こんにちは!Fyneatインターン生の水野です。
今回は「園芸学部のインターン生に聞いた!財務コンサルのインターンのぶっちゃけ話!」と題して、Fyneatインターン生に入ってみて気づいたこと、学んだことなどをインタビューで聞いてきました。
Fyneatで学んだこと、これからやってみたいことなど聞いたので、Fyneatのインターンに興味を持っている方必見です!ぜひご覧ください。
〈編集者:水野静良〉
水野静良(2025年卒/大学2年):現在アメリカの四年制大学に在学中。趣味の洋画を副専攻にできるという魅力にひかれアメリカの大学に進学した。2022年6月からFyneatにジョイン。
〈インタビュイー:青山怜未〉
青山怜未(2024年卒/大学3年):小学校入学を機にエレクトーンを始め、中学は吹奏楽部、高校は演劇部でそれぞれ部長を務めるなどインドアな青春時代を過ごす。大学に入ってからはバレーボールやバドミントンのサークルに顔を出すなどアクティブ寄りに転換。2022年1月からFyneatにジョインし、学生生活、アルバイト、インターンの3足のわらじを履きこなせるよう、日々邁進中。
水野:早速ですが、園芸学部緑地環境学科って具体的に何を勉強されるところなんですか?
青山:同じ学科で公園を作るということを勉強しているところもありますが、私は植物と人の健康の関係について学んでいます。元々福祉や健康に興味があったので、植物を媒介に人の健康を勉強したいと思い、園芸学部に入りました。
インターンに興味を持ったきっかけ
水野:ありがとうございます。インターンに関する経歴も聞いてみたいと思うのですが、青山さんはFyneat以前にインターンの経験はありましたか?
青山:ありませんでした。初めてです。
水野:なぜこのFyneatのインターンに興味を持ったのでしょうか?
青山:まず、なぜインターン自体をやろうとしたかというと、高校生の時からアルバイトをしていて労働でお金を稼ぐ経験をしていましたが、アルバイトは手と足があれば誰でもできる仕事。でも社会に出て求められる仕事は頭を使って、自分で責任を持って物事を進めていく力だなと思いました。それらの力はアルバイトの段階では身につけられないと思ってインターンに興味を持ちました。
水野:なるほど。
青山:その中でなぜFyneatを選んだのかというと、「責任ある仕事がしたい」と言う目的はあっても「何がしたい」と言うところがなかったんです。そこでFyneatのオープンポジションの募集をみて、いろんな経験を積みながら自分の適性を知れると思って応募しました。
水野:私も具体的にしたいことがない人間なのでわかります笑
青山:みなさん志が高いので不安になります笑
水野:私もです笑
青山:あと、財務コンサルという響きに惹かれたという側面もあります。コンサルタントの仕事は人の役に立って、マイナスの部分をゼロに持っていくものだと思っていていいなと思いました。
あと財務に関してですが今まで私は全く意識せずに生きてきたので、内部にいた方が財務に関する情報が入ってきて勉強できるのではと思いました。
水野:なるほど。
青山:あとはフルリモート・フルフレックスという働き方ですね。普通のインターンだと通勤の時間が必要になるので、学校と両立できるものとなると業界業種が狭まってしまうと感じました。それで選択肢が狭まるのも嫌だと思ったのでフルリモートという働き方で働けるFyneatを選びました。
水野:選択肢を狭めないためにフルリモートを選んだんですね!コロナなどのネガティブな理由からフルリモートを選択される方も多いと思いますが、とてもポジティブな理由からフルリモートを選択されたのすごく素敵です。
Fyneatに入って得られたこと
ちなみにFyneatで今後やってみたい、挑戦してみたい仕事等あれば教えていただけますか?
青山:そうですね、以前携わっていて面白いと感じたのはオンボーディングの構築や育成プランの構築。人を育てるとか、みんなが楽しながら成長できるかといったところが楽しかったです。なのでゆくゆくは人事的なポジションでやってみたいです。採用募集だったり、面談の基準だったりも学びたいと思っています。
水野:ガッツリ採用業務って感じですね。
青山:そうですね。採用業務を担当したらなぜその質問を投げるのか、何を相手に求めるのかなどが理解できるのではないかなと思ってます。
水野:他に具体的に楽しかったものや苦手だったものなどありましたか?
青山:細かい作業とかは苦手で、逆にWantedly Story書くのとかは楽しかったです。自分は人を知るのが好きだということに気づきました。
水野:なるほど。では、Fyneatでの経験は青山さんのやりたいや向いている仕事を見つける手助けになったということでしょうか?
青山:それはめちゃくちゃあります。やっぱり実際自分でやってみないとわからない部分だったり、できないと決めつけているものの方が多いと思うんです。でも決めつけで将来が狭まるのはよくないと思っているので、振られたタスクはとりあえずやってみる。Fyneatは「いろんな仕事をとりあえずやってみる」ができる場だと思っています。やってみて楽しいことと苦手なことがわかってくると思っています。
水野:ありがとうございます!Fyneatのインターンの仕事をしている中で得られた具体的なスキルなどが他にあれば教えていただけますか?
青山:そうですね、アウトプットを出す時に必ず理由が必要だということが染みつきました。
水野:具体的にどういったタイミングでそれを学ばれたんですか?
青山:そうですね。例えばWantedly Storyの記事を書くときになぜその質問をしたのか、なぜそのタイミングにするのかだったり、なぜそのタイトルにするのかだったりに理由を考えるべきだということを学びました。
Fyneatのインターンはぶっちゃけ〇〇だった!
水野:ありがとうございます。次に実際にインターンをしてみてどんなギャップがありましたか?
青山:ギャップですか、そうですね。Fyneatは若干特殊で、Fyneatに本業としてフルコミットしている方は少ないので、本業が終わった夜の時間にメッセージのやり取りが盛んになります。みなさん時間を有効活用して仕事をされているということを知って衝撃を受けました。
水野:なるほど!
青山:あと当たり前かもしれませんが、全員東京に住んでいるわけではないということに気づいて驚きました。Fyneatはフルリモートでどこからでも参加できるため、関東や関西以外にもシンガポールやイギリスなど海外から参加する方もいて、色んな場所から参加できるのはいいなと思っています。
水野:フルリモート・フルフレックス制ならではですね。
青山:反対にフルリモートを経験したからこそ、フルリモートの難しさについても感じました。フルリモートだと質問するハードルが高かったり、雑談が生まれにくい環境なので、他の方の人となりが分かりにくいと感じています。以前はフルリモートで働いて週一で出社、みたいな働き方に憧れていましたが、自分にはその働き方は向いてないなと気づきました。
Fyneatに興味を持っている人に一言!
水野:ありがとうございます。最後にFyneatに興味を持っている方に一言お願いしてもいいですか?
青山:はい。最初は経験のないことも多いと思いますがどんどん慣れていきます。やってみてフィードバックを受けてを繰り返して初めて仕事は進んでいくと思うので、萎縮しないで確認していくということが大事だと私自身は感じています。
例えお金の知識がなくても大丈夫です。必ずしも自分がほしい仕事は振られるわけではもちろんないけれど、一つ一つが糧になります。志に拘らず、色んなことに挑戦するのがいいと思います。
水野:ありがとうございました!
【編集後記】
青山さんのインターンへの姿勢や考え方はとても参考になりとても面白かったです。特にアウトプットを出す時に常に理由を考えるという点に関してはこれから意識していこうと思いました。インタビュー受けてくださりありがとうございました!
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