こんにちは!
ウィモーション広報担当の安田です(^^)/
お盆休みも終わり、いよいよ夏の終わりが近づいていますね👀
毎年夏の終わりは切なく感じます・・・
そんな少ししんみりとしたムードが漂う夏の終わりですが、
またまた嬉しいお知らせが👀✨
なんとですね・・・!
みんな大好きマクドナルドさんが
8月21日から9月1日までポテト全サイズ250円キャンペーンを実施しちゃいます👏👏👏👏✨
筆者、学生時代はハンバーガーを食べない民だったため、
このキャンペーンを常に待ち遠しく感じていました😹
普段マックに行かない方も、キャンペーン中はお得に食べれるので足を運んでみては👀✨?
https://event-checker.info/mcpotato-sale/
そんな話はさておき、今回お届けするのは近年注目を浴びている「LPWA」についてです。
LPWA、皆さんご存知ですか?
文字は見たことはあるものの、詳しいことは知らないなんて人も多いのではないでしょうか。
そこで今回はLPWAについてアレコレ調べてみたのでシェアしちゃいます♪
ではでは早速お届けします~♪
LPWAとは?
「Low Power Wide Area」の略で、少ない電力で幅広いエリアにデータを送ることが出来る通信方式のことです(^^)/
エコカーが少ないガソリンで遠くまで走るみたいなイメージですね!
なぜ注目されているの?
なんとLPWA、電池1本で数年単位の稼働も可能なほど省電力なんです!
数年単位で1本しか電池のゴミが出ないと考えると、かなり地球に優しいですよね。
それだけではなく、携帯電話と同様の距離までデータを送ることができます。
通常の携帯電話の通信方式だと高い電波が必要で、建物や山などの障害物が邪魔をして通信が途切れてしまうことがありますが、LPWA通信はそうした障害物を乗り越えて遠くまで届けることが出来るんです!
どうです、すごいでしょう(^^)/?
メリットづくしなLPWAにも欠点はあります。
それは通信速度。
携帯ネットワークやWi-Fiなどと比べるとかなり低速で、かつ送信容量にもあるので今後の改善課題とされています。
ただ通信速度等の問題が解決すれば今よりももっとエコな社会の実現が可能となりそうでワクワクしますよね✨
実際どういったものに使われているの?
たとえば、農場では土壌の湿度や気温をモニタリングするセンサーがLPWA通信を使って農作物の健康状態をチェックしています。
工場では機械の稼働状況をリアルタイムで監視するためにLPWA通信が活用されていることもあります。
このようにすでにIoTデバイスやセンサーの通信に活用されており、農業や工業、街のインフラなど、さまざまな分野で大活躍しているんです(^^)/
LPWA通信を使った代表的なプロトコルには、SigfoxやLoRaWANがあり、少ない電力で遠距離通信を実現するために設計されています。
そのためエネルギー効率抜群で、データ通信もお手のものなんです(^^)/
将来性は?
現在は広域・遠距離通信が可能で、高速・低遅延な通信が可能な5Gに注目が集まっていますが、消費電力が小さく低コストという特長を持つLPWAは利用用途や分野で5Gと住み分けられて使用されるなど、それぞれのメリットを組み合わせることにより、遠隔手術や環境モニタリングなど現在では実現が難しいさまざまな技術の確立が可能となることが考えられます!
実際に、総務省の「情報通信白書 令和3年版」によれば、世界のLPWAモジュールの出荷台数は2020年時点において1.2億台、そして2023年には2.8億台に達すると見込まれています。
ゆえに今後も5G、LPWAはそれぞれの分野で導入、進化が進むのではないかと考えます✨
以上、LPWAについてでした!
少しは理解を深めることはできましたか?
みなさんもエネルギー節約と遠距離通信の魔法にワクワクしながら、お盆休みを満喫してくださいね!!
ではでは、また来週~♪
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