こんにちは。aicrew株式会社です。
今回は、当社のCCOを務めるNorihikoさんをご紹介します!
AI動画が広まり始めた頃から、この領域で制作や発信を続けてきたNorihikoさん。現在は制作だけでなく、発信や講師など幅広く活動しています。
この記事では、Norihikoさんの作品づくりへの向き合い方やキャリアを通して、AI動画の最前線で挑戦を続けるaicrewの社風やカルチャーについてもお伝えします。
《プロフィール》
Norihiko|aicrew株式会社 CCO。
大学で映像を学んだ後、映像制作会社にて企業プロモーションやイベント制作を担当。その後フリーランスとして独立し、実写映像制作を中心に活動。2023年頃からAI動画制作に着目し、YouTubeでの専門チャンネルを開設。講師業・イベント登壇も担当し、現在はaicrewにて企業CM制作・研修事業を手がける。
── まずは、ご経歴から教えていただけますか?
大学で映像について学び、新卒で映像制作会社に入社しました。そこでは、企業のプロモーション動画やイベントの制作を担当しました。
その後フリーランスとして独立し、実写の映像制作をメインに制作を手掛けていました。
AI動画を学び始めたのは、2023年頃のことです。
── AI動画という領域に目を向けたのはなぜですか?
2023年頃は、ちょうどChatGPTなどが出始めた頃で、SNSやYouTubeでは、AIがとても話題になっていました。自分自身も使ってみて、その凄さを実感しましたね。
YouTubeでも、AIツールの使い方やテキスト生成の情報を発信する方が増えていたので、自分もこの領域で何か発信してみたいと思うようになりました。でも、私がそういった情報を発信するのは、自分の仕事と結びつかないなと思っていました。
そんな時に、画像や動画を生成できるクリエイティブ系のAIが出てきたんです。自分がやってきた映像の仕事に直接重なる部分があると感じて、そこから本格的に学び始めました。
当時、AI動画に特化したチャンネルはほとんど存在していませんでした。映像を本職でやってきた自分だからこそ話せることがある、周りにやっている人がいないならやってみようと、配信をスタートしました。
| aicrewで仕事をするようになったきっかけを教えてください。
aicrewの取締役である五反田さんが、自分のYouTubeを見て代表の明賀さんに紹介してくれたのがきっかけです。
そこから明賀さんが問い合わせフォームから連絡をくださったんです。
ちょうどYouTubeでの発信を始めて1年くらい経ったタイミングで、次のフェーズとして企業の制作案件にも取り組んでいきたいと思っていた時期だったので、まずは話を聞いてみようと思いました。
実際に動き始めてみると、仕事を持ってくるスピードやプロジェクトの進み具合が他社とは明らかに違っていて。「こういうことをやりましょう」だけで終わらずに、すぐに具体的な仕事につながっていったのが印象的でした。
そのスピード感の中で信頼ができて、徐々に一緒にやることが増えていきCCOとして参画することになりました。
── aicrewではどんな動画を作成しているんですか?
CMやMVなど、企業様のプロモーション動画を作成しています。
AI動画の強みは、これまで実写では再現できなかった表現や、CGを駆使しなければ実現できなかった表現を、コストとスピードを大幅に抑えながら実現できることです。
たとえば、FUNKY MONKEY BΛBY’SさんのMVの制作では、ライブシーンは実際の映像ですが、子どもの頃の場面は全てAIで作成しています。
【FUNKY MONKEY BΛBY’S】「音楽を鳴らそう」MV
また、YouTuberのヒカルさんが出演している動画では、実際に撮影することなく、写真一枚から作っているんです。
ヒカル氏も驚いた【日本初!今話題のAI動画制作に特化したe-learningとは?!】
── すごい技術ですね!
変化が大きい分野だと思いますが、制作で大切にしてることはありますか?
AI動画はまだまだ新しい分野で、どんどん形が変わっているので、市場の変化に合わせて大切にすることも変化しています。
最初の頃は、「いかにAIらしさを消して実写に近づけるか」を意識していましたが、最近は「AIならではの表現をどう活かすか」を重視しています。
とはいえ、「全編AIらしくしなきゃいけない」と思っているわけではありません。普通のところは普通に見せ、訴求したいポイントやダイナミックに見せたいところにAIの面白さを出す、という感じで制作していますね。
また、前提として企業のプロモーションである以上、品質を担保する工夫は常に意識しています。「AIだから」という理由で品質への意識を下げることは絶対にしないように心がけています。
── 今、AI動画に新しく参入しようとするクリエイターも多いと思いますが、活躍できる人ってどんな人なんでしょう?
取り組む人が増えるにつれて、残っていく人とそうでない人の差も出てきていると感じています。
私のYouTubeの視聴者は、40〜50代の方が多いのですが、「昔クリエイティブをやりたかったけど時間がなかった」という方がAI動画に取り組んでいる印象があります。そういう、自分の表現をしたいという強い思いを持っている人は残っていくのかなと思いますね。
一方で、「ワンクリックで作れる、稼げる」という入り口から入ってきた方は、ツールに依存しています。そのツールが使えなくなったら離れていく。クリエイティブの良し悪しをちゃんと見極めて、求められる作品を作れる人が活躍できると思います。
── Norihikoさんからみて、aicrewってどんな会社ですか?
メンバー一人ひとりの存在感が強い会社です。
制作会社は通常、会社のブランド名や作品のクオリティで評価されることが多いですが、aicrewはメンバー個人に興味を持ってもらえる場面が多いと感じています。
たとえばメンバーの徳南さんは元オリンピアンで、最近は恋愛リアリティショーにも出演しています。以前一緒に高校で授業をする機会があったんですが、学生の反応が全然違うんですよ。
そうした一人ひとりの個性に加えて、明賀さんの博報堂出身というバックボーンが組み合わさることで、会社として仕事の幅が大きく広がっています。
クリエイターにとって、大手ブランドの仕事に直接関わることは簡単ではありません。でも明賀さんが間に立つことで、一人では挑戦しにくかった仕事にも挑戦できる機会が生まれます。個の力と、その力を生かせる仕事の場。その両方が揃っているのがaicrewのユニークな点だと思っています。
また、とにかくスピード感のある会社です。AIを使うこと自体が速さを生む側面もありますが、会社全体の意思決定や仕事の進み方が、他の制作会社と比べて体感で段違いです。この期間でこれだけの作品数を作ったのか、と自分でも驚きます。
── 最後に、aicrewへの入社を検討している方へメッセージをお願いします!
aicrewは、『人を中心に考えてくれる会社』です。
会社員という枠に当てはめるのではなく、社員一人ひとりの挑戦したいこと、なりたい姿を尊重し、挑戦させてくれる環境があります。
だからこそ、「与えられた仕事をこなしたい」という人よりも、「AIを使ってこういうことをやりたい」という自分なりのビジョンがある方のほうが向いているかもしれません。
やりたいことの延長線上に仕事があって、日々のインプットや経験が自然と仕事にいきてくる。そういう感覚を楽しめる方が、力を発揮できる会社だと思います。
今、広告分野でのAI動画活用は急速に広がっています。今後、AI動画を主軸にしたテレビ番組や映画が出てくれば、一般の方への浸透も一気に進んでいくはずです。AI動画の市場は、まさにこれから広がっていくフェーズです。
そんな市場の中で、「AI動画といえばaicrew」と言われる立ち位置を本気で目指しています。ぜひ私たちと一緒に、AI動画の業界基準を作っていきましょう!
| 本日は、たくさんのお話を聞かせていただき、ありがとうございました!
少しでも気になった方は、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう!
それでは、次回の投稿もお楽しみに!