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こんにちは!
BERASの松尾です。
やっと本格的に冬が訪れてきましたね⛄
もうすぐクリスマスということで、
BERASでも「🎅クリスマス会🎄」が開催予定なのでとても楽しみです!!
さて今回は、
今月の頭に新しくBEARSのメンバーが増えたのですが、
私の同級生が3名!!
そんなタイミングで、
プロジェクトのリーダーを任せて頂けることになりました!
今回のプロジェクトを通して、私が経験したことをお伝えしていこうと思います。
※私の一人反省会の様な内容になっていますが最後までお付き合いください(笑)
リーダーを任せていただいたプロジェクトでしたが・・・
反省点ばかりでした😭
主な反省点として、
上記の2つを上げるのですが、
参加する皆さんに頂いた限りある時間で内容を収めることは、
想像以上に大変でした。
「プレゼン内容の1~10までの全てを伝えきらないといけない」と、
勝手に思い込んでしまい、
結果、最後の方は駆け足になり、時間が足りず、急遽上司に強制バトンタッチ
私自身も何を一番伝えたかったのか、
分からない迷子の状態で終わってしまった。そのような感覚でした。
今までの私の人生の中で、
人前に立って私が何か話をするのは、
せいぜい学校の授業内での発表くらいでした。
(人前に立ってメインで話を進めていくようなことをした経験もなかったですし、
はっきり言ってしまえば苦手でした。)
正直に振り返ると、
台本も資料も全て用意されていて、
かつ、上司も同席しているという環境。
元々の私の性格であるポジティブさが裏目に出て、
心のどこかで「何とかなる」と楽観的に捉え、
学校で発表する感覚と変わりがなかったと気付かされました。
学校という世界では、
発表内容が評価されますが、
社会にでればそれは異なります。
今まで学校で評価されてきた部分は、
社会では完全に数値として可視化され評価を受けます。
そのため大体発表を行うのは、
例えば、面接であれば『面接官』に、
自分がいかにこの会社に入りたくて、
この会社のために頑張れるのかを全力で宣伝して、
選んでもらえるよう、『自分という商材』をプレゼンをするはずです。
『企業』と『企業』が商談を行う場合も同じです。
自社の製品やサービスが、どれだけ相手企業のためになるのか、
『製品やサービス』をプレゼンするはずです。
今回の私も事前準備を怠ってしまいましたが、
案外、社会人の中にもできていない方がほとんどの様です。
就活の際には、事前に面接の練習を行ったり、
商談の際には、事前に資料を作成したり、プレゼンの練習を行うはずです。
そして事前準備というものは、
新人であればあるほど分からないことだらけですし、
調べなくてはならないことが無限にあります。
私は今回のプロジェクトを通じて『何が分からないのか分かっていない』状態であったと思います。
(→一番ダメな状態です💦)
その『分からない』を受け止めて、
共に考えたり、ヒントをくれたりするのが上司という存在だと思っています。
私がプロジェクトを任せていただけると決まった日から、
何度も、
「分からないことがあったら何でも聞いて」
「プロジェクトの準備は大丈夫?」とよく聞かれていて、
今思えば、上司からのある意味でのヒントでした。
何が分からないか分かっていないのであれば、それも伝えるべきです。
少なくとも、BERASのメンバーは全員がどんな些細な内容でも、
正対し共に向き合ってくれます。
だからこそ、私ももっと正対して任された業務に向き合うべきで、
その向き合うための事前準備を怠ってはいけないと、
初めてのプロジェクトリーダーを通して強く感じています。
正直これは社会人となって、
実際に体感しないと中々気づけない部分でもあると思います。
また、準備の段階で、
継続してレベルの高い準備を行うことで、
数ヶ月たつ頃には、成果として明確な差が現れます。
準備不足で自身の評価を下げないよう、
準備だからこそ全力で、常に高みを目指して行うべきです。
今回はここまで!
私の反省会にお付き合いいただいたような形になってしまいましたが、
社会人であれば誰にでも必要なことだと思いますので、
これからも気を引き締めて頑張っていこうと思っています。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
また次回の投稿も楽しみにしていてください!!
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