【Ubicom社員紹介・中編】関西で営業として再スタート!“誰よりも頼られる存在”を目指して歩む、新たなキャリア
こんにちは!Ubicomホールディングス採用担当です。
今回は、メディカル事業本部・営業部所属の狩野さんにお話をお聞きしました!
中編では、狩野さんの業務内容や営業として大切にしていることについてお届けします。
【社員プロフィール】
:狩野 利伎(かのうかずき)さん
メディカル事業本部 営業部関西支店所属。
2025年入社。
MBTI診断はINFJ(提唱者)。趣味は映画鑑賞、サウナ、ゲームなど多彩ですが、今一番ハマっているのは30歳から始めたマラソンです。10kmやハーフマラソンで上級者タイムを出し、今年はフルマラソン初挑戦で「サブエガ」(フルマラソン2時間50分切り)を目指しています!
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📢狩野さんの現在の業務について教えてください!
現在は正式な担当をまだ持っていない段階なので、主に営業の先輩方やサポートメンバーの現場対応に同行しながら、製品提案や実機デモ、インストール作業、使い方のレクチャーなど、実践的な業務を学んでいます!社内にいるときは、製品知識のインプットに加え、書類作成なども行っています。
📢3ヶ月の東京本社での研修期間で印象に残っていることや、成長したと感じたことはありますか?
はい、何よりも印象に残っているのは、入社2か月目にしてWebデモの担当を任されたことです!通常は、配属前の確認を兼ねて3か月目以降に担当するケースが多いと聞いていたので、自分に声がかかった時は驚きもありましたが、それ以上に嬉しさと誇りを感じました!
限られた準備期間の中で、製品知識を深めるのはもちろん、プレゼン時の声のトーンや抑揚、表情の使い方など、細かな部分まで多くの課題に直面しました。本番に間に合うかという不安もありましたが、サポートしてくださった上司や先輩方の期待に応えたいという思いが背中を押してくれました。
当日はかなり緊張しましたが、終えてみれば自分なりに納得のいく内容を届けられたと感じています。入社2か月目でデモデビューを果たしたのは、自分が初めてなのでは?と密かに思っていて、それが今の自信にもつながっています(笑)。
もちろん、まだまだ知らないことだらけで、成長の途中段階にすぎません。ただ、こうして早い段階からチャンスをいただけたことは、間違いなく自分にとっての転機になりました。これからも、その期待に応え続けられるよう、自分の力をさらに磨いていきたいです。
📢営業活動の中で、お客様との信頼関係づくりで意識していることはありますか?
一番大切にしているのは、「レスポンスの速さ」です。お客様からの問い合わせや相談に対して、できるだけ即日、もしくは翌営業日中に回答するよう心がけています。
ただし、すぐにお答えできない内容については、状況や進捗を逐次共有することを徹底しています!曖昧なまま返すのではなく、一度持ち帰って調べ、正確な情報をお届けする。小さなことの積み重ねですが、結果として「何かあったら最初に相談したい相手」として選んでいただけることも増えてきました。信頼とは、日々の積み重ねで築かれるものだと実感しています。
📢メディカル事業本部の営業職として働く魅力はどこにありますか?
一つは、医療業界では圧倒的なシェアを誇る「MightyChecker(マイティーチェッカー)」を取り扱えるということです。もう一つは、自身のこれまでのキャリアを活かしながら、新たなスキルを身につけられる点です。そして何より、自分の裁量で営業活動を組み立てられる自由度の高さに魅力を感じています。
提案の仕方やタスクの優先順位を自ら考えて行動できる環境が整っており、成長の機会が豊富です。自走することでスピード感のある成長を実感できそうだと思うと、じっとしていられないほどわくわくしています!
📢狩野さんのこれまでのキャリアの中で、特に印象的だった「転機」はありますか?
前職での経験が、大きな転機でした。営業デビューしたばかりの頃、ある担当施設で思うように成果を出せず、1年半で担当を外されることになったんです。お客様の意図をうまく汲み取れず、回答が遅れたり曖昧になったりしてしまったことが原因でした。「自分には営業が向いていないのでは」と落ち込んだ時期でした。ただ、そのとき支えてくれたのが、上司や同僚の存在です。「変わりたい」という気持ちが芽生え、自分自身の行動や考え方を見直すようになりました。自分本位だった姿勢を改め、業務の優先順位をつけるよう心がけた結果、少しずつ社内の評価も変わり、時間はかかりましたが、別のマーケットで目標を達成できるようになりました。この経験を通じて、仕事だけでなく、自分自身の人間性も磨かれてきたように思います。
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次回は、狩野さんの今後のキャリアについてお聞きします!