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医師の卵だからこそ見えた!philductのビジネスの大切さとおもしろさ。

こんにちは、philduct広報担当の今村です。

今回と次回のストーリーでは、3月で退職する田中大樹くん(カスタマーサクセス担当)と丸屋翔くん(事業開発担当)にphilductでの思い出を語ってもらいます。

まず今回は田中くん(写真左)。CEOの金子さん(写真右)との対談で、1年後には医師になる田中くんから見たphilduct生活を振り返ってもらいましょう!


まず自己紹介をお願いします!

田中くん(以下、田)
東京医科歯科大学医学部5年に在学中の田中大樹と言います。

現在、大学病院で実習を行っており、様々な診療科を回ったり国家試験に向けた勉強をしています。
4年生までは授業と並行して大学の研究室に通ったり、半年間アメリカで研究留学を行なっていましたが、
医療に貢献する手段としてビジネスがあることを知って、5年生の1年間philductへジョインすることにしました。3人目のメンバーとして参加し、人数が少ないフェーズでのジョインだったので、資金調達の手伝いからオフィス決め、カスタマーサクセス、マーケティングまでとにかく目の前にある仕事をやるという感じで手伝わせてもらっていました。


どうやってフィルダクトと出会いましたか?


代表の金子さんはもともと大学の先輩で、起業したタイミングから会社についての話は少し聞いていました。

金子さん(以下、金)
私が女子大生向けのマーケティングをやってたころから知ってるよね(笑)
医学生のほとんどは医療のことにだけ興味があるけど、田中くんはビジネス面にも興味がある貴重な人だった。


はい。それで、事業内容をD2Cマウスピース矯正サービスに変更するにあたって、自分の母が歯科矯正医であり事業内容を身近に感じたこともあって、最初はリサーチや文章の英訳などを単発の仕事として手伝っていました。そのうちに正式にインターンとして働いてみないかとお誘いを受けました。


もともと歯科矯正を身近に感じる環境があったんですね。そのなかでphilductにジョインを決めた理由は?


これからの医療は治すだけではなく、予防に注力する必要があると考え、3年次に公衆衛生の教室に通っていました。その中で環境要因の重要性は再認識したものの、それを実装する部分までいけていないことに何かもどかしさを感じていたんです。

そこで予防医療に民間企業として貢献できることも多いのではないかと考えるようになり、インターンとして働けるヘルスケアのスタートアップを探していました。
そんなタイミングでちょうどお誘いを受けて、「歯並びというコンプレックスが、歯への関心を高めることに繋がり、歯科予防を推進するフックとなる」という会社の考え方に共感してジョインすることにしました。

また、ある程度大きくなっている組織よりも、まさにゼロからのスタートのフェーズを体験してみたいと考えたこともジョインを決めた理由の1つですね。


philductの理念に共感した、と。実際ジョインしてみてどうでしたか?


自分にとって初めてビジネスに関わった機会であり、非常に刺激的な日々でした。

知識としてもゼロからのスタートだったので最初はわからないことだらけでしたが、前に進みながら学んでいく姿勢が求められました。


1番印象に残っている出来事は?


テスターとして協力してくださっていた患者さんが治療期間を終えて、実際に歯並びが綺麗になったと喜んでくれた時はとても嬉しかったです。

マウスピース矯正はいかに装着時間を維持できるかが治療において大切であり、カスタマーサクセスとしての見せ場ですが、その方法を自分なりに考えてCSとして実践し、治療完了という形で結果が出た時はとてもやりがいを感じましたし、実際に治るんだ!という、マウスピース矯正という新たなテクノロジーの進歩を改めて感じた瞬間でした。


そうだよね。その時が最高に嬉しいし、サービスの意義でもある。医療だけでは解決できていないモチベーションとか、側の部分についてヒアリングして構築したよね。今ではそこでの試行錯誤が、『DPEARL Support α版』にも反映されていて感慨深い。


ユーザーさんからの嬉しい言葉がまた新たな原動力になっていたんですね。貴重な経験はありましたか?


