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【社員インタビュー】決めた道で突き進む。プロダクトマネージャーが伝えたいEISHINの魅力とは。≪PdM・篠原諒馬 ≫

こんにちは!株式会社EISHINです!!
今回は、EISHINメンバーインタビュー第25弾です。
今回は、PdMの篠原諒馬 (以後、諒馬さん)にインタビューさせていただきました!
これからの目標など色々なお話を伺ってきましたので、是非最後までご覧ください!


《篠原諒馬》
1993年生まれ。千葉県出身。
2022年1月入社。
EISHINでは、PdMとして従事。
趣味は、サウナ、ボードゲーム、ウイスキー収集


諒馬さん、今日はインタビューのお時間をいただきありがとうございます!
まずは、どんな学生生活を送っていたのかお聞かせください!

自分は、小学生の頃からずっとサッカーをやっていました。
小学生から中学生の頃まではクラスの中心で動くタイプで、運動ができるおちゃらけ系の学生で、中学生の頃はサッカー部の副キャプテンをしたり、学級委員会にも所属したりと、自分で言うのもなんですが、優等生キャラでした。笑

進学した高校は、文武両道を掲げているような校風だったのですが、この頃も、サッカーに熱中していました!
サッカー部での活動を通し、自分が学んだことは『継続したら結果が出る』ということです。

毎試合何が悪かったのかを振り返ったり、練習の記録をサッカーノートに記録し続けたり、自分がやれることを毎日継続し続けた結果、3年生ではレギュラーとして試合に出ることができました。
『継続することで結果がでる』ということを身をもって体感できたので、高校時代の3年間は今の自分の価値観形成に大きく影響する期間になりました。

大学時代は、今までサッカーばかりの人生だったので、『今まで挑戦したことない事に挑戦する』と決めていました。
その決意があったので、バイトも沢山経験しましたし、ESS(英語系サークル)に入ったり、旅行サークルを立ち上げたり、ヒッチハイクをしたり、東南アジアをバックパックしたりと、とにかく色々なことに挑戦した大学時代でした。


就職活動はどうだったんですか?

実は、大学2年生くらいまでは消防士になりたいなと漠然と考えていたんです。その為に公務員試験の勉強もしていたのですが、自分が軽度の色弱だと発覚したので、消防士以外の選択肢も考え就活を始めました。

自分は元々、明確な将来のビジョンとかを持っていないタイプですが、『成りたい自分』は明確だったので、そこから逆算をし『最初の3年くらいは飛び切りハードな環境に身を置いて自分自身の経験値を積もう』と考えて、就職活動をしていました。


当時の成りたい自分について教えてください!

誰かに影響を与えられる人です。世の中に大きなインパクトを与えたい!とまでは思っていなくて、『自分が関わった人に何かしらポジティブな影響を与えたい』と思っています。
そのために自分自身が圧倒的に成長しないとな、みたいなイメージです。笑


EISHIN代表である大士さんとの出会いは新卒で入社した会社だと伺いました。どんな会社でどのような出会いだったんですか?

新卒で入社した会社はエージェント経由で出会いました。そこまで軸が固まっていない中、自分の考えをエージェントさんに話し、紹介いただいたのが当時1000名くらいの人材総合会社でした。
もちろん聞いたこともない会社でしたが、選考を受けてみると、実力主義の会社で自分の考えともマッチしている印象を受け、そのまま入社を決めました!

配属先は当時30名程度のWeb広告系のグループ会社で大士さんとはここで出会いました。
大士さんは1年先に入社しておりチームこそ違いましたが、配属先の部署が同じ斜め上の先輩として良くしていただきました。

当時の大士さんの印象は、『天才』ですね。笑
今も印象は変わらずで、真似をしたくても、真似できない、唯一無二の存在です。
大士さんからは色々学ばせてもらっていますが、当時を振り返ると大士さんからもらったマネジメントにおけるアドバイスは今でも印象に残っていて、今の自分のマネジメントスタイルの基礎になっているなと、感じています。


その配属先で印象に残っているエピソードはありますか?

採用担当者向けのWeb広告の営業を3年半実施し、2年目からはリーダーも任せてもらっていましたが、特に1年目は成果がでず非常に苦しかったことは今でも鮮明に覚えています。

配属先にもうひとり同期がいたんですが、彼女が200人いる同期の中でもトップクラスの売上を作っていたこともあり、彼女と比較されるのが一番きつかったですね、、、自分は半年ほど未達成が続いていたので、毎日睡眠時間を削り必死で食らいつこうとしていましたが、結果がついてこず、毎日悶々とした日々を過ごしてました。

このタイミングでも大士さんにはよく相談していましたね。高校時代の経験もあり、「継続すればなんとかなるだろう」という想いだけは持ち続けていました。腐らず継続した結果、数字が付いてくるようになり、そこからは自分のスタイルが確立できました。

その後、親会社で新規事業を立ち上げるというお話を頂戴し、営業責任者を2年ほど経験させていただきました。
大士さんからは定期的にEISHINの話は聞いていて自分も良きタイミングがあればと思っていたので、22年1月のタイミングでEISHINへの転職を決意しました。




EISHINへの転職の決め手は何だったんですか?

