働き方の多様化
「インターネットが普及して、ネット環境さえあればどこでも仕事ができる様になったね!」
なんて言葉を耳にすることコロナ禍をきっかけに増えました。
私自身も在宅ワークを経験し、コロナ禍はオンラインを使って仕事をしていました。
障がい者の働く環境のイメージ
障がい者が働く場所はどんな場所を想像しますか?薄暗い工場?狭くて汚い部屋?
そもそも想像したことも多いかもしれません。
どうですか?ここ
カフェのような開放感に外の光がたくさん差し込む場所。ここが株式会社ジルベルトの事業所です。
ジルベルトでは障がい者が働く場所のネガティブなイメージを払拭するため、環境や仕事にこだわっています。安い仕事ではなくしっかりと稼げる仕事、やりがいを持てる仕事を作っています。
障がい者スタッフは出勤してここで社員と一緒に作業を行います。
施設内での主な作業はPCを使用したデータ入力、服の写真撮影、梱包や販売、動画編集 など
施設外の作業は工場ラインでの作業があります。
障がい特性、体調、スキルなどを考慮して各自に作業を割り振っています。オンラインで仕事もできるので出勤が難しい場合は在宅でのお仕事も可能です。
クリエイティブな仕事にも挑戦できる!
株式会社ジルベルトは「障がい者を納税者に」をモットーに、障がいがあっても自分で稼げるスキルや仕事をしてもらいたいと思っています。
現在、ジルベルトでは自社コンテンツとして就労支援事業所についてYoutubeで情報を発信しています。動画編集はスマートフォンで無料アプリを使い、在宅で働く障がい者スタッフが編集をしています。更に、経験を積み、スキルアップすればクライアントから依頼された動画編集にも携わる事ができます。
その人の特性にあったお仕事をしてもらう事、無理をさせない事はもちろんですが、在宅でも動画編集やデザイン制作などでスキルや自身をつけてもらい、今までの就労支援には無い働き方を提案し、
「障がい者を納税者に」
を合言葉に自立したい人の支援を私たちは行なっています!