こんにちは!ブルーアール株式会社です。
私たちは、生成AI・クリエイティブ・プロモーションの力を掛け合わせ、社会課題に向き合うプロジェクトを数多く手がけてきました。
今回は、自社プロダクトの一つである「わた災 – わたしの被災体験AI」についてご紹介します。
南海トラフ地震が今後30年以内に70〜80%の確率で発生すると言われる今。
それでも多くの人にとって、災害はまだどこか遠い出来事です。
その意識を変えるために、私たちが選んだアプローチは自分の身近な場所を、被災した姿で見ること でした。
わた災とは
わた災は、日常で見慣れた場所の写真を、災害時の風景へと変換する防災啓発サービスです。
自宅、通学路、職場周辺など、いつも目にしている風景が、もし災害に遭ったらどうなるのか。
ハザードマップや数値データだけでは実感しにくい災害リスクを、視覚体験として届けることで、災害を自分ごととして捉えるきっかけを生み出します。
AIで実現する被災体験シミュレーション
わた災では、写真一枚から災害体験コンテンツを制作できます。
見慣れた風景だからこそ、変化した瞬間の衝撃やリアリティは非常に大きなものになります。
もしここで地震が起きたら
もしこの道が浸水したら
その問いを、想像ではなく体験として届けることが、わた災の核です。
わた災が大切にしている3つの価値
災害を自分ごとに変える体験設計
数字や文章では伝わりにくい災害リスクも、自分の生活圏が被災した姿を見ることで、直感的に理解できます。日常的に利用する場所だからこそ、現実感のある危機意識が自然に生まれます。
感情に訴えるリアルな可視化表現
実際の風景が、災害によって一変する様子をリアルに表現。
静的な情報では得られない、もしもの臨場感が理解と共感を深めます。
防災教育・啓発を変える新しいアプローチ
学校、自治体、企業など、さまざまな防災教育・啓発の場で活用可能。体験型のコンテンツとして、防災を考えるきっかけを提供します。
サービス開発の背景
南海トラフ地震をはじめとする大規模災害の発生リスクが高まる中、
従来の防災啓発手法には限界がありました。
情報はある。でも、行動につながらない。
その理由は、災害が自分の生活と結びついて想像されていないことにあります。
わた災は、その断絶を埋めるために生まれました。
身近な風景を起点にすることで、防災を考える時間を、自分自身の問題として引き寄せていきます。
ブルーアールで働くということ
わた災のようなサービスが生まれる背景には、
ブルーアールが大切にしてきた価値観があります。
私たちは、新しい技術を使うこと自体を目的にはしていません。
その技術が、誰の行動をどう変えるのか。
社会にどんな前進をもたらすのか。
そこまで考え抜くことを、当たり前にしています。
年齢や役職に関係なく、良いアイデアは歓迎され、プロジェクトの中心になります。社会課題に向き合いながら、クリエイティブの力で意味のあるサービスをつくる。
そんな仕事に興味がある方と、ぜひ一緒に挑戦したいと考えています。
生成AIやクリエイティブを通じて、これからの社会に必要とされる価値をつくりたい。
そう感じた方、まずはお気軽にエントリーしてください。
お会いできるのを楽しみにしています。