ありがたいことに、大士さんがEISHINを立ち上げたタイミングからずっと『一緒に働かないか?』と声かけて貰っている状態ではありました。

EISHINが3期目に入って『いよいよここから!』というタイミングでいつも以上の温度感で誘って貰った時に、自分自身も働いていた会社の営業責任者として、営業スキルもマネジメントスキルも身につけられたという満足感もありましたし、Webマーケと採用の知見を持っていたので、今のEISHINに必要とされているなと強く感じました。
それと、EISHINで求められているポジションと自分のやりたいこともマッチしていたので、営業以外のキャリアへの挑戦という意味合いもあり、PdMとしてEISHINへの挑戦を決めました


EISHINでの『PdM』(プロダクトマネージャー)としての仕事について教えてください。

EISHINのプロダクトマネージャーとしての役割は『採用CXクラウド』を世の中の採用担当者にとって欠かせないプロダクトに成長させることです。
具体的には、エンジニアの巧(CTO)と、採用CXクラウドの方向性や機能を議論したり採用CXクラウドのレビューなどを行っています。

大士さんが掲げている世界観を形にして行く作業が必要なので、今は大士さんのやりたいことを言語化しつつ、巧やエンジニア、デザイナーと連携しながら徐々に形にしている段階です。

また、顧客課題の解像度を上げるため、今はCS組織のマネージャーも兼任しています。
採用CXクラウドは各種ツールを『CXコンサル(CSメンバーの呼称)』が活用し『採用担当者』の課題を解決するプロダクトなので、自分自身がCXコンサルとして現場に出ることで、プロダクト開発のアイデアを日々膨らませています。

PdMとCSマネージャーの兼任は正直大変ですが、やりがいは非常に多いです。


CS(カスタマーサクセス)のマネージャーとしての仕事内容をもう少し具体的に教えてください!

CSメンバー自身が『採用CXクラウド』のサービスの一部なので、マネージャーとしての主な役割は、『高い顧客志向を持った生産性の高いCS組織』を創ることだとおもっています。

CS組織としての理想は、お客様から採用予算を全てお任せいただける状態です。
スキルや知識に個人差があるので、日々の打ち合わせのフィードバックや勉強会などを通し個々人のスキルアップに励んでいます。

幸いにも今のCSメンバーは一人ひとりが高い顧客志向を持っているので、ここにスキルや知識がついてくれば必ず強い組織になれると信じ、愚直にやっていきます。



※CS組織についてはこちらに詳しく書いてあるので、是非ご覧ください!🌷

【EISHIN部署紹介第四弾】企業の採用成功をゴールに置き、顧客満足を追求するカスタマーサクセス【CS】 

https://www.wantedly.com/companies/company_930046/post_articles/507780


諒馬さんの感じているEISHINの魅力について教えてください!

一点目は、『まだ整備される前のフェーズであるところ』です。
今のEISHINは設立4期目の会社ということもあり、まだまだ未熟な部分もあると思っています。
ただその分、経営陣と近い距離感で仕事ができますし、なにより『自分達で会社を創っているという実感』も得られるので、ここは大きな魅力だと感じます。

二点目は、『五十嵐大士』です。
大士さんのインプット量の多さと質の高さ、実行までのスピード感はビジネスパーソンとして尊敬しているので、大士さん自身がEISHINの魅力の一つだと思っています。
スタートアップを経営するって、自分が想像している以上のプレッシャーがあり、業務量もとてつもないと思うのですが、そんな中でも日々のインプットを欠かさず、即座に経営にも活かされているので、とても刺激になっています!


最後に諒馬さんのこれからの目標について教えてください!

プロダクトマネージャーとしての目標としては、『採用CXクラウド』を世の中の企業、採用担当者様にとって欠かせないプロダクトに成長させることです。

CSマネージャーとしての目標は、10年後に振り返ったときに『あの時のEISHINのCSは、良いチームだった!』と、自分自身も、メンバーにも思って貰えるチーム作りは心がけていければと思ってます。

ビジネスパーソンとしての目標は、まだ明確にはないので、『成りたい自分に為る』ために、まずは今ある目の前の仕事に常に120%の力を注いでいければと思っています。
やり切った先にどんなキャリアが待っているかは分かりませんが、どんな経験であれ無駄になることは一つも無いと思うので、未来の自分のため今を全力で駆け抜けます!笑


諒馬さん、今日はありがとうございました!


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