資金調達に携わることができた事はとても貴重な経験でした。全体の経験を通して言えることですが、医学部に通っているだけではまず経験できなかったと思います(笑)。

投資家の方々に説明するために、市場の伸び代と自分たちが競合に対してどう勝ち筋を描いていけるか、登り方について考え抜き、それを投資家の前で説明し、実際に調達までできたことはとても良い経験になりました。


大学の研究室借りて、夜遅くまで考えたよね。本当にハラハラしたし、へこんだ時もあったけど、どうしたら今の壁を超えられるか一緒に考え抜いてくれました。とても頼もしかったです。


仕事を通じて、自分が変わったことはありますか?


とりあえずやってみる姿勢を身につけることができたことです。

どんな結果になるかわからないけど、とにかくやってみる。その過程で適宜、軌道修正をしていくというスタイルが自分に染みつきました。

自分が想定していることと異なることはたくさんあって、例えば、提携歯医者にとってネックになるであろうと感じていた部分が案外そうでもなかったり、逆に問題にならないであろうと思っていたことが問題になったり。机上で考えるよりも行動、実践して現場の声を聞くことの重要性を改めて実感しました。


最初は、起業の科学読んでって手渡してスタートアップを理解してもらうことから始めたよね。slackとかトレロも初めてだったし(笑)

だけど吸収力は異常。もともと好奇心旺盛で、やると決めたらとことんやるタイプ。すごい勢いで色々なことができるようになってた。顔つきも変わったなと思います。何か1年経って、大げさかもだけど貫禄が出た(笑)苦労を一緒に味わったからかな。


とりあえず前に進む行動力が身についたんですね。ぶっちゃけ、大変なこともありましたか?


入って3ヶ月ほどで主要メンバーが抜けてしまったり、会社の預金残高が底付きそうになったりと、会社の危機が幾度となく訪れましたが、ここまで来れたことが感慨深いですね。


そうだよね。最初に何があるか分からないからね、って先に言っておいたけどそれから本当に色々なことがあった。これからもあるのだろうけど、ここまで来れたのは、田中くんが陰で支えてくれたおかげ。本当に感謝です。


また普通の医大生として生活している上では絶対に会えない人とたくさんお会いすることもでき、大変なだったことも含め、それ以上に非常に貴重な経験ができたなと振り返って感じます。


医療を医師の卵として見ながら、ビジネスの世界も経験できたことは、医師としても強みにできそうですね。


そうですね。
日々実習として学んでいる医療の世界では、いかにエビデンスをもとに患者さんに適切な医療を提供できるか、が重要です。自分の仮説を実際に検証することは日々の治療では求められていません。一方でビジネスは答えが分からない中、自分の出した仮説が市場のニーズという形で返ってくる。そこにビジネスの面白さがあるなと感じました。

将来は自分もビジネスを通して、予防医療に関わる仕事ができればと思っています。


0→1を経験している医大生はそうそういないから、それを強みに次のステップで頑張ってほしい!


田中くんから見て、philductのインターンにはどんな人が合うと思いますか?


ゼロイチでブランドサービスを作ってみたい人、ヘルスケアの分野に興味がある人、マーケティングを頑張ってみたい人にはオススメしたいです。

実際に海外での成功事例もあり、丁度これから日本でも成熟しようとしている市場なのでこれからが面白くなってくるフェーズです。会社としての文化も出来きっている訳ではなく、まさにゼロイチで自分の頑張りが会社の成長に大きく関わってくるので、成長意欲の高い人にはうってつけだと思います。


ではフィルダクトで働きたい新たなメンバーに一言お願いします!


困難な場面も多々出てくるとは思いますが、日々成長を実感できる会社です。

今ではメンバーもかなり増えてきてこれからが楽しみなので、僕自身、このタイミングで抜けてしまうのは惜しいのですが(笑)これからどんどん成長していこうという勢いのある会社なので、まずは会社の雰囲気を知るために遊びにきてみてはいかがでしょうか。


最後にあなたにとってフィルダクトとは!


未知なる経験と成長の場です!


来年医学部6年生になる田中くん。医師国家試験に向けて勉強頑張ってください!田中くんが素晴らしい医師になってくれると信じています。お二人ともありがとうございました!

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