【新製品リリース】医療機関の「経営改善」を、テクノロジーで支える。グループ会社エーアイエスが「MightyChecker® Cloud X」を提供開始!
こんにちは!Ubicomホールディングス採用担当です。
2026年4月1日、私たちのグループ会社である株式会社エーアイエスが、クラウド型レセプト点検ソフトの新製品「MightyChecker® Cloud X」の提供を開始しました🎉
今回は、このリリースに込めた想いと、私たちの仕事がどのように医療現場に価値を届けているのか、そしてその中で働く面白さについてお伝えします。
目次
そもそも「レセプト点検」って何?
今、医療機関が直面している課題
MightyChecker® Cloud X が目指すもの
「自分のコードが、医療現場で使われている」——開発メンバーの声
「社会課題の解決」が、日々の仕事につながっている
最後に
そもそも「レセプト点検」って何?
突然ですが、病院やクリニックがどうやって収益を得ているか、ご存知ですか?
診察や治療が終わった後、医療機関は「レセプト(診療報酬明細書)」を作成し、患者さんには自己負担分を請求するとともに、残りの費用は保険者(健康保険組合や国民健康保険など)に請求します。
そのレセプトの内容が適正かどうかを確認する作業が「レセプト点検」です。
このレセプトに記載ミスや算定誤りがあると、返戻や査定となり、医療機関の収益に影響する可能性があります。
このような背景から、レセプト点検は医療機関の経営を支える重要な業務となっています。
AIを使って点検精度を高め、医療機関が正当な報酬を受け取れるよう支援することが、私たちのメディカル事業の中心にある仕事です。
今、医療機関が直面している課題
診療報酬改定、人件費の上昇、光熱費・医療材料費の高騰……。全国の病院の約7割が赤字経営に陥っています。※
※厚生労働省「第25回医療経済実態調査(医療機関等調査)」(令和7年11月26日公表)より
MightyChecker® Cloud X が目指すもの
新たに追加された「経営分析機能」により、従来のレセプト点検にとどまらず、患者数の推移、診療行為別の収益性、初診・再診の割合などを自動で分析し、ダッシュボードで見える化します。院長先生が「経験や勘」ではなく、「データ」で経営判断できる環境を整えることが私たちが届けたい価値です。
また、厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版」に準拠し、多要素認証を標準搭載。医療情報を扱うクラウドサービスとして、高い安全性を実現しています。
さらに今回から、従来の診療所に加えて100床未満の小規模病院にも対応。日本の全病院の約4割を占めるこの市場への本格展開が始まります。
「自分のコードが、医療現場で使われている」——開発メンバーの声
実はこのプロダクト、韓国出身のエンジニア・ユさん(エーアイエス 開発本部所属)と、フィリピン出身のエンジニア・ダンさん(テクノロジーコンサルティング事業本部所属)も開発メンバーとして関わっています。
以前のインタビューで、ダンさんはこんなことを話してくれました。
「特に印象に残っているのは、実際にお客様がその機能を利用していると聞いたときです。自分が書いたコードが、実際の医療現場を支えるシステムの一部として使われていると知り、エンジニアとして仕事をしているんだと実感しました」
Ubicomグループでは、日本・フィリピン・韓国のエンジニアが連携しながらプロダクト開発を進めています。国籍や言語を超えたチームで、社会に届く価値をつくっていくことが私たちの強みです。
※ユさん・ダンさんのインタビューは、社員紹介記事でもご覧いただけます。
・ユさん:【Ubicom社員紹介・前編】医療ITの最前線で活躍!医療機関向け経営支援ソリューションのリーディングカンパニーで働くITエンジニアの挑戦 | 株式会社Ubicomホールディングス
「社会課題の解決」が、日々の仕事につながっている
MightyChecker® Cloud Xのようなプロダクトは、単なるソフトウェアではありません。医療機関の経営を支え、最終的には患者さんが安心して医療を受けられる環境づくりに貢献するものです。
自分の関わった仕事が、医療現場の課題解決や経営改善につながっていく実感を持てるのも、この仕事の大きな魅力です。
最後に
「医療×IT」という領域で、社会に価値を届けたい方、 データやテクノロジーを通じて課題解決に関わりたい方、 そしてグローバルな環境で成長したい方。
少しでも面白そうと感じていただけた方は、ぜひ一度、お気軽にお話ししませんか?
まずはカジュアルにお話しできれば嬉しいです☕