスリープのPRは“商品を広める仕事”ではなく、
正しい睡眠という価値そのものを社会に届けていく仕事だということです。
睡眠は誰にとっても当たり前の存在
だからこそ、その大切さに気づいてもらうことは簡単ではなく、
地道な試行錯誤の積み重ねが求められる仕事だと感じました。
うまくいかないことや、思うように届かないこともあると思いますが
それでも、自分たちの届けたい価値が世の中に届いた瞬間の手応えや、
誰かの生活が少し変わるきっかけをつくれることは、
この仕事ならではの大きな魅力だと思います。
また、睡眠というテーマは仕事だけで完結せず、
自分自身や家族の人生にもそのまま返ってくる。
“仕事と人生がつながる成長”を実感できる環境でもあると感じました。
まだ世の中にない睡眠の文化をつくっていくこと。
そして、「睡眠といえばブレインスリープ」と言われる存在を目指していくこと。
その挑戦を少しでも面白そうだなと感じていただけた方は、
まずは気軽にカジュアル面談でお話ししてみませんか?
選考というよりも、
「どんな人がいるのか」
「どんな想いで働いているのか」
そんなリアルを知っていただける時間になれば嬉しいです。
皆さんとお話しできることを、楽しみにしています!
【中途採用はこちらから】
【公式】ブレインスリープ ブランドサイト