こんにちは。ブルーアール株式会社です。
私たちは、生成AIとクリエイティブの力を掛け合わせ、提案のあり方そのものをアップデートしてきました。
今回ご紹介するのは、店舗デザイン会社や不動産デベロッパー向けに開発した お店提案AI。このサービスは、単なる業務効率化ツールではなく、現場の違和感から生まれたプロダクトです。
お店提案AIとは
お店提案AIは、店舗の新規出店やリニューアルにおける初回提案用の店舗パースを、最短即日で形にする提案支援サービスです。
外観・内観のパースを複数案同時に提示でき、AIによる生成をベースにしながら、必ず専属クリエイターが仕上げと品質チェックを行う受託型のスタイルを採用しています。
スピード、品質、コスト。
この三つを同時に成立させることを目指して開発されました。
開発のきっかけは、業界に根付いた違和感
私たちが店舗設計や空間デザインの現場と向き合う中で、ずっと感じていたことがあります。
初回提案に時間がかかりすぎている。
パース制作にコストがかかりすぎている。
その結果、提案できる案は一案のみになり、選択肢が狭まっている。
従来、初期パースの制作には約2週間。
1案あたり15〜20万円というコストも珍しくありませんでした。
本来であれば、複数案を見比べながら議論を深めたい初回提案の場で、スピードとコストが足かせになり、機会損失が生まれている。
この状況を変えられないか。
そこから お店提案AI の構想は始まりました。
AIだけに任せない、という選択
開発にあたり、私たちが最初に決めたのは、AIに丸投げしないという方針でした。
AIは、発想を広げ、スピードを飛躍的に高める力を持っています。一方で、ブランドの文脈を読み取り、空間としての説得力を担保するには、人の目と手が欠かせません。
お店提案AIでは、ブランドテイストを学習した専用AIモデルで初期案を生成し、その後、クリエイターが細部を調整し、品質を担保します。
この AI × クリエイター という役割分担があるからこそ、即日対応でありながら、提案として成立するクオリティを実現できました。
提案のスピードが、仕事の流れを変える
お店提案AIを通じて、私たちが本当に変えたかったのは、数字以上に仕事のリズムです。
待たせない提案ができることで、次の打ち合わせがすぐに決まり、議論が前に進む。
複数案を同時に出せることで、お客様との会話が一方通行ではなく、選びながらつくるプロセスになる。
提案は、勝ち負けを決めるためのものではなく、一緒にイメージを育てるためのスタート地点だと、私たちは考えています。
ブルーアールで働くということ
お店提案AIは、ブルーアールの働き方や価値観をそのまま映したプロダクトです。
現場の課題から目を背けず、技術に振り回されることもなく、人の仕事をどう良くするかを考え続ける。
年次や職種に関係なく、このやり方はおかしいのではないか、もっと良くできるのではないかそんな声が、プロジェクトの起点になります。
AIを使うことが目的ではありません。提案する人、つくる人が、より本質的な仕事に集中できる環境をつくること。それが、ブルーアールのものづくりです。
生成AI、クリエイティブ、提案の未来に本気で向き合いたい方。
そんな仲間と、これからのブルーアールをつくっていけたら嬉しいです。
まずは気軽に、私たちの話を聞きにきてください。