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「女性だから」活躍は諦める、働きやすさだけを重視するという価値観をなくしたい


本日は新しく人事部にジョインした、
現24歳のRoadの創業メンバーである松田二千翔さんのマイストーリーです!
Roadにジョインしたのは、19歳の時。
強い思いを持ち続ける彼女のストーリーの裏側に迫ります!!

将来の「夢」は歳を取るにつれて消えていくもの

「将来の夢って何?」幼少期からよく聞かれる質問ですよね。
叶う、叶わない、関係なく夢を掲げていた頃の自分は、年を重ねるにつれて
消えてしまう方が多くいます。私自身その一人でした。

学生生活では卒業というゴールがあり、
その過程には中間テストや期末テスト、文化祭や体育祭… 
自分が何も考えなくても学校側がキッカケをくれていたので
レールに乗っていれば前に進んでいきます。
そのため将来について考えることをせずとも前に進んでいきました。
そして突然 「進路」の選択を迫られます。
自分の理想が何かわからない
理想にとってどうしていけばいいのか見つからない
ただ中途半端な選択はしたくない
今回はそのような方にキッカケになってほしいと思いこの文章を書かせていただきます✨


八方美人の鎧に囚われていた学生時代

学生時代では部活をするか、友人と遊ぶか、バイトをするかという3択しかなく、
勉強をした記憶はほとんどありません。笑
そのため、ノートを友人に書いてもらっていたり
テスト直前になって友人に時間を作ってもらったり
学生時代に助けてもらった人達には頭が上がりません。
よくいる“何も考えずにフラフラしている” それが私でした。

ただ、そんな私にも中学時代に目を覚ましてもらう事件が起こります。
声をかけても返答がない…目も合わない… 
まさに私は透明人間にでもなったのか?と言わんばかりな態度を
された期間がありました。いわゆる無視ですね。

“互いの行動を監視し合い、少しでも踏み外すと味方であっても容赦なく叩く”

多くの方も経験があると思いますが、これは至って学生時代だけではありません。
インターネットの普及により、誹謗中傷を受けているYouTuber・TikTokr・芸能人の方々…
社会人になり、上司ガチャにより周りの人の機嫌を伺っている人などなど…

〝大人になるってこういうことだ〟といって他人に期待しなくなっていくものです。
不平等なルールが横行している中で、八方美人という丈夫な鎧を被って過ごしてきました。

19歳からのリスタート

私の可能性を広げてくれた方が片江光太さんです。

~出逢った人の "人生の記憶に残る" 男になる~ | 経営陣
【生誕】 バブル景気の幕を閉じた1991年!!大企業のサラリーマンの父と看護師の母の元に長男として生まれ、幼少期から人として大事な事を厳しく育てられるも子供ながら自我を持たせてくれる両親の元、やんちゃ坊主で勉強よりも、遊ぶ事・身体を動かす事が大好きな少年でした(笑) ...
https://www.wantedly.com/companies/company_9446815/post_articles/243083




出会った時はどこにでもいる平凡な19 歳だったにも関わらず、
年齢や性別で甘やかすことなく「松田二千翔」を1人の人間として、
最高な人生をどう実現させていくか?を私以上に考えてくださりました。
仕事のことよりも人生について語り、
夢を描き、理想の為に、常に上を目指している姿を背中で見せてくださいました。
『こんな人…本当に実在するの??(笑)』と何度も疑うほど、
19 歳の私にとってはスーパーヒーローに見えていたのです。

何かをやり切った経験や秀でているものもなく、
むしろスポーツも勉強もアルバイトすら続いたことも無く、中途半端で生きてきた人生。
こんなにも素敵な言葉を掛けられたことも無いのはもちろん、信じたこともありません。

ただ、この人達となら…変われるかもしれない。
初めて自分以上に自分を信じてくれた人達と共に人生のリスタートを決断しました。

私にとってRoadとは?

「幸せな人生とは?」
これは誰しもにとって永遠のテーマであり、
生涯かけて探していくことが生きている意味であるとも思っています。
ただ、幸せな人生を歩んでいくためには
自身の弱さや甘さを克服して強くなり、頼もしくなっていかないと
激動の時代を生き残っていくことは出来ません。

綺麗ごと無しに言わせていただくと
覚悟や勇気に関しても、大半の人が甘く弱く
自分の弱さを受け入れきれずに、自分にベクトルを向けることが出来ず
環境や周囲に不満を持ち、ドンドンネガティブになっていく…
自分の成果が出ない、変われない、成長が出ないのは
周囲のせいだ!環境のせいだ!と逃げの思考に支配されてしまいます。

