カルペ・ディエムで働く学生にインタビュー!!!
興味を持ったきっかけや、やりがいなどを深ぼっていきます。
目次
カルペディエムに興味を持ったきっかけ
いまどんな仕事をしていますか
やりがいや楽しいこと
どんな人と一緒に働きたいか
カルペディエムに興味を持ったきっかけ
カルペディエムで橋本さんという東大の先輩が働いていて、その方に紹介されました。もともと高校時代から探究学習に取り組んでいて、教育フォーラムに登壇した時に、橋本さんと出会いました。探究活動は哲学対話をテーマとしていて、「人は死んだらどうなるのか」「夢とは何か」など答えのない問いについて複数人で対話をしながら探究していく活動に取り組んでいました。橋本さんがカルペディエムで取り組んでいる「アカデミックマインド」事業が、大変この哲学対話と似ていて、そこから興味を持ちました。
いまどんな仕事をしていますか
アカデミックマインド事業のディレクションを行っています。講義日程の確認や、先方との打ち合わせ、内容の策定などが中心です。また、講演者のアサインや先方と講演者を顔つなぎするなど、適宜講演のサポートも行っています。講義当日は同行して、補助に当たっています。終了後は先方との振り返りと次回の打ち合わせを行って、よりふさわしい講義を作り出せるように相談しています。
やりがいや楽しいこと
私自身、今のディレクターのポジションがとても向いているように感じますし、周りの人からもありがたいことにそういわれる機会が多いです。自分の得意な分野で戦えていて、それで教育に貢献できていることが喜びです。また、講義の感想を確認した時に、キーメッセージが生徒さんたちに伝わっていると感じられると、やはりやりがいを感じます。みなさん一生懸命考えたり、新発見したりしている姿を見られるとうれしいですね。
どんな人と一緒に働きたいか
アカデミックマインドに関わるのであれば、日常生活を送るうえで小さいことに疑問を持てるかは重要でしょう。そうでなくとも、人から聞いた疑問に真剣に面白がって取り組めることが大事です。例えば、「どうして水たまりは自然に消えてしまうのだろう?」「どうして信号機の青は緑色をしているのだろう?」といった点に気付けるかどうか。そして、それらを「どうでもいい」と一蹴せず、しっかり腰を据えて考えられるかどうか。この活動を通して新しい教育の形を見つけられるような気がしています。教育の明日を探りたい方にはおすすめではないでしょうか。
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