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《インタビューVol.1》トゥーンクラッカー代表が語る、創業の想い


《インタビューVol.1》トゥーンクラッカー代表が語る、創業の想い

ゲーム市場からウェブトゥーン市場で創業した想いをインタビューさせて頂きました!

株式会社トゥーンクラッカー代表の桑田と申します。
この記事をご覧になっていただきありがとうございます。
私がウェブトゥーン市場で会社を創業した背景や想い、今後の展望についてお話させていただきます。

まず初めに、自己紹介をお願いします!

大学卒業後、2006年に株式会社サイバーエージェントに新卒で入社し、インターネット広告の営業担当を経て、ソーシャルゲーム開発を手掛ける株式会社サムザップに出向、2013年から2021年末まで代表取締役を務めさせていただきました。
サムザップでは、プロデューサーとしても責任を担い、オリジナルタイトルの創出に留まらず、大ヒットアニメの制作委員会からの参画など、ゲームの制作だけではなくアニメや映画などコンテンツ制作全般に携わってきました。

Q. 何故、ウェブトゥーン業界で起業しようと思ったのでしょうか?

サムザップ社の代表を退任後、数々の経験を経て、次のチャレンジをどうしようかと考え、数ヶ月間さまざまな分野の方とお会いしてきました。たくさんのお話を聞かせていただく中で、改めて自分がやりたいことは、エンタメに関わり、伸びている新しい分野で0から自分で挑戦できる環境に身を置きたいと強く思いました。それがまさに市場が伸びている縦読みフルカラーのマンガ”ウェブトゥーン”に強く興味を惹かれました。

もともと個人的に昔からマンガは好きで、様々な作品を読んでいた中でウェブトゥーン作品も読んでいました。スキマ時間にスマホから手軽に読みやすいイメージがあり、自分がユーザーとして理解できるものだったことは興味を惹かれた理由の1つです。

また、読んでいたウェブトゥーン作品が映像化されたり、逆に見ていた映像作品の原作がウェブトゥーンだったり、というケースが増えている実感もあり、今後ウェブトゥーンで面白い作品がどんどん増え、そこからの様々なメディアミックスの事例も確実に増えると感じていました。

前職でマンガやラノベ、アニメ原作のゲーム開発を行ったり、自分たちでオリジナル原作からゲームを作ることを経験していたことからも、この流れは来るだろうなと強く感じています。


個人的にはウェブトゥーンは従来のマンガとアニメーションの中間のような新しい形のメディアだと考えており、それゆえ新市場として注目されていると思います。ですので、今まで携わっていたゲームとはまた別物ではありますが、エンタメ分野の1つであるウェブトゥーンでのコンテンツ制作に対して、前職で培った知見や経験を活かせるのではと考えています。

上記のような背景もあり、ウェブトゥーン市場そのものに大きな可能性を感じ、国内市場はこれから成長していくまさに面白いタイミングだと感じています。この分野で数多くの打席に立ち、良質なオリジナルコンテンツを生み出したい!という強い想いにかられ、ウェブトゥーンの企画プロデュースと制作を行う会社を創業しました。

さいごに

その後、初期メンバーの採用、作品制作をご一緒する企業様との協業〜製作開始、シード期の資金調達を経てまもなく創業から1年が経とうとしています。ゼロから会社を立ち上げて今に至るのは、たくさんの方々にご協力いただけたおかげです。とても感謝しています。

この御恩は作品の大ヒットで恩を返したいと思っております。

是非、作品のリリースを楽しみにお待ちください!


Bizdev
ウェブトゥーン漫画の事業グロースをお任せできる方募集!
当社は、『縦スクロール+フルカラー』のスマホで読むのに特化した漫画制作・プロデュースを行うスタートアップ企業です。 デジタルコンテンツ、縦スクロール型デジタルコミックの制作実績のあるクリエイティブチームを内部に保有しており、さらに外部で実績ある制作チームとも提携して幅広く高品質な作品の制作を行っています。 一般的に”ウェブトゥーン”と呼ばれるこの形式の漫画市場は、2021年時点で世界の市場規模が5000億円とされ、2028年には3兆円を超える予測も出ており、今後の急拡大が見込まれています。 2022年4月に設立し、2023年1月には楽天グループ株式会のCVCである楽天キャピタルを含めた数社より、総額4億円の資金調達を実施いたしました。お客様からウェブトゥーン製作の相談も順調に増加しており、今年度に作品のリリースを控えております(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000102972.html)。
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トゥーンクラッカーは、”ウェブトゥーン"と呼ばれる縦スクロール型デジタルコミックの自社制作業務、受託制作業務、プロデュース業務ならびにグローバル展開のためのローカライズ業務まで幅広く行っております。 ウェブトゥーンはスマートフォンで読むことに特化した、画面を縦にスクロールしながら読み進める漫画コンテンツです。 市場規模は世界で急速に拡大しており、近年では日本国内でも非常に注目されています。 長い歴史のある漫画業界に登場した新しい形の漫画コンテンツ「ウェブトゥーン」を日本に浸透させることで、「誰かの人生を変える」作品を一つでも多くローンチをしていきます。 【事業体制】 私たちの主な事業内容は以下で、提携先の企業様と業務提携・連携をしながらコンテンツ制作をしています。 ・縦スクロール型デジタルコミックの自社制作、制作受託業務 ・プロデュース業務全般 ・原作やIP版権の獲得、ローカライズ、海外展開 自社のみで完結せずさまざまな企業様と協業し、スタジオ方式で良質な作品を安定的に生み出していく革新的な事業体制をとっています。 2022年に楽天グループ会社と協業、2023年1月には、数社の事業会社より4億円の調達を行い、コンテンツ制作から海外展開までを視野に、事業拡大を目指し、業界全体の発展に貢献をしていきます。 【目指す未来】 現在、2023年リリース予定のウェブトゥーンコンテンツをジャンルを問わず精力的に制作しています。 長期的にはヒット作品をメディアミックスするまでを行っていき、日本だけでなく海外展開を積極的に視野に入れています。 ウェブトゥーン制作のノウハウが国内にはまだ少ない状態の中、希少なノウハウを持ったメンバーが在籍していることから、市場全体の盛り上げや作品のクオリティの底上げを担っていきます。 ウェブトゥーン業界を「トゥーンクラッカー」が牽引できる役割を目指します。 【プレスリリース】 ・株式会社トゥーンクラッカー、楽天グループ株式会社との協業に合意し、縦スクロール型デジタルコミック作品の制作・海外作品の輸入を推進 記事: https://tooncracker.co.jp/pr/159.html ・縦スクロール型デジタルコミック作品の制作を行うトゥーンクラッカー、4億円のシードラウンドでの資金調達を実施 記事URL:https://tooncracker.co.jp/pr/203.html
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