では諦めなきゃ良いのか?辞めなきゃ良いのか?というと
もちろん、そんなわけはなくて
良くしていきたいと思うのなら何かしら変えていかないと良くならないですよね。
それはダイエットでもスポーツでも勉強でも…
同じように人生を良くしていく=人生を変える戦いというのはどんな時も
「自分との闘い」だと思います。

自分の弱さ、甘さと戦い、強くなっていくことが必要です。
上手くいってもいかなくても、常に視座を上げて、
理想を高く持ち、何度も、何度も諦めずに、
闘いに挑み続けていくことによって、打ち勝てるんだと思います。

そうやって前に、上に進み続け、決して諦めようとしない情熱に、
多くの人が感化されて人が人を呼び、より大きな渦となって、
会社を変えて、社会を変えて時代を動かしていくんだと思います。

決して、楽で平坦な道ではないけど
誰にでも出来る事をやる人生に何の意味がある?
簡単に出来ない事だからこそやる意味があるんじゃないのか?
笑われるような壮大な大きな夢でも、綺麗ごとのようなことでも、
本気で叶えようとしていくそれがRoadという環境です。

Roadで歩んできたキャリアとこれから

創業時は新規営業としてテレマーケティングを取り組んでおり、
自社顧客が増えたタイミングでインサイドセールスとして新体制を構築してきました。

経験も未熟ではありましたが、メンバー育成・教育にも携わらせていただき
約5年間ほどセールスエージェント事業部に所属してきました。
2023年からHR本部の人事部としてジョインをさせていただき新たな挑戦をしています!

そして、今後の大きな目標として令和を代表する企業を創っていくにあたって
女性が活躍する企業NO1も目指していきます。
女性を活躍させよう!と言い始めた企業もありますが、実際に活躍出来ている企業は多くありません。
尚且つ、世間では働き方改革としてフレックス制度や1時間単位の有給休暇制度
…などを推奨している企業も増えてきました。

ただ、〝働きやすさ〟を重視して休暇を増やして、時間に余裕ができたとしても、
活躍できないと意味がないと思います。
なので、綺麗ごとなしに女性のキャリアアップに拘っていきたいです。

そのために重要な事は20代の女性crewがビジネスシーンで
求められる知恵やスキルを身に着けて、様々な経験を積める環境作りだと思っています!
そこを軸に置きながら独自制度や進化を求めていき、
多くのCrewに影響を及ぼせるような人になっていきたいと考えております!




「あと少しの勇気と一歩」


最後に私から皆さんに伝えたいメッセージです。
きっとこのページを見ている人は他のCrewのページも見られていると思います。
全員がこんなに熱いのか?こんな大きな目標なのか?
そして…自分は大丈夫だろうか…?
そういった気持ちの方が多いかもしれません。


「自分の軸や自分の夢、自分の決めた目標を持つことも大切なこと」
それを見つけて、決めて、追求して、一貫して追い求めて、達成する
これって中々…難しいことだと思います。
結局…あれやこれやと手に取っては
いつまでも見つけることが出来ずに、決められず、追求せず、
達成する力が及ばずに諦めるという選択を取ってしまう人が物凄く多いのが現実です。

だから、大人になっていくとドンドン…
人に冷めていき、夢を持っている人を斜めに見て“どうせ無理だよ”と引っ張ろうとしてくるのです。
それであれば、“あえて”
影響を受けてみる
染まってみる
流されてみる
信じてついていく
そういう選択や決断をすることが出来た人の方が幸せになっている人は多くいるようです。

ちなみに私はその“1 人”です。
1 人ではどうしても…弱く、甘くなり、逃げてしまいます。
怖いし、変わらないし、止まってしまいます。
でも 1度だけ“環境”と“人”を信じてみて、協力してもらうことによって、
自分ひとりでは行き着けない、辿り着けない、思い描けない領域に…
いける可能性がグンっと高まるんです!!!

そういった様々な経験や実績を積んで、
色々な成長を遂げて、常人ではたどり着けないような成功を成し遂げていった先に…
「自分の軸や自分の夢、自分の決めた目標を持つこと」が出来るようになると思います。

勇気が持ち切れない、夢が見えていない…
自分に自信が持てない…正解が見えきっていない…
1つでも思い当たった人は
1度、Roadという環境や人達に触れてみてください!

人生を変えたい、周りとは違う自分でいたい、自分に自信をつけたい。
そういった想いが少しでもあるのなら
ひとりでは行き着けない領域に…
ひとりではたどり着けない領域に…
ひとりでは思いがけない領域に…
Roadと一緒に導いていくことを約束します!

松田二千翔という人生をかけて“あなた”の夢を叶えていきます。
一歩の勇気、少しの覚悟をもって、踏み出してみてください。
お話できる機会をを楽しみにしています😊

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