1
/
5

エンジニアさんにインタビューしちゃいました!②

こんにちは!

イノベイティア広報部のヤマリカです♪


前回に引き続き、弊社のエンジニア、伊藤美穂さんにインタビューしちゃいました💕

伊藤さんにも今までのご苦労やお仕事の内容など、

たくさん聞いてみたのでぜひご覧ください✨



・これまでの経歴を教えてください!

伊藤さん(以下、伊藤):図書館司書になりたくて行った大学で、情報管理を学び、図書館司書の資格をとりました。
司書の現場研修に行ったときに、検索システム(当時はGUIがなく、文字だけのメニューだった)を見て、
作れるの楽しそうだし向いてそうと思い、そちらに方向転換しました。
大学で情報を分類するという学問を学んだが、今のSE職に役に立ち、生かせていると思います。
弊社の前身となるフレスタに入社し、それ以来ずっと客先に常駐してきました。
某大手IT企業にて、コンビニのマルチ端末を扱うチームのサーバー側の情報を集める部署に配属されました。
最初は設計書とマニュアル(UNIX、ksh、Oracle、C言語)を渡されて丸投げされてしまい、苦労しましたが1年おりました。
チーム解散して、他社に移ったが、仕事はそのまま引き継ぎ、2年いました。
C言語をやった。配属先のPGが分かりやすく設計されていて、理解しやすかったので、自分で勉強しながらできました。
3年目にある先輩と動いてほしいと会社から言われてその現場に移動して、5年間いました。
派遣スタッフのスキル、勤怠管理、給与計算を管理するシステムを作っていた。C++を使いました。
今の現場に移って、出産を経て産休したのですが、
同じところでまた職場復帰することができて、現在のプロジェクトで18年目ですね。


前職はどのような業界でどんな仕事(プロジェクト)だったのでしょうか?

伊藤:派遣会社のシステムを作っていました。保険会社がやっている派遣会社で、派遣スタッフのスキル、勤怠管理、給与計算のシステムですね。
当時はまだ、クライアントサーバーシステムが主流で開発に5年関わりました。
システムの評判が良く、パッケージ化もしていました。
SEになる前は、人と関わるのが苦手で、できれば一人でPGだけしていたいと思っていたのですが、
お客様や、派遣先のメンバーのおかげで人との関わりに抵抗がなくなってきましたね。


・弊社に転職されたきっかけは?

伊藤:アットホームで小さめの安心感がある会社が良いなと思ってました。
合同説明会に行ってみて、社長が女性で憧れがありました。
当時はエンジニアに女性は少なかったのですが、PC教室の講師に女性が多かったです。
社長も話しやすいカリスマ性のある方でした。


・入社から現場参画までの流れは、どのように進められましたか?

伊藤:大きな会社で元々つながりがありました。

最初はその前のプロジェクトから離れるのは嫌だと思っていたのですが、一度話をきいてみたらやっていきたいと思い、そちらに入ることになりました。
最初は不安でしたが、現場の方が良い方たちが多かったので、自分は人に恵まれてると思います。


・現在はどんなプロジェクトでお仕事されているのでしょうか?

プロジェクトはずっと同じ製品(文書管理システム)取り扱っています。
高い製品なので、大手企業が主なお客様です。
様々なお客さん向けにカスタマイズして、画面を作り替えたりしています。
オーダーが来る→要件を確認する、ここを変えたらできるっていうのを提案したり、どうしたら実現できるか調査します。
要件定義、機能設計、詳細設計、開発、導入、導入支援など
開発言語は製品オリジナルのスクリプト言語ですが、APIが用意されていて、Javaや.Netで開発を行っています。


ポジションは客先に行って要件確認する感じです。PLまでしかやったことないです。
客先の説明の機会は多いですね。
コロナ前は客先に直行していて、一番大変なときは3日に1回客先で打ち合わせをしていました。現在はオンラインで実施が多いです。
大変でくじけそうになる機会は度々ありましたが、仲間と立ち向かっているという意識のもと、乗り越えることができました。

よい思い出です。


・どんな時にやりがいを感じますか?

伊藤:お客様に喜んでもらえるのが一番ですね。
凄くいいって言ってもらったり、お客様先がプロジェクトのみんなにちょっとしたプレゼントくれたり。
苦労して良かったと思えます。
後輩が成長して、お客様先からいいねって言われるのも嬉しいです。


・仕事する中で心がけていることはありますか?

自分の仕事に責任を持つことです。
人任せだったり、派遣という立場でも当事者じゃないという考えで仕事をしたくないので。
現場の名前を傷つけないように考えています。
トラブルがあった場合も解決するまで、時間を惜しまず丁寧にやりたいです。
できることはやりたい。やるべきことは終わらせようと心がけて取り組んでいます。


・今後チャレンジしたいこと、展望があれば教えてください!

バレーボールをやり始めました。
在宅が多いので、子供がいる身としてはとても助かりますが、運動不足になってしまい、何か運動したいと思っていたところ、子供がバレーをやっていて、自分もバレーボールをやれば同じ目的で会話できるし良いなと思ったんです。
お互いにアドバイスもしあえる関係がいいなと思いました。
ママさんバレーで試合に出たいですね!


伊藤さん、ありがとうございました💚

深い内容のお話を多くお聞きでき、とても勉強になりました!

今後も様々なインタビュー企画を練ってますので、お楽しみに💕




株式会社イノベイティア's job postings
200 Likes
200 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Rikako Murayama's Story
Let Rikako Murayama's company know you're interested in their content