Respawnでは、2024年3月8日にオフライン全社会を開催しました。
この日は、普段SESとしてそれぞれ開発現場に出ているエンジニアも一同に集まります!
社員の増加もあり、全メンバーを招集してオフラインで実施する全社会はコロナ禍以降きちんと開催することができていなかったので、メンバーたちもそれぞれ久々に会うひとも多く、和気あいあいとした雰囲気で始まりました。
今回は会社の業績報告のほか、今後の動向や各メンバーのキャリアプランについてなど、ボードメンバーがそれぞれ直接エンジニアのメンバーに向かってプレゼンテーションを実施しました。
2023年はRespawnは和歌山に本格進出し、続いて長野への進出、現地の農家さんとのコラボレーションなど、SESやシステム開発以外の部分でも大きな一歩を踏み出しました。
これらの取り組みは2024年も引き続き進めていくと同時に、エンジニアのメンバーたちとも新しい取り組みや、地方創生に関するビジネスや可能性も広げていきます!
途中、Respawnのコーポレートカラーの変更が突然告知され、広報周りを担当する私ですら寝耳に水ではありましたが、直前に決まった話ということで、このスピード感もRespawnっぽいなぁ〜と思いながら見ていました!(笑)
コーポレートカラーに関しては、また別の機会にきちんと発表・報告させていただきますね!
教育部門からは、エンジニアとしてのキャリア形成についての講習がありました。
そもそもITに関わる仕事ってどんな職種があるのか?どのようなキャリアパスを形成していくのかの説明を受けました。
その後、キャリアデザインシートを用いて、自分の今まで培ったスキルややりたいこと、苦手なこと、数年先ごとの目標などを書き出すことで、改めて自分のキャリアや価値観を可視化していきました。
営業部門からは、最近のSES案件の動向についての市況報告が行われました。
案件で求められる技術トレンドや単価などの動向報告があり、直前のキャリアアップやキャリアチェンジに絡めて、みなさん集中して聞いていましたね。
また、今回は普段Webマーケターとして勤務するメンバーが『Respawn “らしさ” とはなにか?を調査しよう』というプレゼンテーションを実施。
Respawnのメンバー全員がビッグ・ファイブ診断を行い、その結果を集計しすることでRespawnらしさとは何かを可視化してみようという企画でした。
ビッグファイブ診断を通して各々が個性を自己認識することもでき、自分の仕事観やこれからのキャリアプランを形成するのに役立ちそうです!
Respawnでは月に1度、オンラインでの帰社日を設けており、そこで連絡事項などを全体に共有します。
そして、今回のレポートのように、3ヶ月に1度はオフライン全社会を実施し、半日ほどかけて今回のように各部門からの報告やプレゼンテーション、グループワークなどを実施してメンバー間のコミュニケーションをとっています。
SESという業務形態上、日常的に同じ会社の仲間と一斉に顔を合わせる機会がなかなかありません。
しかし、全社会では久々に会える先輩に相談をしたり、新しいメンバーと改めて顔合わせをしたり。濃厚な一日を過ごします。
普段会う機会がないからこそ、このようにオフラインでコミュニケーションを取れる機会を大切にしています。
次回は6月に開催予定!
どのような形での実施になるかは未定ですが、開催後にはレポートを発信予定です。お楽しみに。